我が家の「木軸」のペン と 津軽塗筆箱 | 文房具好きのブログ

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「趣味の文具箱」7月号でも「木軸ペン」の特集が組まれ、
ネット上でも美しい木軸ペンの販売がされるようになりました。
 

 

通常で販売されている木軸ペンしかありませんが、

我が家にも何本かあるので紹介したいと思います。

 

 

ちなみに、木軸ペンは使い続けていると

その人の手の形、持ち方になじみ、

味が出ると言われています。

 

ただ、低重心のペン、SARASAの発色へのこだわりが強いので、

木軸ペンを持ってはいるのですが、

普段は机の脇に置いている

津軽塗りの筆箱にしまっている状態です…

(もったいないね)

 

 

まずはシャープペンシルから

 

 

左から

PILOT S30

PILOT LEGNO BLE-250K

uni     PureMALT

PILOT LEGNO BLE-1SK

 

店頭では、

LEGNOは、太軸のシャープペンシルが目に付きやすいのですが、

S20、S30のように

細身のシャープペンシルがあります。

 

 

 

続いてボールペン

 

 

PILOT LEGNO

PILOT S20

Penon メガネペン

Amazonで買った中国製のペン

PILOT 4+1Wood(木軸)と言っていいのかな?

 

かわいさに惹かれて、妻とお揃いで買ったPenonのペンですが、

びっくりするくらい字は書き心地がいいです。

ペンの発色もきれいだし~ ペンは軽いし~

 

 

(低重心派でなければ、普段使いにしたいペンです。)

 

 

S20と言えば、シャープペンシルをイメージしがちですが

実は、ボールペンも発売されています。

私の持っているS30と同色のものを買いました。

 

 

 

・・・・・ということは、

私は、S20のシャープペンシルを持っていない…?

 

ブログに投稿して改めて気づいてしまいましたが、

店頭に走ってしまいそうですね…(^^ゞ

 

 

最後にこれらをしまっている筆箱

 

 

表面が白く光っていますが、手垢ではありませんよ。

津軽塗って、漆を何層にも重ねて塗り

磨き上げる過程で美しい模様が出てきます。

だから、表面は結構ピカピカと光を反射するんです…

そして、使い込むと少しずつ変化が現れ、

また深みが増していくんです。

 

先日はTV番組で津軽塗のスプーンが紹介されていましたが、

津軽塗の箸は本当に素敵で、私自身、長年愛用しています。

 

なかなか痛まないのですが、

さすがに何年も毎日使い痛んできたら買い換えています。

 

ということで、津軽塗りは青森の伝統工芸品です。

 

他に、こぎん刺しという工芸品もあり、

私もいつかは名刺ケースを持ちたいと思っています…

 

印鑑ケースにブローチ、ボタン等、いろいろなこぎん刺しが

今は販売されています。

かわいいので、見かけたらチェックしてしてみてくださいね