通常で販売されている木軸ペンしかありませんが、
我が家にも何本かあるので紹介したいと思います。
ちなみに、木軸ペンは使い続けていると
その人の手の形、持ち方になじみ、
味が出ると言われています。
ただ、低重心のペン、SARASAの発色へのこだわりが強いので、
木軸ペンを持ってはいるのですが、
普段は机の脇に置いている
津軽塗りの筆箱にしまっている状態です…
(もったいないね)
まずはシャープペンシルから
左から
PILOT S30
PILOT LEGNO BLE-250K
uni PureMALT
PILOT LEGNO BLE-1SK
店頭では、
LEGNOは、太軸のシャープペンシルが目に付きやすいのですが、
S20、S30のように
細身のシャープペンシルがあります。
続いてボールペン
PILOT LEGNO
PILOT S20
Penon メガネペン
Amazonで買った中国製のペン
PILOT 4+1Wood(木軸)と言っていいのかな?
かわいさに惹かれて、妻とお揃いで買ったPenonのペンですが、
びっくりするくらい字は書き心地がいいです。
ペンの発色もきれいだし~ ペンは軽いし~
(低重心派でなければ、普段使いにしたいペンです。)
S20と言えば、シャープペンシルをイメージしがちですが
実は、ボールペンも発売されています。
私の持っているS30と同色のものを買いました。
・・・・・ということは、
私は、S20のシャープペンシルを持っていない…?
ブログに投稿して改めて気づいてしまいましたが、
店頭に走ってしまいそうですね…(^^ゞ
最後にこれらをしまっている筆箱
表面が白く光っていますが、手垢ではありませんよ。
津軽塗って、漆を何層にも重ねて塗り
磨き上げる過程で美しい模様が出てきます。
だから、表面は結構ピカピカと光を反射するんです…
そして、使い込むと少しずつ変化が現れ、
また深みが増していくんです。
先日はTV番組で津軽塗のスプーンが紹介されていましたが、
津軽塗の箸は本当に素敵で、私自身、長年愛用しています。
なかなか痛まないのですが、
さすがに何年も毎日使い痛んできたら買い換えています。
ということで、津軽塗りは青森の伝統工芸品です。
他に、こぎん刺しという工芸品もあり、
私もいつかは名刺ケースを持ちたいと思っています…
印鑑ケースにブローチ、ボタン等、いろいろなこぎん刺しが
今は販売されています。
かわいいので、見かけたらチェックしてしてみてくださいね