カッターにもいろいろな種類がありますよね | 文房具好きのブログ

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本日は、自分がもっているカッターについて

 

「カッターって1つあればいいでしょ?」と思うのですが、

なぜか少しずつたまってしまうんですよね…

 

 

まったく使っていないで、刃が錆びてしまっている物

普段使うカッターはOLFAのものが主です。

 

 

紙以外にも、プラモデルの作成などにも使っているため、かなり年季が入っていますが、

汚れていても、刃さえ新しければ使い勝手はいいですよね

 

最近は、チタンコートの刃も発売されていて、切れ味はバッチリです。

 

厚手の物は当然頑丈なカッターを使っています。

これもOLFAのもの

 

 

他にはデザインナイフもあります。

印刷した図をきれいに切り抜くためには、刃先が細い方が切りやすいので~

 

 

ダイソーからも発売されているのですが(左2本)

昔ながらのものが使いやすいです。

 

これで終わってしまうと、つまんないですよね…

 

実は、カッターと言ってもいろいろな種類があるんです。

OLFAのHPで紹介されているのは、次のようなものです。

 

 

あとデザインナイフ等を出しているNTカッターさんのHP

 

 

 

他に私が持っているロータリーカッターは

ミシン目を入れるためのカッターです。

 

 

このローラー式の刃で切ると、チケットのようにミシン目が入ります。

 

 

生徒に「自分で切り離して貼って~」というとき、はさみなどで切るのが当たり前ですが、ちょっとミシン目を入れておくと、おもしろいかな~と思います(^.^)

 

あと工作をするときに重宝するのが、コンパスのように円状に切り取るカッターです。

これもOLFAのものですが、ダイソーでも売っているんですよね~(左側の水色のもの)

 

NTカッターの「円切りカッター」もあったはずなのですが、

前の職場に置いてきてしまったようです…

 

(こんなことを書くと、また買いに走ってしまうかも…)

 

 

切り抜くとこんな感じになります。

 

 

工作でタイヤを作るときとかは大活躍です。

 

あと、持っているけどもったいなくて、なかなか使わないのがこれです。

 

 

肥後守の真鍮製のナイフです。

 

 

「切る」というよりは、「削る」というイメージですが、

紙の切れ味も抜群です。

 

錆びるといけないので、どうしても使うことがもったいなくて、たまに眺めています。