「美しい字は、正しい持ち方から」
と言われますが、
私自身は、この年になっても美しい字は書けません。
美しい字を書けるようになると宣伝があり
bimore(ZEBRA)を買ったりしたのですが、
どうも使いこなせません。
bimreは、本体をひねると写真の〇の部分のホールドが緩くなり、
ペン先にしなりができ、筆っぽい字体になるそうですが、
私は緩めることなく、ガツガツ書いています。
さて、本題に入ります。
先日、ココさんのブログを読み、
プニュグリップをサラサに付けてみました。
使い心地がよく、他のサラサにも付けてみようと
お店で購入し、付けたのですが…
「持ち心地が前と違う…」
「なんか指にフィットする」
以前、購入していたプニュグリップはこちらですが、
今回買ったのはこっち…
グリップにへこみがついていて、そこに指を当てると自然に正しい持ち方になっているようです。
αゲルのシャープペンシルを以前使ったことがあるのですが、
指にフィットし、長めに使っても指が疲れない反面、
使い続けると持つ部分がだんだん汚れ、劣化してしまうのが残念なところでした。
「消耗品なんだから」とあきらめればいい話なのですが…
プニュグリップは、値段も非常に安く、
αゲルと同じような効果があるので、「いいな~」と思い、
鉛筆に付けていました。
でも、今回手にした「右手用」は、その良さに加えて、
鉛筆の正しい持ち方を身につける効果もあります。
正しい持ち方を身につけさせる補助具として、
上のようなものも販売されていましたが、
筆箱に入れるとちょっと邪魔な面もありました。
でも、今回買った「プニュグリップ(右手用)」は
持ち心地、正しい持ち方、筆箱でも邪魔にならない
価格が安く交換が苦じゃないと
いいところずくめって感じです。
(決してクツワさんの回し者ではありません)
是非、小学生のお子さんをもつ保護者の皆様にも
体験していただき、子どもの鉛筆につけてあげてほしいと思った品でした。
追伸
鉛筆キャップは、あまり皆さんの興味を引きませんでしたが、
これは試しても損はないと思いますよ。