新しいバインダーノートを買いました。
Campus ノートのように使えるバインダー(2×2リング)
このバインダーノートの特徴は、とにかく薄いこと!
普通のバインダーノートと比べてみると
左は普通のバインダーノート1冊
右は、今回購入したバインダーノートを2冊重ねています。
ルーズリーフを留める部分が、2穴が上下2箇所しかないため
本体の厚さを薄くすることができたようです。
学生がバインダーノートをカバンに入れて持ち歩くとき
どうしても厚くてかさばっていたのが、
少し軽減できるかもしれませんね。
以前も KING JIM から リングノート テフレーヌ
というものが出されていました。
そのバインダーノートと厚さを比較したのが、次の写真です。
テフレーヌも厚さは薄くて持ち運びしやすかったのです。
違いと言えば、今回発売されたcampusは、
留め具が上部と下部に分かれているのに対して、
テフレーヌは留め具が上から下までつながっていることかな?
ちなみに、「バインダーノートって
ルーズリーフじゃないとはさめないから不便」
という人もいますが、こんなものも発売されています。
下は CARL から発売されている
Cauge Punch GP26(B5サイズまで)
上は同じく CARL の
GLISSER 30 Holes Punch (A4サイズ可)です。
学校の授業でワークシートを配布すると、
子どもたちはノートにそのプリントを
貼り付けることが多いのですが、
それを繰り返していくと
ノートは結構な厚さになってしまいます。
学級に置いて
バインダーノートを使っていた子たちに使わせてみたら、
子どもたちは面白がってギギギとレバーを引き、
あっという間にワークシートをルーズリーフにしちゃいました。
中学生はあまりバインダーノートを
使わせてもらえないけれども、
(今までの経験で)
高校とかなら学級に1台あると便利じゃないかな~?
と個人的に思っています。