佐藤史生原画展に行ってきた | フィギュアスケート妄想・疾走者

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どこかの民族では、数の概念は「1、2、たくさん」しかなかったとかいう話を聞いたことがある。

一人でも、二人でも、大勢と組んでも、高橋大輔はかっこいい。

タイトル通り、フィギュアスケートは関係ありません。

少女漫画家佐藤史生の原画展に行って来たという話です。

本当は文章を長々と書きたいんですが、来週水曜日でこの原画展は終わり。イベントがあることを知って行きたいと思う人もいるかもしれないので、とりあえず撮ってきた画像を貼っておき、後日、別記事で内容を書く形にしようと思います。




佐藤史生。代表作は「夢見る惑星」なんだろうね。このイベントのポスターもそのカラーイラストからだし。



イベント詳細は以下の通り。



会場ギャラリー創の風景。



展示されている原画は撮影可(SNS拡散OK)。なので一部撮影したものを貼っておく。












この展示会は「総特集 佐藤史生」「傑作短編集 夢喰い」出版記念。

で、複製原画やポストカード、グッズ、少女漫画関係の書籍の販売もしている。つまり、商売でもあるのだ。

ちなみに私は「総特集 佐藤史生」の方だけ買った。短編集の方は多分半分以上読んでる作品だったので。


そして河出書房さんが過去作ったグッズの蔵出し販売もしていた。で、つい買ってしまったのが萩尾望都の「百億の昼と千億の夜」の阿修羅王のTシャツ。



阿修羅王好きだったんだよね。

(ちなみに阿修羅王は黄色ではなく金のラメで描かれている)



内容についても書きたいんだけど、氷艶公演前までに書けるかな。ちょっと自信がない。

公演後は多分ショーについて書くから無理だしね。