カ・ン・ペ・キ | フィギュアスケート妄想・疾走者

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どこかの民族では、数の概念は「1、2、たくさん」しかなかったとかいう話を聞いたことがある。

一人でも、二人でも、大勢と組んでも、高橋大輔はかっこいい。

<追記 2016/12/28>
しまったあ。ブログテーマ変えるだけのつもりが、ついうっかりアメンバー限定記事を表に出してしまった。

すみません。この記事をこれから読まれる方、本来はアメンバー限定だった、ということでお願いします。
今さらまた限定に戻すのも何なので、こんかいはそのままで。

<ここから元記事>

アメンバー限定記事は、中身が練れてないなーという記事や私の私生活、あとネットウォッチ関係で書くと批判されそーだ(^^;)という内容が主です。でも今回は違いま~す。

対象がノービスだからで~すドキドキ日本で(フィギュアファン以外にも)名前が知られてしまったなあ、という状態なら表に書くんだけど、まだちょっと早いかな、と。だからまだ彼の名前のブログテーマも作ってないのね。
いや、国別エキシビションに出るから、今までより広く知られることになるとは思いつつ。



三宅星南選手。私この頃ツイッターをはじめました。で、ついついセナくんの話題となると返事してしまうので、知り合いからは「星南ホイホイ」と言われてる・・・。
(正確にいうとセナくんの方が「凸ママホイホイ」なわけですね。)
むろん彼のツイッターはばっちりフォローしてます。星南くんあんまりつぶやかないけど。
未熟なノービスの中学生なのに、なんでこうなる?と自分にとってのツボを考えてみた。

まずはルックス。細身の女顔。これがまずツボ。義妹が羽生くんに対して「細すぎる」と言ってたけど、私、細すぎるくらい細い人でもオーケー。
・・・そうだよ、羽生選手がシニアデビューしたとき、「キャー、好み」と喜んだことを思い出した。羽生君、見た目は趣味です。表では書いてないと思うけどね、タイミングなくて。
ルックスは好みなのに結局そっちに行かなかったということは、やっぱり羽生くんの演技の方がかなり趣味からずれてるんだと思う。

逆にいうと、大輔さんのルックスは、私の趣味からはちょっとズレてる。
合ってたらまあ、もっと前にファンになってたと思う、多分。「道」自体は大好きだったから。
まあ、深入りしなかったのは「eye」とか「マンボ」とか、キメキメ系のプログラム見て、「自分の好みとはこの人違うよね、ホントは」と思ってたせいもある。
まさか、見逃してたエキシビションナンバーの方に私の趣味の世界がゴロゴロ転がってたなんてーっ。少年系と名付けて堪能してます。
まったく、今がネット動画で確認できる時代でよかったわ。見逃してずっと分からないままだったとしたら惜しすぎる。
・・・話までずれたね。
取りあえず、ルックスはズレてる。ただ、あの眼だけは趣味だった。あーゆー潤んでて甘めの眼は好きでして。

だから芸能人で一番好きなのは要潤。ちょっとアンドロイド的な体型。タイムスクープハンターの恰好、多分星南くん似合うと思う。


そして、切れ長でちょいとばかし潤んでる目。

こんな感じの眼ね。要潤の場合、切れ長なだけで甘くない感じの時も多いんだけど。

星南くん、両方兼ね備えてるよね。

つまりルックス面で星南くん、ポイントほぼ獲得。

しかも、表現という点でもバッチリ。
以前の記事に、要潤についてこう書いた。

>ファンなのは要潤。「動物のお医者さん」の二階堂役で、追いかけると決めた。
>ちゃんと二枚目やってた人が、ただの面白い脇役で、全然カッコよくなく、色気皆無だったのが逆にツボ。

むろんこれ、「二枚目できる人」がやるからいいわけですよ。三の線が三の線やるんじゃ新鮮さがない。
つまり、ちゃんとキメられる少年である星南くんがやる、恰好いいとはいえない「マダガスカル」の演技って、もう私のツボ押しまくりだったわけです。

これからどう成長するかは分からないけれど、今の時点で満点に近い、という。

「カ・ン・ペ・キ」、なんですな。

(ええと、このタイトル、薬師丸ひろ子の「カ・イ・カ・ン」というセリフから取ったんですが、もう知らない人も・・・多い?)