別府へ 行きました
1日目
2時 出発
途中 大津付近で 大渋滞
京慈バイパス入口が ちっとも
動かず
予定変更
そのまま 名神を 通過
中継地の 岡山へ
7時 着
本日のお泊り
エクセル岡山
お部屋は
31㎡で 快適
明日は 早出なので
すぐ就寝
2日目
5時 出発
12時
別府に 着き
地獄めぐりを しました
海地獄
別府の地獄のなかでも最大の海地獄は コバルトブルーの色を
していて 地獄というのがふさわしくないほどの美しさ
池の青色は 温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているため
傍らに 赤い池も ありました
鬼石坊主地獄
灰色の熱泥の沸騰する様子が 坊主頭に似ている事から
「鬼石坊主地獄」と呼ばれています
かまど地獄
泉温98度の温泉が 噴気とともに湧出
古来より 氏神の竈門八幡宮の大祭に
地獄の噴気で 御供飯を炊いていたことが
その名の由来
青い池も ありました
鬼山地獄
別名「ワニ地獄」とも呼ばれている
大正12年に 日本で初めて 温泉熱を利用し
ワニ飼育を開始しました
白池地獄
青みを帯びた白色をしています これは 噴出時に
透明な湯が 池に落ちた際 温度と圧力の低下により
青白く変化するためです
血の池地獄
血の池地獄は 日本で一番古い天然の地獄で
「赤い熱泥の池」で 地下の高温 高圧下で
自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄
酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が
地層から噴出 堆積するため池一面が
赤く染まります。
竜巻地獄
別府の地獄の中でも珍しい「間欠泉」の地獄
思いきり吹き上げる温泉の様子は とても迫力が
あり その独特の景観や貴重性から
国指定名勝にもなっています
本日の お泊りは
岡本屋旅館
別府八湯の中でもとりわけ薬効が高いと 称賛される明礬温泉
岡本屋は 湯治を目的としたお客にも愛され
いくつもの時代を越えて多くの人々を 癒しつづけてい ます
お部屋
窓の外は
明礬橋が 霧で 霞んでいました
源泉かけ流し付きの部屋風呂は
快適でした
大浴場へ 行って
内湯
内湯岩風呂
ミルキーブルーの庭園露天風呂
堪能
夕食は
食前酒
かぼす酒
先付
人参ポタージュ
酢の物
蒸し鮑 土佐酢ジュレかけ
前菜
蛍烏賊 豆乳とうふ そら豆ソース 桜海老
黄身ヨーグルト掛け 小茄子金山寺味噌
造り
五種盛り
蒸物
鯛かぶと蒸し
焼物
鴨味噌焼き
油物
甘鯛鱗揚げ
小鍋
おおいた和牛の琥珀鍋
御飯
大分産ミルキークイーン
香の物
止め椀
くろめ赤だし
甘味
岡本屋元祖地獄蒸プリン
堪能できました
大浴場 1回 部屋風呂 2回
入浴した後は 爆睡
3日目
朝一番で 大浴場1回
部屋風呂1回入浴
朝食は
だんご汁
りゅうきゅう
自家製とうふ 豆乳だし
温泉たまご
焼き椎茸
御飯
香の物
かぼすゼリー
地獄蒸し
とっても おいしかった
チェックアウト後
宿で もらったクーポン券を
携え
明礬地獄へ
蒸気が噴出するこの一帯は 1666年(寛文6年)に
我が国で初めて明礬を 採取し始めた史跡名所です
1804年(文化元年)岡本屋の祖(岩瀬正網)が 山奉行として着任
明治維新により 岩瀬家に払い下げとなって以来
連綿と「湯の花」の採取が行われている地です
小屋の中で 湯の花の
採取が 行われています
つぎに
岡本屋売店で
温泉たまごと
地獄蒸プリンを ゲット
おいしかった
このあと
別府市を 出発
高速に入ったら すぐに
大分農業文化公園~安心院 区間が
事故で 閉鎖中
地道を 走りました
途中 めかりPAで
関門海峡を眺め
中継地 岡山へ
本日の お泊りは
再び エクセル岡山
窓の外には
岡山城 天守閣
絶景かな
絶景かな
夕食は
屋台餃子で
中華料理 いただきました
4日目
朝食は
バイキング
10時 出発
3時30分 帰宅
今回の旅
ゴールデンウィーク中の
移動は 大変だったけど
念願の別府温泉で
青磁色の湯に 浸かることができて
大満足