午前5時30分朝、携帯の目覚ましが鳴った。
車をのろのろ走らせて寝静まった小浜の町の散策・・・
そして脇浜共同浴場の駐車場がありました。
共同温泉を入るにはOPENすぐが良い。
なんかドラマが待っているような気がするからだ。
平成25年 1月 5日 土曜日 午前5時40分
九州88湯 第52湯 小浜荘 脇浜共同浴場/(小浜温泉):長崎県
料金150円。共同温泉。
長崎県雲仙市小浜町南本町7
駐車場約7台。
営業時間 6:00-21:30
塩化物泉。内湯。
↓ ここに3台駐車。歩いて上っていく。
↓ 女が・・・入浴していましたね。
女は・・・ウソです・・・おやじさんでした。
料金の支払いはあと回しにして、先に湯に浸かりました。
いつものように一番乗りで湯舟の写真は撮れなかったですね。
モヤっていますが、帰りにちょこっとだけ写真が取れました。
↓ 湯舟が二層に分かれていまして、本来あつ湯とぬる湯でしょうけど
朝から地元の方とたくさん温泉話ができました。
塩化物泉で湯温も高いのもあってとっても暖まりました。
↓ 画像をお借りしてきました。
こういう熱い湯・ぬるい湯の2層の浴槽になっています。
別府温泉や浜脇温泉に似ていますね。
「大分から来ました」と言うと・・
「本場から来たんじゃね~」と言われました。
本場って・・・温泉湧くところはみんな本場ですよ。
そういう話を聞くと『おんせん県』を思い出す。
大分県は早いもの勝ちとは言え大胆にも
『おんせん県』と名乗ってしまいましたね。
それじゃ他県は『ちょっと~待ったぁ~』と言いたいでしょう。
この件については~色々と異論が出ると思います。
大分県に住む私にとってこのことで複雑な気持ちになりますね。
さて湯から上ってみると脱衣場に電灯が点いてました。
↓ 鄙びたかんじ~とうですか?
小浜温泉の共同湯って鉄輪のような塩化物泉なんだけど、
ここの共同湯にはまた違った雰囲気があるようです。
いいですねこの雰囲気~。この湯もとっても良かったです。
”おたっしゃん湯”ってこの脇浜温泉だったんですね。
そこで小浜温泉の立ち寄り湯
・・・って20件あるのですね。
”浜の湯”とか”茜の湯”とか入りたかったんですけどね。
(パワーが残っていれば帰りに入る予定にしていましたが・・・・)
次回・小浜温泉に来たときのお楽しみができました。
小浜温泉をあとにして、
車は国道57号線へ雲仙温泉方面に上っていきました。
1月5日 午前7時 雲仙地獄前
時間が早すぎてこの時間で入れる温泉はまだありません。
仕方ないのでこの付近を車で回って下見をしました。
朝早くて駐車場の料金所がまだ開いてないので、無料で止めまくりました。
ちなみに市営駐車?料金は500円で止めれます。
その駐車券を持っていれば同じ市営駐車場で二箇所まで駐車できるそうです。
この街中を探しましたが無料で止めれる駐車場はありませんでした。
1月5日になると観光客が少なくなったのでしょうか?
観光客がほとんど見られません。
本当かどうかは不明ですが・・・売店に伺ったら
『忙しかったのは年末から正月三日まで。
年末年始の休みが長すぎて観光客は海外に流れた。』との情報。
{雲仙温泉散策マップPDF }
雲仙温泉街を色々散策しましたが・・・時間はなかなか経たないもんですね。
↓ 雲仙小地獄温泉館の無料駐車場
雲仙温泉街中から離れていますが・・・
ここは無料で駐車できてとっても広い駐車場です。
雲仙小地獄温泉館が9時OPENになるまで
ちょっと車の中で寝ることにしよう。