九州88湯 第51湯 武雄温泉元湯/(武雄温泉):佐賀県 | _温 泉 修 行 がんばろぉぇ~別府八湯温泉道♪

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『温泉道』(おんせんどう)とは:
温泉を通じて人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、道徳的な規範、美や真実の根元などを極めることである。
別府八湯:別府・浜脇・観海寺・堀田・明礬・鉄輪・柴石・亀川

大川温泉から筑後川を渡ってから

佐賀平野の道国道34号線どんどんを走った。


武雄市内に入ってマックスバリュを見つけました。

・・「そうだ!買出ししておこう」と思い立ちバックを肩に掛けて~歩いていると

若者3人の前で”生さつまいも”がコローり3個落ちました。

若者はびっくり!おっさんのバックから生さつまいもですよ。笑われてしまいました。

何故生さつまいもを持ってたかというと・・

立ち寄る先として考えてた温泉地で地獄蒸しができる。

それで大分の”甘太くん”さつまいもを持ってた訳である。

予定変更で結局その温泉地に立ち寄ることしなかったんで

さつまいもをバックに入れていたことを忘れていたわけである。


・・・さてさて・・・

やっと見つけた武雄温泉街に入ったところで

・・・あれはなんだ!息を呑んだ。・・・


それは↓これだ。 武雄温泉楼門。

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平成25年 1月4日 火曜日祭日 午後10時40分


九州88湯 第51湯 武雄温泉元湯/(武雄温泉):佐賀県

料金400円。市営温泉

佐賀県武雄市大字武雄7425

駐車場推定50台。

営業時間 6:30-24:00

単純温泉、無色透明。

内湯。


↓ 夜はライトアップしていて綺麗ですね。
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↓ ここが入り口です。

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↓ 自販機で入浴券を販売中。
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↓ 男湯の暖簾
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午後11時になろうかという時間でも入浴客が非常に多かった。


↓ 武雄温泉の画像を借りてきました。
_温・泉・修・行・やっちょぅかぇ?~別府八湯温泉道♪-武雄温泉画像より

あつ湯とぬる湯がありますが・・・

この日のあつ湯は45℃ぐらいで湯が熱過ぎて肌がヒリヒリしました。

武雄の方は熱い湯が好きなんですね。

↓ 温泉分析表:6号源泉
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↓ 温泉分析表:5号源泉
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低張性弱アルカリ高温泉

pH 8.2 源泉温度45℃~49℃

成分総計:829㎎・766㎎

炭酸水素塩泉系の単純温泉であります。


1300年の歴史ある武雄温泉  ・・・


アッチチの湯を別府八湯以外で味わえるとは~びっくりした。

また、武雄温泉のように温泉建築が美しいというのも

温泉の楽しみのひとつですね。


体が暖まったので更に運転に気合が入った。
国道34号線を長崎県に向かって走った。


長崎県に入ってから・・・・・・

長崎の道は二車線でドンドン飛ばして行けた。

・・・深夜の長崎県の街並みを見ながら・・・

{長崎のどこあたりにあの温泉ブログのパンダさんがいてはるのかなぁ}

と思いつつ深夜0時頃諫早の長崎市-島原分岐点を通り過ぎました。

諫早市からさらに国道57号線を島原・雲仙へ向かって走り

・・・・・・・・
気が付けば小浜温泉到着してました!


平成25年1月5日午前1時10分


↓ いきなり・・深夜の小浜温泉街を舞う湯気にはびっくりしましたね。

_温・泉・修・行・やっちょぅかぇ?~別府八湯温泉道♪-小浜温泉
側溝から湯気が出ている光景にはびっくり!

こんな源泉以外の道端で大々的な湯気は

別府の鉄輪でも見たことがありません。

ライトアップで寝静まる深夜だったから余計にそう感じたかもしれません。

一般的に小浜温泉の源泉温度は105℃といわれてるらしい。

それってほとんど蒸気じゃないですか!!

蒸気の町!小浜!


駐車できそうな空き地に車を止めて車中泊をしました。

朝午前5時起床なんで速攻寝ました。

しかし午前3時頃はとっても寒かったですね。

エンジン着けて暖房を入れて寝直しまいました。