☆脳腫瘍☆ | ❁写真というツールを使ってママと子どもの心を整える❁心を写すキッズフォトグラファートット先生のブログ

何から書き出せばいいのやら。。





医療センターでの検査では、初見で脳腫瘍との診断。


流れとしてはそこで精密検査になるはずが、手術ありきで大学病院に行った方がいい、との事で、そのまま帰った。


CTしか撮ってないからね、どこが悪いの?って、素人には全くわからないくらいの画像。


だけど、既に脳腫瘍とわかるらしい。


耳の後ろにあるから、耳が聴こえずらくなり、初見ではわからないけど、その圧で視力にも影響があるのかも、と。


ショックもあるけど、なんか納得。


そりゃそうだ、って。


それで、その手術が出来る専門の大学病院を紹介されたので、予約。


来月に診察予定。


発覚した時は、悲しいやら、無気力やら、何だかわからない感覚で。


そんな私を受け入れてくれてくれる仲間や友人に甘えながら、ちゃんと落ち込んで、ちゃんとボーッとして。


仕事はあるし、ビジネス活動もある。


色々全て投げ出して、長女にかけてあげたい気持ちもあるけど、今まで培ってきたものを諦めるのもしたくない気持ち。


アウトプットすると泣いてしまうから、アウトプットしないようにしてて、俯瞰して、どのツボだと泣いてしまうのかを研究してさ。


泣かない事を選んでる。


私を大切に想ってくれている仲間や友人や家族の気持ちを考えると涙腺が危険なので、いつも心をフラットにしてる。


泣いた方がいい、アウトプットした方がいい、ってのもカウンセラーなのでわかる。


だけど、泣いた方が辛くなるのもわかる。


だから、敢えて泣かない。


今までの人生、泣いて泣いて生きてきたから、泣かない事を選んでもいいと思うの。


それを何日かやってたら、少し慣れて、少し大丈夫になった。


ただ、現実逃避したいからか、常に眠い。


寝ても寝ても眠い。


そして、常にお腹痛いね。


うん、痛い。


あと、変化としては、長女を避けなくなった。


当たりが強くて、ずっと責められてしまう事が多かった長女を避けてて、家の中でも会いたくない位のストレスだった。


けど、長女が寝る時、毎日『大好きだよ』と伝えるようになった。


長女は、『知ってる』と答える。


この現実が訪れないと、愛せなかった自分を少しだけ責めて、少しだけ前を向く。


この繰り返し。


嗚呼、泣かないようにしてたのに、書いてたら涙出ちゃったや。


どう頑張っていたかを忘れちゃって、今は少し休憩。


だけど、諦めない。


私の強みは、泣きながら這ってでも諦めずに進む事だ。


今の私には、私を信頼してくれてる仲間がいる。


仕事を出そうと頑張ってくれる仲間がいる。


だから、私は踏ん張る。


長女が手術をして、耳が聴こえるようになって、目が見えるようになって、憧れてる結婚が出来るように願って。




カメラマンとしての駆け出しの頃に撮った今でも大好きな写真。





このブログは文章を見返さずに、ただツラツラと書くので、誤字脱字、文脈がぐちゃぐちゃになるかもですが、悪しからず。