いよいよ、決意の時が来たのかもしれない、というお話。
軽度知的障害、高2長女の事。
中3の頃から、難聴が悪化し始めて、家族は大きな声で話しかけるのが日常になっている。
まだその症状での脳波を撮ってないから不明な部分ではあるけど、きっと急性脳症の影響だと思う。
更に、目の斜視が進んだ事による、視力が落ちてきた。
普段は、通信高校に在籍してるから、課題さえ出せば行かなくてもいいのだけど、絶対に行かなければいけないスクーリングというのが年に何回かある。
だけど、難聴、弱視の影響で、授業が聞こえないし、見えない。
私が代わりに、ノートを取って、課題を提出している。
これをやって得られる、高卒資格は本当に必要だろうか…きっとこの子は健康な子よりは命が短い可能性があるのならもっと楽しい事させてあげたい…
という気持ちが出て来て、いよいよ、高校を辞める決意する時が来たんじゃないか、と思っている。
色んな維持で、小さい頃から、長女の教育に関わって来たけど、もう楽にさせてあげたい。
"許す子育て"の集大成。
母親としての自分にも許可を出す時。
お互いよく頑張った( ´•ω•)