☆パートナーシップは地道に進むしかない☆ | ❁写真というツールを使ってママと子どもの心を整える❁心を写すキッズフォトグラファートット先生のブログ
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ビューティーアップアーティスト福永ともみ(トット)です♡






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揉め事やケンカの時は、"本音"なんてわからないもの。


つい、"灰汁"の部分をぶつけがち。


どんなに学んだって、実戦したって、"本音"を伝えるプロになんてなれないし、ならなくていい。


その時の自分は、その"本音"じゃない"灰汁"の部分を伝えたかったんだし、ぶつけたかったんだもん。


ぶつけて後悔したり、こんな事伝えたい訳じゃないのに!本当は仲良くしたいのに!と逆に苦しくなったりもする。


でもそれでやっと、"本音"に辿り着ける事もあるんだよ。


お互いに、『仲良くしたい』と心に持ちながら、傷付けあって、感情をぶつけ合って、やっと"本音"に辿り着ける。


"本音"かどうかがわからないまま、折り合いを付けたり、負けたりする。


そしたら、自然に勝手に仲直り出来るんだよね。


あぁ、あの時もっと素直になれば…


もっと早く折れてれば…


と思いながら、ちゃんと仲直り出来てるかわからないけど、『今だ!』と負けるチャンスが来たら負ける。


モヤモヤがゼロになってなくてもよくて、後悔が残っててもいい。


それでも、好きだから仲良くいられる研究をし続けられるし、自分が心地良くいられる研究をし続けられる。


人と人との関わりは、それの繰り返し。


だから、面白いのかもね。


時に苦しくなったり、悲しくなったり、自分が嫌になったり、相手の愛情を受け取れなかったりするけれど、


それも含めて、"パートナーシップ"なんだよね。


パートナーシップ程、地道に進んで行くものはないのかもなぁ。


と、ケンカからの一夜で思う事。



ではでは。

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