そこでメンテナンスをしながら気付いたこと。
こんにちは♡
心屋認定カウンセラー*ジャージコバ認定講師
トットです♡
息子が体操の練習で怪我をしてきまして。
膝の靭帯を捻ったのだそう。
スポーツマッサージをお願いしている先生に診てもらって、アイシングをするように、と指示があった。
仕事帰りにその症状の連絡があって、スーパーに氷を貰いに行って、すぐにアイシング。
そのお世話、いやメンテナンスをしている時間って結構好きで、怪我をしている息子をよそに、私は活き活きしていると思う。
現役時代にもお世話になった、アイシング用のラップも持っていて、
これで、氷嚢を巻き巻きする。
この時間がなんとも好きだったりする。
写真にも、写っているように、息子はゲームをしている。
アイシングもずっとする訳ではなくて、15分タイマーをかけて、インターバル30分と決まっている。
でも、息子はゲームをやっている。
タイマーが鳴っても、すぐに動く訳ではない。
そこでね、私はちょっと心が反応して、
『自分の事なのにタイマーとか、ちゃんと管理してよ!!』
みたいな気持ちが出てきたのがわかった。
いつもは、その心の上澄みをそのままぶつけるのだけど、今日はぶつける前に自分に聞いてみたんだ。
『おや?さっき、このお世話してる自分好きだなぁーって思ってなかった?自覚してなかった?これ、私が好きでやってる事なんじゃないかな?』
と思った。
そして、独り言で呟いてみた。
『あーこれは、私が好きでやっている事なんだ。私が選手としての息子のファンだから、治したい!と思っているだけなんだ♪』
と見方を変えたら、さほど息子が治療に一生懸命になっていない事が気にならなくなった。
だって、私が好きでお世話してるんだもん。笑
息子がどう取り組もうと関係ないのよね。
私自身もアスリートだった時、一生懸命に必死にならないといけない!!と思っていたから、それを押し付けたかっただけ。
やはり、同じレベルの本気や、同じレベルの目標を持って欲しいという気持ちがある。
これは、ママあるあるだと思うのだけど、ママがそうしたいだけで、本人がそうしたいと思っている訳ではないのよね。
こうなって欲しい、こうであって欲しいという思いを押し付ける体力を使う位だったら、ママがやりたい事をやる方が楽しいと思う♪
子供に対しての声がけとか、正解を求めがちだけど、それが悪い訳ではない。
見方を変えて、立っている場所を変えてみる。
それだけで、子育てや習い事に付き合うのが楽しくなると思う。
息子の怪我から受け取った気持ちでした(•ᵕᴗᵕ•)
おちまい。
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