奇跡を信じて…切迫早産入院diary -10ページ目

奇跡を信じて…切迫早産入院diary

第一子、切迫早産で入院。第二子現在妊娠中も頸管無力症で切迫早産と診断され入院中です。入院生活を記録していきたいと思います。


到着後、
ストレッチャーに乗せられたまま
産科の手術室に運ばれました。


そこには、たくさんの先生、助産師さん、看護師さんが待っていました。


ベットに移動させられ、
すぐに内診開始。

エコー、器具、触診。

お腹にはNSTをつけ、採血、心電図。

その後、ウテメリン点滴開始。

点滴針は太くて痛い…。




一通り検査をした後、

やはり頸管長は1センチほど、
子宮口が指一本分開いていて
胎胞が見えているということ。
いつ産まれてもおかしくないと言われました。


それほどまでに悪い状態なんだと
ここにきて初めて、
激しい不安に襲われました。

部屋の異様な雰囲気にも気持ちが悪くなり吐き気がしました。



駆けつけてくれた主人と母が呼ばれ、
私の担当になった先生との
今後の話し合いが始まり、
帝王切開や未熟児という言葉が聞こえてきて…

気分が悪い私には話がまったく頭に入らず…

それが少し気持ちを楽にさせてくれました。





MFICU(母体胎児集中治療室)

緊急患者の私はこの部屋に入ることになりました。

ナースステーションにも一番近く、
何かあってもすぐに対処できるお部屋だそうです。

お部屋は個室。
ちょうど空いていたそう。
よかった。


安静度合いは、
とにかく寝たきり。

座っていいのは食事の時のみ。
トイレは車椅子で移動。
シャワー禁止。
唯一許されたのは、室内にある洗面台へは歩いて良いとのこと。
3.4歩ですが…。



頸管長も短かったので入院は避けられないのは分かっていましたが、
こんな危機的状態で入院することになるとは思ってもいませんでした。

けれど、準備は万全にしていたので、入院に対して不安になることもなく
すんなり入院することができました。



ただ、想定外のことが…

ここの病院、12歳以下の子供は部屋の入室が禁止なんです。


子供さんとの面会はデイルームという場所でするそうなんですが、
私の安静度だとデイルームに行ける日がいつ来るのか分かりません。


前々から、
入院することになった場合は、
家の近所でもあり、病院にも近い義実家で長男くんを預かってもらうように話をしていました。
少しでも義母の助けになればと、いつからでも通えるように保育園の手続きも早くに済ませ、
面会にもたくさん連れてきてもらうようお願いもしていました。




長男くんと会えない…


心の支えが一気になくなってしまいました。




でも、私が今しないといけないことは
お腹の赤ちゃんを守ってあげることです。

赤ちゃんにはこんな子宮で本当に申し訳ないと思っています。


幸い、長男くんがまだ1歳4ヶ月であまり理解できていないこと。
人見知りもせず、義父母のことも大好きです。
ママじゃないとダメということもないですし、パパが側にいてくれます。




こうなる運命だったのかな…




それならばここは、
とにかく赤ちゃんのことだけを考えることに集中しようと思えました。

長男くんにずっと会えない訳ではないし、この入院生活もどんな形で迎えるのか分かりませんが、いつかは終わりがきます。



どうかまだお腹にいてね。

ママもがんばるから一緒にがんばろう。



強い気持ちを持って眠りにつきました。