奇跡を信じて…切迫早産入院diary -11ページ目

奇跡を信じて…切迫早産入院diary

第一子、切迫早産で入院。第二子現在妊娠中も頸管無力症で切迫早産と診断され入院中です。入院生活を記録していきたいと思います。


次回検診が二週間後となり、
状態も安定していることから、
少し安心していました。


いつもなら寝たきりで過ごすところを
長男くんとの遊びの時間を増やしてみたり、ソファーに座って編み物をしてみたり…


調子に乗ってしまいました…




10月12日 27w0d

内診の結果




「1.2センチしかないよ~入院してもらわないといけない。」



はぁ。
やっぱり入院か。

と思っていたら。



「ん??
ダメだダメだ!うちじゃダメだ!
今から他の病院に行ってもらう!」




と言いながら、
先生が看護婦さんにあれやこれやと指示を出してバタバタとしだしました。



私は

何が起こっているのか…

赤ちゃんがどうなっているのか…



訳も分からないまま
先生の説明を待っていました。



電話を終えた先生より、


子宮口が1センチほど開いていて胎胞が見えていること。

赤ちゃんが逆子で、子宮口から胎胞を透かして足が見えていること。

破水などして今産まれてしまうとこの病院では対処できないこと。




NICU(新生児集中治療室)がある大学病院に緊急母体搬送されることになりました。


救急車を待っている間、
病院内にいる母に連絡し、すぐに来てもらうことに。
家で待機中の主人に連絡して、
大学病院に来てもらうことに。



ちょうど私がたくさんの人に囲まれて、
産科外来から車椅子で出てきたところに
長男くんを抱っこした母に会いました。


長男くん…
いつもと違う雰囲気を感じとったのか
私を見た途端、大泣きしました。


抱いてあげることもできず…

涙を拭いてあげることもできず…


「ごめんね。ごめんね。」


としか言えませんでした。



それから、
救急車に乗せられ、
主治医の先生が一緒に同乗して下さり、
大学病院へと動き出しました。




初めて乗る救急車…

意外と揺れるんだなー
酔わないかなー

なんて思いながら、冷静でいられる自分に少しビックリしました。



横では先生が、

「とにかく安静にしてれば大丈夫だから!」

と励まして下さり、
すぐに出てくるわけがない!
赤ちゃんとがんばるんだと強く思えました。



15分後、私を乗せた救急車が大学病院に到着しました。




…つづく