Gan・riyonオフィシャルブログ『マイ コンプレックス』by Ameba -48ページ目

Distance

若い頃はおたがい独りで、

自由で、

立場という縛りがないぶん

打ち明けられたものが、

歳を重ねていけばいくほど

それが出来なくなってくる。


自分はいいが、相手の立場を想えば

想えば思うほどに、

確かめることもなく

想いを伝えずにいたほうがいい

これでいい。

壊さないように

消えないように


ずっと   ずっと…

下町情緒と職人気質と昭和のコマーシャル

古き良き時代とは言うけれど、それを後世に伝える術は、言葉では難しいもので、イメージはやはり何と言っても、写真や映像の説得力に敵わないところがありますね。

昭和の時代をリアルタイムに生きてきた世代ではありますが、記憶というものは実に曖昧で、幼少の頃~若い頃に観たものは、インパクトあるものから鮮明さが優先される傾向があるみたいです。


さっき、昔のCMをYouTubeで観ていたのですが、その中に、1分という長い尺を豪華に使い、「これ、CMじゃなく本編?!」と間違えそうな、トリスウィスキーのコマーシャル。
職人気質なオヤジさんが、弟子に小言を言いながら、トリスをコップに注いであおるやつ。
トリスのボトルを空にした弟子に、「ど~してくれんだよ!!」「ど~すんだよ」と怒鳴る。最後は涙目(笑)



このコマーシャルを、何故か幼少の頃に観ていて、うっすらと覚えていたという、我がバカ頭にちょっと感心したりして(笑)
やはり、インパクトがデカかったんでしょうね。

トリスと職人気質と下町情緒を巧くブレンドした、味のあるコマーシャル。

懐かしいCM トリスウィスキー


こういうの、好きだなぁ!


アップ主さんに感謝。 
しかし、よく保存してたな~^^

鬼と向き合うには覇気が必要?

ガチンコラーメン道の講師で一躍有名になった、佐野実さんが亡くなった。
糖尿病からくる多臓器不全だそうだ。

ラーメン道での佐野さんは、ナニカと研修生に怒号罵声を浴びせ、時には胸ぐらをつかみ、鋭い視線で喝を入れ、逆ギレする研修生には、「オマエ、帰っていいよ!」等と突き放す。

「ラーメン屋がそんなにエライのか?」

「ナンだと?!バカ言ってんじゃねーよ!イヤなら帰れ!」

一見理不尽で不可解な指導内容に合点の行かない研修生は、次々とリタイヤ。

しかし、回が進むにつれて、佐野さんの真意が明かされて行くと、ラーメン一筋にかける情熱と、それまでのロジックの意味が明らかになる。

ラーメンの鬼の面に隠された、ラーメンに対する愛情。

それがあるからこその、愛情籠もった鉄槌。それが分かった時、研修生にも、視聴者もある種の感動をおぼえる。
テレビ番組の演出だよと言ってしまえば身も蓋もないが(;・∀・)

無骨でカタブツで、鬼畜というレッテルを貼られた人物の中にも、鬼の目にも涙というか、愛の鞭を持っているものだ。
それが分からない、理解しようとしない、いや、理解出来ない若者は、「ウゼぇ!」と負け犬の遠吠えよろしく、ただただ逆ギレするばかり。

本気でぶつかって接すれば、本当の答えが待っている。
偽りだらけ、けっこう毛だらけ猫はいだらけなご時世。
本気と書いてマジなぶつかり合いがしたい!

佐野実さんの鬼籍のニュースのあと、
そう思ったのでした。


カラダがダルい朝に。


ガン