キンダーフィルムフェスト・きょうと{第18回京都国際子ども映画祭}
無事に全日程終了いたしました。ご来場くださった方々ありがとうございました!!
今年もやはり面白い映画が盛りだくさんで、私たちも楽しませていただきました。
子ども映画祭とはいえ、大人が見ても考えさせられる内容もあり、今年は原発、震災についてのテーマも取り上げられていました。
小さな子どもたちには、どのように映ったのでしょうか。。。
最後にグランプリ作品が、子ども審査員によって選出されるのですが、今年のグランプリは、中島ボイルが副音声を努めた、「奇跡」 が選ばれました(‐^▽^‐)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇九州新幹線を題材に、両親の別れにより、離れ離れに暮らす幼い兄弟が、再び家族の絆を取り戻そうと奮闘する物語◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
兄弟愛・家族愛・子どものピュアな願い・冒険・・・
会場では笑い声も聞こえてきました(´∀`)
レンタル店でも置いてありますので、ぜひ一度ご覧ください。
アンコール上映では副音声を外しての上映だったのですが、副音声あり・なし、どちらも見てくださった方から、「副音声があった方が楽しめた!!」というお声をいただきました!
目の不自由な方だけでなく、健常者の方にも楽しんでいただけるようなアナウンス・・・副音声も奥が深いなぁ~~と思いました((>д<))
来年もまた携わることができたらなーと思います(^∇^)
上野宝子