こんにちわ、ととうえです。(‐^▽^‐)
今回は僕が見栄で読んだ本をご紹介しましょうか。
僕が中学1年のころ、文通っていうのが流行りました。
今の若い人達には信じられないかも知れないですけど、
見ず知らずの人と手紙のやりとりをするんですよね。
その当時の学習雑誌で「中一時代」とか「中一コース」
なんてあったりして、そこで文通相手募集なんてコーナーも
ありました。いやぁ、懐かしいです。(・・。)ゞ
そこで僕が知り合った女の子が、読書が趣味で、
「今どんな本を読んでる?」って話で、
僕はつかこうへいさんの「小説熱海殺人事件」だったわけです。
今から思うと結構ナイスな選択だと思うんですけど、
当時の僕は、なんかお笑い系?みたいな卑屈さを感じてた気がします。
そんなところに彼女は車輪の下 (岩波文庫)
なんて書いてくるもんで、
痛い世代の中一ボーイとしては、同じレベルの話題に入りたくて
慌てて購入して読みました。
薄い本なんですよ。(厚さが)でも内容は結構ヘビーなんです。
読み終える前にその女の子との文通は終わってしまいました。
残ったのは「車輪の下」っていう課題図書だけ(笑)
でも途中で止めることなんてできなかった。重いし暗い。
それで悲しかったです。 でも読んでいてよかったです。
こんな本、彼女は本当に読めたのかなあ。
もしね、気が向いたら読んでみてくださいよ。
軽い本もいいですけど、たまにはこんなのもオススメしてみます。
「南ドイツの小さな町。父親や教師の期待を一身に担ったハンス少年は、猛勉強の末、難関の神学校入試にパス。しかしその厳しい生活に耐えきれず、学業への情熱も失せ、脱走を企てる。「教育」という名の重圧に押しつぶされてゆく多感な少年の哀しい運命をたどる名作。」
- 車輪の下 [ ヘルマン・ヘッセ ]
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あとは自分勝手に卑屈さを感じたこれ、ですかね(*^.^*)
「上司には慇懃、部下には横柄な、くわえ煙草伝兵衛刑事。捜査に凄腕を見せる彼は、すこぶる評判がいい。だが、軽率にも、民百姓の悩める心を救うのが天命だと信じ込んでいる。ブス殺しの容疑者大山金太郎は、彼にとっては手強いやつだ。なにしろ、立派な犯人になるための“自白道”をしこまれているからだ。伝兵衛も「ブス一人殺すのに、いちいち動機なんていらねえナ」とゴマ塩頭をかきむしり、取り調べも荒っぽい。出戻りで色気のない婦人警官のハナ子と新米刑事の留吉の助けをかりて、珍妙無類な捜査室での丁々発止。金太郎の“醜女殺しの汚名”は晴れるのだろうか。」