再び、濃厚接触者 | 人生ここから、今から…重症筋無力症、潰瘍性大腸炎との生活日記

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重症筋無力症と潰瘍性大腸炎の共存生活。
自分で動けないからって諦めずに、頑張ったなって本気で言えるように、生きていきたい!

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ありがとうございます( ⁎ᴗ ᴗ⁎)ペコッ

 

 

 

昨日(木曜日)、コロナ病棟へ入院しました。


先にお伝えしますと、濃厚接触者です!



 

 

 

───水曜日に話を戻します───



 

生活介護(デイ)から帰って来たあと、娘から「コロナ陽性となった」と連絡がきました。

 

前日(火曜)の夜、娘と近くで話をしていたので、私は濃厚接触者 真顔 チーン…

 

そこから、私の周辺は大慌てとなりました💧



 

まずは、相談支援専門員(相談員)さんへ連絡しました。


→ 翌日からの、ヘルパーさんの派遣とデイの利用がストップとなりました。

 

 

 

私は、熱もないし、風邪症状もありません。

 

今週いっぱい濃厚接触者として、どうやって待機して過ごすのか!?


☝️大きな課題となりました。

 

 


 


 


 


飲み物と食事、トイレ(オムツ)の解決策は!?

 

 

娘の陽性連絡を受けた時のヘルパーは、Oさん。


密接する介護は避けてもらって、食べ物と水分の準備をお願いすることにしました。



 

「準備も、気温が低いから、まあ出来て2日分ってところでしょうか。」



その後は、どうやって過ごそう?




 

 

Q.訪問看護師さんが、日に1回でも来てくれないか❓


相談員さんに確認してもらったけど、


緊急時の対応は受けられるが、今回のような利用は受けらないって、返事だったそうです。




 


 


前回の対応から。




4月に、身体ケアをしてくれた訪問看護師さんが陽性となり、同じように濃厚接触者になった時がありました。


 

その時は、娘も病棟勤務で夜勤もあり休めなかったので、かかりつけの病院のコロナ病棟に入院できるように、関係各所で話がすすめられ、過ごしました。


 

そこで、また病院にお願いできないか?と相談員さんから提案。



しかし今回は、私から連絡して欲しいと相談員さんに言われて、確認することとなりました。


 

 

夕方だと言うのに、病院はなかなか電話がつながりません。

時間をおいて数回かけ直し、諦めかけたところで繋がり、看護師さんへ事情を説明しました。



看護師さんは、私が濃厚接触者に当たることを確認された後、

主治医が帰宅してるから、翌朝連絡しますと言われて、その日は終わりました。



 



 


  



娘の様子を聞くと、

38.6度の熱が出て、喉がとても痛いと返事がきました。


そして、私を濃厚接触者にしてしまって、ごめんなさいって。

 

謝る必要なんてないよね。

私のことは心配しなくて良いから、ゆっくり休むように伝えました。


 

娘は、同じく陽性となった彼氏さんと共に、彼氏さんのアパートで療養することとなりました。

 



 

せめて移乗が出来るなら、1人で過ごせるのになあ…


いろんな案を考えてみましたが、全く誰も来てもらえないで過ごせる策は、思いつきません。


動けないことが、またもや、とてもとても悔しい夜となり、眠れませんでした。

 




─── 続きます。