在宅生活へ向けて⑥ 〜重度訪問介護のヘルパーさんと会いました | 人生ここから、今から…重症筋無力症、潰瘍性大腸炎との生活日記

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voleです*ˊᵕˋ)੭
重症筋無力症と潰瘍性大腸炎の共存生活。
自分で動けないからって諦めずに、頑張ったなって本気で言えるように、生きていきたい!

voleです*ˊᵕˋ)੭
来ていただき
ありがとうございます(*´˘`*)Thanks❣❣
 
 

退院へ向けての話し合いの経過を、追っかけで更新していますm(_ _)m

 

 

 
 
前回下矢印
 

 ___つづきです

 
 

退院後、家で過ごすと言えども、

デイサービス (←お風呂利用) と、

ショートステイ (←週末、ヘルパーさんがいないから)

の利用が、週の計画に入れられています。

 
 
 
その施設利用には、まず見学へ行く必要があるそうです。
見学へ行って、施設利用が可能だとならないと、自宅生活の計画も決定できません。
とにかく、早く見学へ行って、計画を進めてもらわなければ!



 


 

 

 

7/30の話し合い時には、外出願いを出して、出かけることが決まっていました。

上矢印日程調整は、相談支援専門員のFさん
 
 外出には、1人では出かけられないので、付き添いが必要です。
 
見学には、娘が付き添いを兼ねて、一緒に行くことになったこと。
日程は、相談支援専門員のFさん(以外、F相談員と書きます)が、施設へ連絡を取り、計画すること。
 
上矢印話し合いの後、F相談員さんから直接 説明を受けて、「調整して、連絡しますね」と言われたので、「できるだけ早く、お願いします」と伝えていました。
 
 
しかし、1週間たっても、連絡なくて😩
 

 


 

 

 

外出許可
コロナ禍ですが、退院のためには必要な事なので、主治医から特別に外出許可をもらいました。
(移動は、介護タクシーを利用します。)
 
 
 
MSWさんの不安 ➜ 早く見学へ行かせたい‼️
コロナの感染拡大の状況に、「もしかしたら特別外出も取り消される時が来るかも⁉️」と心配されてて。
できるだけ早く見学へ行ってもらいたいと、願われてました。
 
 
 
─── しかし、連絡がない 💧───
 
 
私に直接連絡ないですか?と、尋ねられましたがもちろん受けてません。
娘にも確認してみたけど、何も連絡ないって。
 
 
MSWさん
電話📞確認してみると言われて・・・
 
翌日、電話の結果を聞きました。
 
 

F相談員さんですが
 

まだ施設へ連絡してなかった  って😱

 嘘でしょ 😫💦💦
 
 ──なんかいろいろ話されてたたってですが、MSWさんは、何を言ってるのか分からなかったらしいです(TT)
私が、お盆前だから?など話をしたら、そう言えば、お盆がとか何か言われてたけど、意味は分からなかった、と思い出して苦笑い😅
病院はお盆なんて関係ないから、と困り顔。──
 

コロナの感染が広がると、行けなくなる可能性もあるので、早く施設へ連絡して、計画組んでくださいって、言いましたよってことでした。

 

もう、Fさんさあチーンチーンチーン
 
 
 
週が明けて───
 
F相談員さんから連絡が入り、
施設見学は、8/19となりました。
 
 
7/30の話し合いから、約3週間後の見学😓
退院後の生活計画立てるのに必要だっていうのに、それ!?
8月の退院なんて、無理やん。
何度ガッカリさせられるのだろうか。
 
施設とも予定が合わなかったのかもしれませんが、すぐに連絡してくれなかったF相談員さんの、またもや信用なくす動きに、苛立ちました。
 
 
8月末には、退院できるか、または、遅くとも退院日が決まると考えていたので、動きの遅さに
またガッカリしました。
 
 

 

 

 
 
(*・ω・)ノ●○●○●○●○●○●○●○●○
 
 
MSWさんの提案!

では、重度訪問介護の事業所の方が、面談したいって言われてますので、
見学行く前に、来てもらって終わらせておきましょう!

MSWさんの連絡で、すぐに日程が組まれて、早速来てもらうことになりました。
 
 
  

 

 
 

重度訪問介護ヘルパーさんと面談

 

 

8/10(火) 
重度訪問介護の事業所から、女性お二人がおみえになりました。
 
 
リハビリ室で待ち合わせして、まず、リハビリの様子を見てもらいました。
PT担当さんから、私の動きや介助の方法など説明をされて、実際に移乗の介助も体験してもらいました。
 
 
ヘルパーさんは、移乗時のサポートが、とても丁寧(^^)
 
 
「すごく、楽!」思わず声がでるほど!

初回から、安心して身を任せることができました。
 
見守ってたリハビリ担当さんも、
「私たちより丁寧!
介護に慣れていらっしゃるからでしょうか、細部まで手が添えられているし、何も言うことないです(^^) 逆に見習わなきゃ。」と、絶賛されてました。
 
 
 
 
リハビリ後は、病棟のデイルームに移り、
私の生活についていろいろ伝えたり、質問したりしました。
 
まず、私の介護をしてくれるヘルパーさんは、お会いした方を含めて、女性3〜4人になるようです。
 
 
 
前回の退院後には出来なかった、私がやりたかったこと
🦼 散歩に連れて行ってもらう →⭕️ 
🦼 食材の買い物。近くのスーパーへ出かける →⭕️
🛒 買い物代行 →⭕️
 
 
 
体調に合わせてですが、ちょっと外へ出るってことができる!! やった✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧

重度訪問介護は、決まりが厳しい居宅介護とは違って、許容範囲が広いらしいです。

 
もちろんヘルパーさんには、重度訪問介護の対象である私のことしか、お願いできません。
また、車で出かける時には、外出支援サービスになるので、それはまた手続きが必要になるなど、決まりがあります。
その都度、ヘルパーさんに確認しながらお願いしていく必要があります(^^)v
 
 

 

近所の案内は、任せて!(^^)!

 

 

私は、退院してから佐賀の生活が始まったので、
位置関係や家の周辺のこと、よく知りません。
 
散歩とかして、いろいろ散策したかったんだけど、家にいた半年、1度も叶いませんでした💧
 
 
居宅介護では、お散歩ってお願いできないのです(TT)
ちょっとの散歩でも、外出支援の予約をしなくては 出来ないと言われていました。
 
その予約も空きがないと取れません。
「今日」「明日」なんて予約取れなくて行けないし、今週っても来週っても予約とれない。
空きがないのです💦

外出したくて、数週間前に連絡しても調整に何度も尋ねられるし、時間がかかるので、諦めたり連絡のやり取りが嫌になったりして、散歩なんて叶いませんでした。
利用者が多いのか、ヘルパーさんが足りないのかは、分かりません💦

通院は、外出支援とは別なので、受診後、次の受診日が決まった時点で、通院支援の予約を入れていました。
 
 
だから、重度訪問介護では、予約とかしなくて散歩も、買い物もできる❣️
そう聞いて、
すごく嬉しくてワクワクしました(*ˊ˘ˋ*)♡
 
 
まずはご近所を散策したい!


そう言うと、

 

 

 

👱‍♀️

ヘルパーさん

 
この辺の案内は、任せてください!
 
ヘルパーさんのお1人が、元気に返事をくれました。

 
なんと、このヘルパーさん。
私の家🏢から、5分ほどの所に住まわれているんだって!o(。'▽'。)o!
 

 

 

 

👱‍♀️

ヘルパーさん

 
ずっと住んでますからね。 詳しいですよ〜(^^)
行きたいところ、どこでも案内しますよ!

スイーツのお店や新しいパン屋さん、コーヒーショップなど、
voleさんのお家から歩いて行ける距離に
お店がいろいろありますからね。
出かけましょうね!
 
わあ〜ウキウキ(*ˊ˘ˋ*)♥️する
 
 

また、家での過ごし方について
ずっと傍にいて欲しい方?なのかも、確認されました。
人によっては、ずっと傍で話しかけてて欲しいって言う方もいらっしゃるんだって!

私は、ずっと傍についていられるよりも、ちょっと離れてもらって1人でいたい時もある。
blog書く時とかはね!

ちょっと1人になりたいとか、言いづらいだろうからって、
特に最初は、ヘルパーさんから声をかけるようにしますねと言われました。
慣れるまでは、伝えていくことが必要だね。


お二人共、明るくてとても話しやすく、感じ良い方だったので、ホッとしました。

娘とも、距離が近くなっていくと良いなあ。


退院して家での生活が、急に現実的に見えてきて、落ち込んだ心も持ち直すことができました。
 
 
 
19日に施設見学さえできれば、退院へつながるので、
あと少し頑張ろうと思うことが出来ました*ˊᵕˋ)੭



しかし、ですねニヤニヤ

せっかく立ち直せたのに・・・

また、次の衝撃の出来事!が
待っていたのでした(TT)

 
 つづきます───

  

 

 

 
窓の外に広がる空

秋っぽさを感じるようになりました
 
見てるだけでも、気持ちいいね。
 
早く退院して、
家の窓や、散歩しながら
青空ながめたいな(*^^*)