退院まで、あと8日!
voleです*ˊᵕˋ)੭
来ていただいて
ありがとうございます(⑉•ᴗ•⑉)Thanks❤︎"
退院後の予約🏥💊
退院後は、ここに転院する前、入院していた医大で診てもらいます。
病院のSWが、受診予約が取れましたって、予約表を持って来てくれました。
10/27の昼前
おお〜❗予約取れたんだ!
これは、絶対退院するよね〜😻
じわっと、胸に染み渡るものがありました。
主治医には、I先生の名前(^^)
このお名前も、活字で見るの久しぶりだぁ〜
I先生の笑顔が、目に浮かぶ(*^^*)
リハビリのスタッフさんも、看護師さん達も
車椅子を自走させたり、自分で移乗してる姿見たら驚かれるだろうなあ〜
「トイレへ自分で行くようになりたい!」って、ひたすら言い続けてた私に、みんなで寄ってたかって、「目標が高すぎる」って、言われてたっけ(^^;)
もっと小さく目標を刻んで、スモールステップで達成させていかないと、ちょっと出来なかっただけでそうやって落ち込むんだよ!
と、心配して声を掛けてくれていた。
私も、仕事では子ども達にそうやっていたので、言われることは十分に理解できた。
けど、この目標だけは、小さく刻んでいくことなんて出来なかった。
目標を刻んじゃったら、1人でトイレに行けなくても、ここまで頑張ったんだからって、妥協する場面がやってきそうで、怖かった。
そんな、みんなが高すぎると言ってたトイレへ行くって目標を、力技ながらも達成して、後1週間で「入院」というステージをクリアします!
そして、新たなステージをスタートさせるのだ!
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
夕方、部長先生が来てくれました。
(大学の)I君は、voleさんの姿みて、驚くかな?
って。私の答え聞く前から、ニンマリ笑顔♬︎
部長先生も医大のご出身で、後輩にあたるI先生のことは、よく知っていらっしゃいます♬︎
そりゃ、驚かれるでしょう!
そう答えると、何だかポカポカ空気になって、温かさに包まれる感じだった( ✿˘︶˘✿ )
退院って言葉は、不思議な魔力を持ってるのか🤔
毎日、夕方の空に見とれてしまいます。
助手さんが、「しっかり目に焼き付けて帰ってね!」って。
笑いながら、そうだねって返事した。
でもね、ちょっと違う気持ちだった。
美しい夕焼けを見ながら、
よくここまで頑張ってこれたよなあって、思ってたのだ。
途中、怪しかったよ😓
自分が危ないって、本気で思った。
言葉では、言い表せない思い。
どうして良いのか、どうやって気持ちを抑えると良いのか、苦しくて苦しくてしょうがなかった。
考えすぎると、吐き気までしてた。
あんな苦しみは、二度と、味わいたくない。
深く振り返りたくもない。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
リハビリの時、
PTのA氏から、私の症例を来年の学会で発表すると話されました。
最初のあの状態から、退院して家で過ごすまでになるなんて、神経疾患では、珍しいらしい(^^;)
軽く言われたけど、
それって考えると、ゾッとする話じゃないですか😱
意地でも頑張ってこなかったら、自主練習とかしてこなかったら、ずっとずっと今後も、病院生活だったのかもしれなかった、その可能性が高かったのか!!
負けず嫌いで、意地っ張りで、言い出したら聞かない性格は、こんな所で大いに活躍していた!
ようです(๑و•̀Δ•́)و
voleさんよ、
意地張って、頑張ってきて良かったね♬︎♡