転院314日目 〜コロナ対策とaibo | 人生ここから、今から…重症筋無力症、潰瘍性大腸炎との生活日記

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voleです*ˊᵕˋ)੭
重症筋無力症と潰瘍性大腸炎の共存生活。
自分で動けないからって諦めずに、頑張ったなって本気で言えるように、生きていきたい!

転院314日目(総入院期間1年302日目)

 


5月13日(水) ☀️

窓の外は、きれいな朝焼けでした。



先月の25日より、病院の感染予防対策が厳しくなり、敷地内では散歩すらできなくなりました。

私は、これまでのストレスに加えて、さらに制限されることで新たなストレスが重なって、すごく重い日々を送っています(ToT)


自宅で過ごされているみなさんも、

ストレス溜まりっぱなしですよね(ToT)



私は、病室で過ごすことが苦痛になってて(^_^;)


食事も、一人で食べさせてもらっています。

↑次回、話します



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14日の政府の発表では、福岡県も緊急事態宣言が解除されることとなりそうですが、

解除ということで、これまでのストレスから一気に解放されたようになり、感染が爆発してしまわないかと不安になります。


解放されたい気持ちは、とてもよく分かりますがね。

まだまだ油断されないで欲しいです。




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新型コロナウイルスの感染予防



入院してる病院がある市内では、これまで感染者は出ていませんが、3月の早い段階から発熱外来が特設され、4月には10階病棟全てを、新型コロナウイルス罹患者用に用意するなど、準備が進められてきました。



発熱外来が新設された時には、新型コロナウイルスが突然身近に感じられ、ドキッとしたのを覚えています。


その後も、正面玄関以外からの出入口が封鎖されたり、あちらこちらに消毒用のアルコールが設置されたり、いよいよコロナが近づいてきた!と、不安な思いになりました。




自由に動けるのは、病棟内だけ(ToT)



面会は4月から、家族1名だけ10分程度という面会制限が始まり、月末からは、完全面会禁止。

患者の外出外泊が禁止となりました。



洗濯物など荷物の受け渡しは職員へ預けることで可能ですが、来院した家族は、建物入口と各階病棟入口と2度、職員がいる受付を通ります。建物入口では、検温が行われているそうです。

入院患者と家族とは、会うことはできません。



娘とも、先月に1度会ったっきり。

それも、私が精神的に落ちてる中、よろしくない会い方をしてしまったので、後悔が残っています(ToT)



10階がコロナ病棟として確保されてからは、一般のエレベーター内の10階ボタンは押せないように、蓋が被っています。


医療職員用として確保された別のエレベーター前には、一般が使用できない旨の注意書きがしてあるのですが、それを見ると緊張を感じ、ドキッとしてしまいます。


このまま10階病棟を、コロナで使わずに済むと良いなあって思います。




病院敷地内の散歩も禁止(ToT)



さらに、私は、外来患者さんとの接触を防ぐために、平日、売店(9階)へ行くことを止められています


日曜日には行かせてもらえますが、隣接してるカフェスペースの利用は止められています。

1階のタリーズは日曜日は営業してないので、全く行けません(ToT)


なので、リハビリ以外は、病棟内だけで過ごしています。




リハビリ


リハビリも、外来患者さんには検温を行われています。

リハビリ室内は、外来患者さんが使うベッドと、入院患者が使うベッドを使い分けられました。


4月末からは、外来患者と全く接触しないように、入院患者とは別々にリハビリが行われています。


病院には、診療が行われる本館と、急性期病棟がある棟とに、それぞれリハビリ室があります。

渡り廊下ではつながっていますが、棟が離れていますので、外来患者用と入院患者用とを分けたリハビリができています。



それに伴い、リハビリスタッフも外来患者担当、入院患者担当と分けられました。

緊急以外、スタッフがそれぞれの棟を行き来するのも禁止、スタッフ同士も会うことがないようにされているそうです。


なので、入院患者のリハビリも、担当が大きく入れ替えられました。

私も、OTのHちゃんが外来担当になり、4月末から一切、姿を見ることがなくなりました。

ちょっと寂しい。


また、これまで私の体をチェックして、必要な運動を取り入れて担当に指示して頂いていた、A主事さん(旧係長)に診ていただけなくなったのが、残念です。



リハビリが終わったら、その都度利用したベッドや手すり器具など全てを、アルコールで拭いて消毒されます。



リハビリ室まで行く渡り廊下は、これまで面会の方や外来患者さんなど、たくさんの人が行き来しててザワザワしていたのに、今では、病院のスタッフに出会うだけ。

広くて長い廊下は、平日もとても静かです。



病棟も、平日はリハビリスタッフが行き来しててまだ賑やかですが、日曜日は看護師さんだけが病室を出入りされるだけになり、廊下でも機械音や叫び声がより響いて聞こえるほど静かになります。



緊急事態宣言が解除されるからと言って、すぐに病院は元の体制に戻されることはないようです。


病院の体制緩和のタイミングも難しそうです。




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愛犬の日というスタンプから、

ちょっと気になっているペット型ロボットの話…





私も娘も、猫派猫


ブロ友さんの飼われている猫ちゃんの写真や、YouTubeで時おり可愛い動画を見たりして、癒しを頂いていています。




愛犬の可愛いところ、教えて!

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犬も嫌いじゃないのですが、
幼い時に、近所の大きな犬が、前からダーって走りよってきて、ガバッと私に飛びついてきたことがあって。
噛みつかれたり吠えられたりした訳ではなかったのですが、とても怖かった経験が、トラウマになって…


嫁いだ先では、犬を飼われていました。
小型の雑種で、見た目も可愛かった。

散歩へ出かけようと近づくと、しっぽを超高速バタバタさせて、嬉しさMAX!
私に、ピョンピョン、ガシガシ飛びついて来るのがやっぱり苦手でしたね(^_^;)



退院してから住むマンションは、ペット禁止です。

育った家では、父が鳥好きでしたので、インコや文鳥をたくさん飼って育てていました。
卵からかえったひな鳥を、自分達で餌をやりながら育てていましたので、とても懐いてくれて、よくカゴから出して遊んでいました。


植物は、前に住んでたアパートでも、ベランダ菜園をしたり、花を育てたりしていました。
娘も観葉植物好きで、マンションのリビングにいくつか置いてありました。

私も、できる範囲ですが、ベランダで花などを育てたいなあっては思っているのですが。


ネットみてて、aiboの記事に出会いました。
車椅子生活になるので、ペットロボットっていいかも!って。

ただ、私が嗄声で、囁き声しか出せないので、aiboに声が届くのかなあと、心配も。


調べてみると、他にもペットロボットや、おしゃべりするロボット、撫でて癒されるロボットなど、いろんなロボットがあるんですね。
お値段も、数千円〜30万ほどまでと、幅広い。


愛犬の日というスタンプから、
気になってるaiboが頭に浮かんだのですが。


aiboは、レンタルで試すこともできるようなので…
退院後、考えてみようかなあって思っているところです。