一家にひとり♪ホームドクター協会
身近な食材で食養生♬
予防医学コンサルタントの根岸さとみです。
ブログの更新…
かなりランダムなお届けのブログになります
朝晩と大分、秋めいて参りましたが🌰
7月から、真夏並みの気温が続いて居りました。
余りに暑かったので、体を冷やす冷たい飲み物や、冷たい食事の比率も多くなってしまいがちな
今夏でしたね
これから、体を温める食事を意識して
冬季に備えたいものです
さて…
本日の本題
近所でお世話になる
一般の病院では、なかなか扱わない検査になりますので、
知識の1つとして覚えていて頂いて、予防に繋げて頂けたらと
思います
(扱うクリニックや病院も少ない)
このミネラルバランスが遺伝的に弱い方
がいらっしゃっり
各臓器に過剰に蓄積されている為に起こるとされている
・妊娠への影響
・流産しやすい
・神経障害
小児期の学業成績の低下や不適切な行動
や衝動
・精神症状
うつ病 不安障害 統合失調症
(歯科の詰め物の銅含有が多いアマルガムから、招かれることもあると歯科医師さんが仰って居られました。)
・肝障害
などに繋がる
染色体劣勢遺伝疾患のウィルソン病があります。
上記は銅の蓄積除去で、通常の生活を送れるようになります
また
この微量必須ミネラルバランスが崩れた(過剰や不足に偏る)時に起きる症状
・妊娠への影響
・赤血球破裂による貧血
(血液中に鉄があっても、銅がなければ赤血球を作れない為に
貧血を招く。)
・腎臓損傷
・尿の生産阻害
・ 心血管異常
・協調運動障害
・感覚消失
・コレステロール 糖代謝異常
・骨粗鬆症
・白血球減少による
感染症
・筋力低下
この必須ミネラル銅
血液中に亜鉛が多すぎると、銅の吸収が
抑制され
銅が多いと亜鉛の吸収が抑制される為に
亜鉛10:銅1
のバランスが大切になります
この検査2200円前後
(金額は医療機関に確認して下さいね。上下はある可能性があります)
銅の血液検査 基準値 68~128mg/dl
亜鉛の血液検査 基準値 80~130mg/dl
亜鉛は2人に1人が不足している栄養素
になります
下記に亜鉛の記事が
貼り付けてありますので、チェックして
みて下さい↓↓
~2人に1人が不足している栄養素 あなたは大丈夫?!~
~有害重金属の水銀の害が具体的に、どのように体に影響するのか~
~慢性炎症体質と言われる日本人
炎症の見つけ方、ケアの仕方~
~ あなたの腸は大丈夫?本当の意味で腸を活かすと云うこと~
~旬の養生~
『まこもだけ』
まこもは五臓の毒を
消す=デトックス食材
(11月くらいまで販売)
熱を冷まして、余分な水分を代謝させて
くれます
余り、見掛けない?
食材でしょうか?
私は何年か前に知りました
新潟の友人が送ってくれて初めて知りました
食物繊維 カリウム、
日本人の60%強が
遺伝子的に 代謝が弱いとされていて、
足りない栄養素とされている
『葉酸』を含む食材になります
腸内環境にも、様々な食材を頂いた方が
腸内細菌層の幅が広がり…
腸活にもなります♪
見掛けられたら、是非、食してみてくださいね
~心理&潜在意識~
人間の悩みの90%は
人間関係と言われています
この90%を占めるであろうと言われている悩みの人間関係故に、
時として大きなストレスになります
そして
今、とても多いのが
「嫌われないように」
と云う思いで
行動する人が多い…
「嫌われないように」
の前提として…
嫌われるのが嫌だ
から嫌われないように…
嫌われるのが、恐い
から嫌われないように…
そのような思いが前提としてあります
このように前提に
「嫌われる」
があると…
潜在意識は見事に
「嫌われる」現実を叶えてくれるのを
ご存知ですか?
そしてこのエネルギー
無意識に凄いストレスになりますね
なので
人間にはタイプがあるので
良く言われる
2:6:2の法則
2割は好意を持ってくれる
6割は、どちらでもない
2割には、好意は難しい
どちらかと言うと、嫌われる=苦手と囚われるタイプ
を思い出して
全ての人に好かれる
ことはないので
「嫌われないように」
と自分自身が
そのように思って行動を起こしていないか?
自分自身を良く見つめて
『自分らしく』
を大切に生きていけたなら
生きやすく、無意識下のストレスから
解放されるのかもしれません
~10割蕎麦
日本縦断部~
三重県 伊賀市の
『松尾さん』
厨房のお父さんが…
「一生懸命に打たれた
お蕎麦」と云う思いを
感じられる
しっかりしたコシと
お蕎麦の香り♪
美味しく頂きました
伊賀焼の素敵な器と
美味しいお蕎麦を
ありがとうございました♪
トンボの大群が
すっかり秋を感じられる空に
優雅に飛んでいる姿をみると…
子供の頃(板橋区の
高島平付近で生まれ
育ちました)
虫取り編みを持って
トンボを追いかけ
トンボを捕って
遊んでいた頃をふと
思い出します…
最後まで…
お読み下さり…
ありがとうございました♬