こんにちは、ととこです。
~毎日更新中~
68日目

誰にでも悩みや苦しみはあります。
悩んだ時、苦しい時、「私よりもっと
大変な人がいる」と言って自分の心に
蓋をしてしまうことはありませんか?

自分の心に蓋をすると、今自分が
どのくらいつらいのかがわからなく
なってしまいます。心の中にどんどん
自分の気持ちを溜め込むと、それは
いつか爆発してしまいます。

苦しみや辛さや悲しみ、喜びさえも
誰かと比べる必要はありません。
その気持ちは自分だけのもの。
自分の気持ちに向き合えた時、
どんな自分でも愛せるかもしれません。

自分の気持ちに向き合わないと
人と比べる人生になってしまい
いつまでも自分を大切にすることが
できなくなってしまいます。

よく言われる言葉
「気にしすぎ」
「考えすぎ」
「真面目すぎ」
「頑張りすぎ」

この言葉は、おそらく励ましてくれて
いるのだと思います。
(もっと力を抜いていいよ)
それでもこの言葉を言われるととても
気にしてしまいます。

力を抜けない自分がいけないんだ
周りの合わせられない自分がいけないんだ
また出しゃばっているのかな??

自分を責めたり否定したり・・
もう苦しくなる一方でした。そして自分を
責め続けた結果、わかったことがあります。
「自分を責めても世界は何も変わらない」
そんな時に出会った言葉が
「自分にOKを出す」

自分を責めてしまうことを責めずに
自分を責めてしまう自分にOKを出す。
「それも私だよね、それもいいよね」
どんな自分も自分であることをまずは
許してあげることができたら世界は変わる
かもしれません。

自分を責めないで、とは言いません。
責めている自分もOKだよ、と伝えたいなと
思いました。

ここまで読んでくださりありがとうございました!