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パピボラさんが活動に必要なものは
「スターターキット」として
ブラックケージや首輪、リード、トイレシート、フードなど、必要なものは全てこちらで用意することになっています。
「こちらで」というのは、けいせつ基金かワンダフルパートナーか…ということになりますが
ブラックケージは、その中でもお値段が張るもので、しかも子犬の数だけ必要です。
今回の7匹の受け入れは、想定していた段取り通りではなかったので、まだ用具の準備も完全ではなく、ブラックケージは2台しかありませんでした。
パピボラさんに子犬をお願いするのは、ワクチンの関係もあり、まだ10日ほど先ですので、まだ間に合います。
このブラックケージについては、けいせつ基金が、不足分の5台を用意することにしました。
ブラックケージとしては、高い信頼のトムクレイト4000
1台15,800円を5台
今朝、発注しました。
明日、6月4日に、直接水戸のワンダフルパートナーさんに届きます。
トムクレイトは、けいせつ基金の支援者の皆様にご支援いただいたものがたくさんあったのですが
実は、神栖市のわんにゃんレスキューOHANAさんが、たくさんケージが必要だった時に、全て提供させていただきました。
（2023年3月と8月）
けいせつ基金としては、もう、犬の集団手術の予定もありませんでしたが
一方、OHANAさんの方は、当時、その予定が次々とあり、うちで眠っているなら、OHANAさんで使っていただくのが良いだろうと判断しました。
けいせつ基金で大活躍したトムクレイトは、その後、OHANAさんに使っていただき、神栖市でも大変有効活用させていただきました。
改めまして、御礼申し上げます。
支援者の皆様
本当にありがとうございました。
パピーケアプログラムというものは、当時まだ僕の頭の中に無く、こうして再度トムクレイトが必要になるとは思ってなかったので、そのようにしましたが
この新しい取り組みのため、再度、皆様の尊いご支援金を使わせていただきました。
次回の収支報告でも、改めてご報告いたします。
ありがとうございました。