鹿嶋市のふるさと納税
応援をよろしくお願いいたします。
鹿行5市の不妊手術費用の補助の対象は、かつて、飼い犬・飼い猫のみでした。
鹿嶋市は野良猫の問題に対応するため、近隣他市に先駆けて、飼い主のいない猫をも対象に加えました。
どこの市でも、かつては、不妊手術費用の補助は、各年度1世帯1匹までというルールがありました。
それをいち早く、頭数無制限にしたのも、鹿嶋市でした。
不妊手術費用の補助のための財源は、どこの自治体でも豊富にはなく、春に始まると夏を過ぎるころには資金が尽きてしまい
「本年度の補助は終了しました」
ということになりがちですが
犬猫の不妊手術費用の財源を確保しようと、ふるさと納税制度を活用したのも、鹿行5市では鹿嶋市が最初でした。
茨城県で「犬猫殺処分ゼロを目指す条例」が成立した時、条例成立の先頭に立ち尽力してくださった、当時の田口県議は今、鹿嶋市長です。
【第6弾】犬や猫の「小さな命」を全力で守れる鹿嶋市の実現のために!
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