けいせつ基金 〜空の下でハミング♫〜

茨城県を犬殺処分ワーストから脱却させるために立ち上げた基金です

【現在、以下の手術費用助成の活動は休止中です。来年度の茨城県の方針を確認してから、再考したいと思います】

けいせつ基金は、雌犬の不妊手術の費用を支援するために作られました。

①茨城県鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市(鹿行地区)の
②外飼いの
③雑種の
④雌犬

この条件に当てはまる犬の飼い主さんが対象です。

手術は、行きつけの動物病院で受けていただくことができます。

支援金は30,000円で、動物病院さんによりますが、これはほぼ手術費用の全額に近い額です。

けいせつ基金は、全国の支援者の皆さんのご支援金を元に運営しています。

ご支援方法は、テーマの「ご支援のお願い」よりご覧ください。

電話 0299-84-1980
携帯 080-5191-9634
メール i-keisetsugakusha@ezweb.ne.jp

けいせつ基金代表 角新一



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テーマ:
先日、要望書を提出した際、一つ資料を添付しました。

環境省のHPから
「平成16〜28年度の犬・猫の引き取り状況」
です。

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犬の部分に蛍光マーカーで着色してみました。

緑色が犬の「引取り数」です。
これをAとします。

黄色が犬の「返還・譲渡数」です。
これをBとします。

ピンクは犬の「殺処分数」です。
これをCとします。

すると概ね
A−B=C
になります。

概ね…というのは、センターに収容されたまま、年度をまたぐ犬もいるからです。

僕がこの資料を添付したのは、県知事に「どうしても伝えたかったこと」があったからです。

それは意外にも、愛護に関わる皆さんでも誤解している方が多いかもしれない…と思えることでもあります。だから、このブログにも書くことにしました。

ご存知のように犬の「殺処分数(Cピンク)」は、毎年大きく減少しています。

平成16年度 155,870頭
平成28年度 10,424頭

平成19年度から平成28年度の10年間で、なんと10分の1になっています。

すごいですね。

ただ、この最新データが発表される際に、さまざまな新聞に書かれる内容に、僕は少々異論があります。

平成28年度の茨城新聞でも
同課によると、殺処分頭数の減少は、飼い主への啓発活動のほか、譲渡先を探すボランティア団体の協力が要因。16年度の県動物指導センター(笠間市)に収容された犬1628頭のうち、半数を超える899頭がボランティア団体などに引き取られた。」
とありました。

皆さんはこの文章に異論ありませんか?

これ、本当に誤解されるのが怖いのであまり言いたくなかったんですが、どうか誤解しないで聞いてくださいね。

「殺処分頭数の減少は…譲渡先を探すボランティア団体の協力が要因」

の部分ですが

「減少は…」というのであれば、その後半の要因は間違いじゃないかと思うんです。

「なんだと!全国の団体が必死に引き出した結果を、お前は認めないのか?」

いえいえ、認めてます。

平成28年度の犬の殺処分数が10,424匹で済んだのは、みなさんの必死の引き出しのおかげです。

もし、その必死の引き出しが無かったら、「返還・譲渡数(B黄色)」の30,500頭がそのまま「殺処分数(Cピンク)」に加わり、約41,000頭もの命が消されていたところです。

皆さんの必死の引き出しで、それを10,424頭に抑えることができたのです。(もちろんまだまだ多いですが)

あぁ…
誤解が怖いなぁ´д` ;

だけど続けますよ。
悪意に取らないでくださいね。

先ほどの資料をもう一度貼ります

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「殺処分数(Cピンク)」は
平成16年度 155,870頭から
平成28年度   10,424頭まで
ほぼ一直線に減少しています。

そしてそれは
「引取り数(A緑)」の
平成16年度 181,167頭
平成28年度   41,175頭
の減少幅(14万減)と、ほぼ一致するんです。

つまり、僕が言いたいのは
「殺処分数が減った要因は、譲渡数が増えたからではなく、収容数が減ったから」
これです。

「返還・譲渡数(B黄色)」を数字で起こしますと
平成16年度から平成28年度まで
25,297
24,979
28,942
29,942
32,774
32,944
33,464
34,282
33,269
32,092
31,625
29,637
30,500

どうですか?
AとCは14万頭減っていました。

Bはどうですか?
ずっと3万に見えませんか?

むしろ、平成23年度の34,282頭をピークに、緩やかな減少傾向と言えなくもありません。

もう一度言います。
どうか誤解しないでください。

保護・譲渡の必死の努力を軽視しているのではありません。むしろ逆です。

B=3万がずっと続いているのは、保護・譲渡活動がずっと「いっぱいいっぱいの状態」を続けている証拠だと思うんです。

殺処分数が、今のこの数字だけで済んでいるのは、間違いなく、必死の保護・譲渡活動のおかげです。

しかし、それを「減少の要因」とされるのは困ります。

なぜなら、そう結論づけると、さらに保護・譲渡に負担がかかると思うからです。

僕が知事にどうしても言いたいことはこれです。

「必死の保護・譲渡活動によって、犬の殺処分数はこれで済んでます。
しかし、保護・譲渡活動はすでに限界を超えています。
保護・譲渡活動が、悲鳴をあげながらもなんとか立ち続けてくれているうちに、一刻も早く個体数の正常化、つまり不妊去勢に力を入れてください。
保護・譲渡活動は、本当にギリギリのところで立ってます。彼らを早く助けてあげてください。
殺処分数が減ったのは、譲渡が増えたから…と誤解して、譲渡にこれ以上の負担はかけないでください。」





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