けいせつ基金 〜空の下でハミング♫〜

けいせつ基金 〜空の下でハミング♫〜

茨城県を犬殺処分ワーストから脱却させるために立ち上げた基金です

【ご支援のお願いを再開いたしました。どうぞご協力をお願いいたします。】

けいせつ基金は、雌犬の不妊手術の費用を支援するために作られました。

①茨城県鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市(鹿行地区)に小美玉市を加えたエリアの
②雑種の
③メス犬

この条件に当てはまる犬の飼い主さんが対象です。

手術は、行きつけの動物病院で受けていただくことができます。

支援金は30,000円で、動物病院さんによりますが、これはほぼ手術費用の全額に近い額です。

けいせつ基金は、全国の支援者の皆さんのご支援金を元に運営しています。

ご支援方法は、テーマの「ご支援のお願い」よりご覧ください。

電話 080-5191-9634
メール i-keisetsugakusha@ezweb.ne.jp

けいせつ基金代表 角新一



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テーマ:
11月9日(金)
鉾田市K様宅を訪問しました。

3匹のメス犬がいました。
3匹とも超怖がりちゃんで
今回は近づくのはやめておきました(^^)

118だいずちゃん。5歳。

この手は飼い主さんの手です。

僕にはウーウー言っちゃって、ダメでした(^^;;




次は119しろちゃん。4歳。




しろちゃんにも
全然近寄れなかったなぁ(^^)

一番ビビりちゃんの
120うしちゃん。3歳。




ゴメンゴメン(^^)

鉾田市には、放浪しているワンコをこうして保護して、飼い犬にしてくださる方が沢山います。

ここには他にオス犬も2匹いて

もう1匹、捕獲できてないけどお世話をしているオスもいますので、全部で6匹。

こんな形から多頭飼育に発展していくケースが多いのでしょう。

多頭崩壊という状態にはありませんでしたが、今回はそれの「予防的な支援」という意味を持ちそうです。

雨が降っていましたから、どうしても泥んこの写真になってしまうのは仕方がありませんが

正直、やはりこれだけの頭数になると、十分なケアとは言いにくいと感じました。

しかし、こういう時こそ、けいせつ基金に申し込んでくださって良かったと、心から思います。

飼い主さんにゆっくりお話を聞いていただけるからです。


茨城県は、犬の殺処分数が全国ワーストだったこと。それが8年も続いていたこと。

ここ鹿行地区は、その茨城県の中でもワーストエリアであり、

市町村別で言うと、ここ鉾田市が、神栖市に代わって新たな茨城県内ワーストになったこと。

もう120番になりますからね。
複数頭のお申し込みを考慮しても、100回くらいは同じ話をしています。

いつも通りの話を続けました。

K様が“だいず”ちゃん、“しろ”ちゃん、“うし”ちゃんと初めて出会った日、あの時

「しっし!あっちへいけ!野良犬め!」
と追い払っていたら、どうなっていたでしょう?

この子達は、餓死するか
病死するか
交通事故死するか 

お腹を空かせて、商店や畑を荒らしたかもしれません。
通学路に出て、小学生の黄色い声に驚いて咬傷事故を起こすかもしれません。

そういうことがあると、市民からの通報により、捕獲は避けられません。

そうなれば、相当高確率で殺処分だったでしょう。

仮に、運良く穏やかに生き延びたとして
それははたして「運良く」と言えるかどうか…

仮に、運良く野良犬として生き延びたとしたら
それは

これからも野で繁殖してしまうことを意味します。

不幸が止まりません。

これら沢山の不幸の種を一掃してくださったのは、一体誰でしょうか?

そう。
この子達の飼い主さんになってくれた人です。

K様が「うちで飼いましょう」と宣言してくださったことで、これら数々のリスクから解放されたのです。

そしてK様が飼い主になってくださったおかげで

今こうして、けいせつ基金は
不妊手術のお手伝いができます。

けいせつ基金は、飼い主のいない犬に対して、何もできないのです。
それは法律的な問題があるからです。

見てください。これはけいせつ基金の通帳です。


この 沢山の「3,000」という数字の一つ一つは、全国の支援者様から、茨城のワンコたちに向けられた慈愛の心です。

“だいず”ちゃん、“しろ”ちゃん、“うし”ちゃんも、これらの温かいお心によって、今回手術を受けることになります。

K様
K様が今日まで、この子達にしてくださったことを思えば、K様は、全国の支援者様からのお心を受け取ってくださるに充分値する方です。

どうぞご利用ください。
K様のような飼い主さんのために、けいせつ基金はあるのです。

同時に
このことは覚えておいてください。

こちらの“だいず”ちゃん、“しろ”ちゃん、“うし”ちゃんには、全国に支援者様がいます。

支援者様たちは、“だいず”ちゃん、“しろ”ちゃん、“うし”ちゃんの写真でできたハガキを見ながら

元気にしてるだろうか? 
楽しく散歩してるだろうか? 
これからの時期、寒くはないだろうか?
…と、我が子に対してと変わらないような想いを馳せます。

K様のおかげで救われた命です。
そして全国の皆さんが、想いを寄せた命です。
どうぞ大切にしてあげてください。

K様
お話を聞いてくださって
本当にありがとうございました。

ブログを読んでくださっている支援者の皆さんに、もう少しお話を続けたいと思います。

こちらのK様は、ご家族で飲食店をされています。
営業時間まで確認しませんでしたが、おそらく夜も遅いのでしょう。

約束の11:00に伺い、僕がワンコたちの写真を撮っている最中、眠い目をこすっていた飼い主さんは

僕がワンコたちの写真を撮り終わり、「それでは少しお話を聞いてください」という頃には、そこにはいませんでした。

眠かったのでしょう、部屋で休まれたのだと思います。

写真の撮影中、ずっと対応してくださったのはお母様でした。

そして中に通されて、僕がお話が始めるときにも、席についていたのはお母様でした。

僕は言いました。
「あのぅ、先ほどの若い男性が飼い主さんだと聞いていますが…」
「はい、家族で飼っています」
「先ほどの方はどうされましたか?」
「部屋に行っちゃったかな…。私ではダメですか?」

僕は続けました。
「すみませんが、先ほどの方にお話ししたいことがあります。恐れ入りますが、お声をかけてきてくださいませんか?」

お気の毒に、飼い主さんは寝不足のところ、僕に起こされました。
そして、たっぷりと僕の話に付き合わされました。

しかしお話が始まると、K様は何度も深く頷きながら、最後まで話を聞いてくださいました。

少々くだけたことを言っても大丈夫そうな空気になってから、僕はこう言いました。

「お疲れのところ、すみませんでしたね(^^)。
この活動は、不妊手術を推進することが目的の一つではありますが、もう一つ大きな目的があります。
それは、飼い主さんに直接お話をすることです。
そしてこのお話は、お母様には失礼ですが、聞いてくださる相手が若ければ若いほどいいんです。
効果が長く続きますからね(^^)。だから呼び出してしまいました。すみません。本当にありがとうございました。」

そのあと
「これは猫の話なのですが…」
と、いながき動物病院鹿嶋分院の話をしました。

そして、お店にミニポスターとフライヤーを置いてくださることを、快く承諾してくださったのです。

支援者の皆様がご支援くださっているけいせつ基金は、そういう活動です。

支援者の皆様のお気持ちを、支援者の皆様に代わって、これからも正しく伝えていきます。










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