ゴールデンウィーク最後の日、5月6日(月)
“LALAワン学園祭in LALAガーデンつくば”
というイベントありました。
アグリドッグレスキューさんが参加していると当日の朝知り(^^;;、バイクでひとっ走り行ってきました。
ここだここだ
おっ!ある犬のおはなし
アグリさんは、本拠地で言うと千葉県になりますが、茨城県の問題にも多大な貢献をしてくださっています。
ちなみにこの会場も茨城つくば市です。
また、1年前の鉾田市多頭崩壊の時には遠くから駆けつけてくださり
今でも…今でもですよ、神栖市在住の海ママさんが、もちろん遠いので当然毎日というわけにはいきませんが、現地のお世話に行ってくださっています。
アグリさんはそれまで茨城県の引き出し登録団体ではなかったのですが、あの鉾田の現場の惨状を見て、確かあの時に「何とか力になりたい!」との一心で、茨城県の引き出し団体登録の申請を出してくださったと記憶しています。
それだけではありません。
アグリさんご自身にも、保護しなければならない犬は次々いるでしょうし、預かりさんの手も足りないでしょうに
海ママさんは、鉾田市多頭崩壊の現場から2頭のワンコを預かり、里親さんを募集してくださっています。
マテ大会(^^)
いやぁ、ほんとに可愛い
海ママさんが、茨城県の現状や「鉾ワン」のことをお話しくださいました。
で
なんでお前が喋ってんだよ?
だってだって
「けいせつさんも一言お願いします」
って
僕はただ、日頃お世話になってるアグリドッグレスキューのスタッフの皆さんに、お礼のご挨拶がしたくてお邪魔しただけなのにぃ(>_<)
犬猫の話なら、する気になれば話は尽きぬほどありますが
なんせ、けいせつ基金は地元密着の活動ですので、活動エリア外になると、けいせつ基金の話はあまりすることがない´д` ;
「こういうことをやってます!…あ、ここは対象外ですけどね…」
って、あんまり面白くない(^^;;
そこで、鉾ワンの話をしました。
犬猫の問題は次々に発生する。
新しい問題が発生すれば、その緊急性から、当然そちらに世間の関心は移る。
また、鉾ワンスタッフの皆さんの献身的なお世話により、鉾田の現場の環境は見違えるように改善したが、皮肉にもそのことが、世間に
「あそこはもう安心ね…」
との印象を与えてしまう。
あれから1年以上が経過した。
これまでも困難を極めた活動だったはずだが、ここからの前進は、更に高いハードルとなる。
「鉾ワン」の問題解決のために、けいせつ基金としても、改めて動かなければならないと感じている。
おおむね、そんな話をしました。
どうか「鉾ワン」を過去のものと思わないでください。
現在進行形の問題です。
「鉾ワン」については、時間あけずにまたすぐ書きたいと思いますが、なにぶん明日は第2木曜日。
いながき動物と病院鹿嶋分院での手術の日です。
収支報告もしなきゃいけない(>_<)
改めて書きますね。
皆さん
「鉾ワン」の応援を是非お願いいたします。