なんて考えていましたが
2年を待たずして、地方紙にもすでにずいぶん載せていただき、また、新条例の策定にも「関わった…」なんて言ったら大袈裟かもしれませんが、まあ、関わることもできました。
新聞は紙ですし、そのままだと不安ですから、一度ラミネートしてきちんと整理したいなと思っていました。
2015.09.12 朝日新聞
↑これは「けいせつ基金」の記事ではありません。
9月10日の常総水害の記事です。
あの日、大雨の予報を受けて、僕の塾は朝の段階で休講を決めていました。
木曜日を休講にすると、自動的に、同じ内容の授業をする金曜日も休講になります。
そのため、木金土日の4日間、月曜日の夕方の授業に間に合うようにすれば最大5日という時間が僕にはありました。
「絶対に避難所に入れない犬がいるはず」
そう確信して、車に飛び乗ったのでした。
↑ISSY-RIDERさんに、カラーの本物の新聞をいただいたのに、どっかのコンビニのコピー機に置き去りにしてしまい、今はこの白黒のコピーしかありません(>_<)
2015.09.16 茨城朝日
2015.12.04 毎日新聞
2015.12.19 茨城新聞
2016.01.23 エリート情報
2016.06.23 よみうりタウンニュース
↑これは「しっぽのなかま」さん「いばらきの犬と猫」さんの譲渡会にお邪魔した時のこと。
記者さんは「動物愛護月間」(茨城は9月が動物愛護「月間」なのです)の取材で、佐藤代表と倉持代表に会いに来ていたはずなのですが、厚かましくも「けいせつ基金」もそこに入れてもらい…(^^;;
これが新聞デビューとなりました。
↑毎日新聞さんは本紙は白黒でしたが、こんな綺麗なカラーのものも作ってプレゼントしてくださいました。
本当にたくさんの新聞やタウン紙に載せていただきました。
怪しいものではないと信じてもらうのに苦労した、初期の6ヶ月とはえらい違いです。
ずいぶん短期間にたくさんの新聞に取り上げてもらったものですが、僕、高校の時にも一度だけ新聞に載ったことがあるんです。
実は僕、中3から先の学生時代、結構壮絶な貧乏を経験しているので、高校2年の時に、あれは何かなぁ?苦学生で表彰されたのかなぁ(^^)その時にも一回新聞に出てるんですよ。
見出しは
「頑張って生きて」
ははは…笑っちゃうよな(^^;;