ホルモン検査とフーナーテスト | Spring has come

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共働きの私達仲良し夫婦と、
そこに奇跡的にやってきてくれた
チビマルとおじさん猫てんまるとの
日々の日記です

周期:16日(高温期2日目)

基礎体温:36.33℃


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フーナーテストをするために

病院で診察する12時間以内にHする必要があることを

たった1度だけラル太郎に説明したのですが

それをちゃんとラル太郎は覚えていてくれて

ずっとそのことに関してお互い何も話すことなく

昨晩、自然にHすることができましたハート



仕込みバッチリ笑で、

今日は朝一で病院ゴービックリマーク


9時から診察スタートでしたが

病院には8時半に到着。

そのとき婦人科では私はすでに3番手でした。


待っているとき、

めちゃめちゃドキドキしました・・・

内診も嫌だったし、結果も・・・


そして、超ドキドキの診察へ。


フーナーテストを実施してもらいました。

以前行ったレディースクリニックと違い

下を脱ぐところが

先生や看護師さんとカーテンで区切られているわけでもなく

普通に診察椅子(?)のヨコにカゴが置いてあり


さ、どうぞ


って感じでした・・・キャ(さすが普通の総合病院・・・)

緊張のあまり

かっこ悪くもたつくネネ虫汗



フーナーテストは普段の内診とおなじ感じ。

器具で子宮の入り口付近の粘膜を採取して

顕微鏡で観察してもらいます。


先生が顕微鏡でおたまじゃくし観察している間

診察室で待つこと数分・・・シーン


先生「今採取した中にはね、居ませんでしたねぇ」


と・・・


先生「でも、いないことってよくあるんですよ。

    10時間経過しているし

    全部外へ出てしまったか、もうそこから先へ進んで行ったか。」


と・・・


そのほか、色々説明(励まし?)をしていただきました。

ようは

・フーナーは、まぁ、たまたまそこに居るかな?っていう検査であること

・今後何度かフーナーをしても良いし、

 どっちかというと精液検査するほうが手っ取り早いかもってこと

・精液検査をするにしても、体調で変化するものなので

 気軽に何度か受けてみてほしいこと

でした。


つまり、

フーナーって

男性があまりプレッシャーを感じずに

女性の裁量だけで精子の様子を検査できる検査で

いればラッキー

くらいな感じなんじゃ?

という、印象でした。


・・・いてほしかったですが・・・ガーン


先生「今後どうして行くかは、だんな様と相談してみてくださいね

   男性って、そこは結構神経質になる部分ですし」


と。

今日、ラル太郎と相談してみようと思います。


それと、私の方の検査ですが

ホルモン検査については全く問題なし合格

(こんなに男らしいのはホルモンに問題があるのではっ?

 っと思っていたので、ちょっとほっとしました・・・)


エコーで、排卵後の様子も確認してもらい

・卵巣に大きな卵胞がいないこと

・子宮内膜が厚くなっていること

から、ちゃんと排卵できていると思われます。


とのことでした。


それから、

今周期も前周期も、

高温期に移行するときの上がり方が鈍い

という話をしたら


ルトラール錠


なるものを処方されました。

黄体ホルモンと同じ働きをするというこのお薬。

調べると色々出てきますが・・・


ホルモン関係のお薬ってどうしても神経質になっちゃう。

調べによると、ルトラールって

妊娠したみたいな症状が出たり、生理が遅れたりするみたいだし。

生理周期が乱れる、それだけでもなんだか不安要素。


ホルモンのお薬って何か怖いんですよね~。

でも、

無事に受精したときに

妊娠を維持する助けをしてくれるみたいなので

先生に言われたとおり

明日から1日2回、7日間飲んでみようかな?