家族の一員が濃厚接触者となり
自宅待機指示が出てから10日間。
この10日間は右往左往した。
特に最初の3日間はパニックだった。
濃厚接触者となった家族の一員は
頭痛発熱で
検査の結果は陽性判明となり
自宅待機から自宅療養となった。
家族の一員に自宅待機が出てから
ちょうどお店の定休日とも重なり
私も念の為に自宅待機した。
家の中でもマスク消毒
療養中の家族は部屋で隔離。
発熱した次の日には平熱に戻り
鼻づまりと軽い咳がある感じでした。
他の家族は発熱した5日後に
保健所でドライブスルー検査で
その次の日に陰性だと連絡がありました。
まだ自宅待機中ではありますが
陽性になってしまった家族の一員も
すっかり元気になり
軽症で済んで早く回復したことなどで
安堵感もあり、気持ちも楽になりました。
陽性になってしまった家族の一員も私も
ワクチン接種は2回済でした。
孤立、孤独感に襲われ
不安定にもなりましたが
離れている家族、常連さん、
友達や仲間からのLINEで救われました。
保健所の方からの電話も
何かあれば相談が出来るという
安心感にも繋がりました。
買い出しや困り事も
離れている家族や仲間
に助けられました。
に助けられました。時が過ぎてしまえば
アッという間だと思えるけれど
濃い10日間だったなぁ
相手からしてもらうことを望むのではなく
つねに自らが率先して声をかけたり
人には優しくしようと
改めて感じた出来事でした。
私にはまだまだ足りないことばかり
自宅待機は多くを学ぶ修行でもありました。
るん
