婚活で迷走するわけ | トータルサポートるん~しあわせの青い鳥~

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小さな田舎町でイベント企画・運営を行う市民団体の代表。京都府綾部市山家産のお米や野菜や加工品などを使った飲食店、喫茶ふれあいの駅店主。るん農園では米作りを主にしています。ブログを通して、しあわせの見つけ方のヒントになれば嬉しいです。

婚活疲れや婚活うつなど
素敵な出会いを求めて始めたはずの婚活が
いつしか苦痛となってしまうことも多い。

理想と現実。

多数の中から選ばれないと
自信をなくし

断られると否定されたと感じ
自信をなくす。

選ぶ基準として
見た目、収入を重視する。

自分は断られ傷付くのは嫌だけど
相手に対しては基準が高くて選んでいる。

学生時代のように
気が付いたら好きになってたとか

泣いたり笑ったり
恋愛をすることに憧れるのに
傷付くことを恐れて

ちょっとしたつまずきや
ちょっと違うなと感じただけで
終わりにしてしまうというパターンが多い。

年齢を重ねれば重ねるほど
飛び込む怖さが出てきたり

まわりの目を気にしたり
まわりの言葉に惑わされたり

婚活をしていたのに
何がしたいのかわからなくなる。

一目惚れは珍しい。

好きになってから付き合うのではなく
付き合っていくうちに好きになるのが
婚活。

二人で会うけど
好きになったわけではないので
付き合ってはいない場合もある。

ここがまた迷走する原因のひとつ。

付き合ってみたけど
好きになれなかった。

何度か出会ってみたけど
好きになる前に断られてしまった。

お互いの温度が
必ずしも一緒とは限らない。

お互いの生活、環境など
優先順位もそれぞれなので

どちらかが歩み寄ることや
合わせることも必要となってくる。

意見の食い違いや価値観の違いなど
結婚してからも起こること。

子育てしてても
職場や社会での人間関係も
自分の思い通りにいかないことも
たくさんある。

イライラクヨクヨするのは
自分の思い通りにいかない時。

そんな時は
十人十色で色んな価値観があることを
受け止めて、そういう考え方もあるのかと
理解すればいい。

嫌なものは嫌で
自分が壊れるまで我慢する必要もない。

るんさん、4人の子育てしてきたけど
みんな同じお腹から産まれてきたのに
性格はそれぞれ。

恋愛の仕方も違うし
価値観もそれぞれ違う。

それぞれの存在を受け入れ
それぞれの生き方を否定しない。

だから一緒にいても苦にならないし
割と仲がいい。

ケンカしたりイライラしてた頃は
自分の思い通りにならない時でした。

たまに、カチンと来ることもあるけど
それはお互いさまで

そんな時は
今は機嫌が悪いんだなと思うように
しています。

苦しくするのも自分しだい。
楽しくするのも自分しだい。

どうせなら
楽しくの方がいいと思いませんか。

大丈夫。
みんな多かれ少なかれ迷走してますから。



過去に撮った写真。
また色んな写真を撮りたいな。