エルです。
ドイツ航空大手ルフトハンザ航空(Lufthansa)傘下の
格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)の
旅客機9525便が2015年3月24日、
フランス・アルプス(French Alps)の山深い場所に墜落し、
乗客乗員150人全員が死亡しました。
フランスで発生した航空事故としては過去数十年で
最悪の規模となっています。
高速で地面に衝突したようで飛行機が原型を伴っておらず、
生存者は居ないとの報道です。
<ドイツ旅客機墜落、機体が散乱した現場>
(携帯電話より)
https://www.m.youtube.com/watch?v=8PlgZWuTsL4
(スマートフォンより)
https://www.youtube.com/watch?v=8PlgZWuTsL4
副操縦士が、機長がトイレに行く用事で操縦室から出た
後、ロックして追い出し、故意に機体を墜落させた
疑いが持たれています。
アメリカ同時自爆テロの影響で操縦室の安全性を
高める施策をしたのが裏目に出た格好です。
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副操縦士が犯行ほのめかすような発言~独紙
2015年3月28日 日テレNEWS24
http://news.livedoor.com/article/detail/9942954/
フランス南東部で起きたドイツの旅客機墜落で、
ドイツの新聞は故意に機体を墜落させた疑いが
もたれている副操縦士が、交際していた女性に
「いつか全てのシステムを変えることをする。
私の名前を誰もが知ることになる」
と犯行をほのめかすような発言をしていたと伝えた。
28日付のドイツ紙「ビルト」は、ルビッツ副操縦士と去年、
約5か月交際していた客室乗務員の女性の証言を掲載した。
ルビッツ副操縦士は、話の途中で突然、激高することが
しばしばあり、深夜に目を覚まして「墜落する」と
叫ぶこともあったという。そして、
「いつか私は全てのシステムを変える何かをするだろう。
そして、誰もが私の名前を知り、覚えることになる」と
犯行をほのめかすような発言をしていたという。
ルビッツ副操縦士は病気を隠して勤務をしていたと
みられており、捜査当局は動機の解明を進めている。
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このルビッツ容疑者は精神的に不安定なものを
元々持って居たと報道であります。
とにかく、自分を大きく見せて、著名人になるような
夢を持って居たようです。
しかしこの事件があっても
”飛行機のシステムを全て変えるようになる”
とはならないでしょう。
そして、全ての人が彼の名前を知ることも無いのです。
全ての人が知るほどに有名な事件にはなりません。
人はニュースを興味ある人の中でも
ドイツの飛行機事故としか認識しないことが多く
担当者や犯人の名前は知らないことが多いのです。
一時に見知ってもその後忘れてしまいます。
今回のドイツの航空機事故については
●ドイツの権威失墜
●首相がその座には適している意識格式の人物では無い
ということを示しているものです。
日本なら日航機墜落事故が最大の航空機事故
であり、今回の機体散乱、かつDNA鑑定でしか
遺体が分からないような悲惨なものとして
思い出すものですが、当時の中曽根内閣に
NOを突き出したものになって居ますし、
その後日本は景気が悪化方向に向かいました。
飛行機の安全性はその国の信用や権威に
直結するもので、飛行機事故が起こった国は
低迷が見込まれるのです。
ドイツの低迷はEU(ヨーロッパ連合)圏の
低迷になります。
西欧主導の時代が終わってきています。
世界の基準を作ってきた西欧がその座を
手放す時期が来ています。
それを象徴する出来事でもあります。
犯人はその副操縦士であったとしても
法則性としては発生する意味はその容疑者
の意思とは別に動いているものがあります。
IS(イスラミック・ステート)は
○イスラム国家の統合
○カリフ制の樹立
に意味がありそれを世界に伝えた役目がある
と申しました。
大きな事件には世界に伝えるメッセージが
隠れて居ます。
殺人が伴う大事件・事故は4次元幽界意識の行為ですが
その事件に含まれてメッセージが下されることがあります。
シンクロニシティーの出来事なのですが、
今回の事件ではそのメッセージ性のあるものは
伝えられるニュースの一部にある
『いつか全てのシステムを変えることをする。
私の名前を誰もが知ることになる』
という二行の文章なのです。
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<日月神示 上つ巻 第二十七帖>
何もかも世の元から仕組みてあるから神の申すところへ行けよ。
元の仕組は富士(二二)ぞ、次の仕組はウシトラ三十里四里、
次の仕組の山に行きて開いて呉れよ、
今は分るまいが、やがて結構なことになるのざから、
行きて神祀りて開いて呉れよ、細かく知らしてやりたいなれど、
それでは臣民の手柄なくなるから、臣民は子ざから、
子に手柄さして親から御礼申すぞ。行けば何もかも善くなる様に、
昔からの仕組してあるから、何事も物差しで測った様に行くぞ。
天地がうなるぞ、上下引繰り返るぞ。悪の仕組にみなの
臣民だまされてゐるが、もう直ぐ目さめるぞ、
目さめたらたづねてござれ、この神のもとへ来てきけば、
何でも分かる様に神示で知らしておくぞ。秋立ちたら淋しくなるぞ、
淋しくなりたらたづねてござれ、我(が)を張ってゐると、
いつまでも分らずに苦しむばかりぞ。この神示も身魂により
何んなにでも、とれるやうに書いておくから、
取り違ひせんやうにして呉れ、三柱と七柱揃うたら山に行けよ。
七月一日、ひつくのか三。
※何事も世の元からの仕組みとは?
この地球を一つの小宇宙に例えられるとしたら
最初から用意されていたアトラクションの最後の場面だと
いうこと。やがて結構なことが起きると言う。
”天地がうなるぞ、上下引繰り返るぞ。悪の仕組にみなの
臣民だまされてゐるが、もう直ぐ目さめるぞ、”
という部分はこの世の権威や価値感が
大きく変わって無くなっていき新しい基準が
生まれるという事を指します。
つまり”地上世界の全てのシステムが変わる”のです。
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<日月神示 上つ巻 第三十四帖>
何事も天地に二度とないことで、やり損ひしてならん
多陀用幣流天地(たたよへるくに)の修理固成(かため)の
終りの四あけであるから、これが一番大切の役であるから、
しくじられんから、神がくどう申してゐるのざ、
神々さま、臣民みなきいて呉れよ。
一二三(ひふみ)の御用出来たら三四五(みよいつ)の
御用にかからなならんから、早う一二三の御用して呉れよ。
何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、
神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、
神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。
一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来たぞ、
世界中のことざから、気を大きく持ちてゐて呉れよ。
七月の三日、ひつくのか三。
※世界中で一日に十万人の人が死ぬとは
戦争で死ぬというものでなく、意識体のウォークイン現象
(最後の審判で裁かれること)を指している。
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<日月神示 上つ巻 第三十八帖>
残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、
死んでからまた生き返るぞ、
三分の一の臣民になるぞ、
これからがいよいよの時ざぞ。
日本の臣民同士が食い合ひするぞ、
かなわんと云うて外国へ逃げて行く者も出来るぞ。
神にシッカリと縋(すが)りて居らんと何も分らんことになるから、
早く神に縋りて居れよ、神ほど結構なものはないぞ。
神にも善い神と悪い神とあるぞ、
雨の日は雨、風の日は風といふこと分らんか、
それが天地の心ぞ、天地の心を早う悟りて下されよ。
いやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼まんぞ、
いやならやめて呉れよ。無理に頼まんぞ。
神のすること一つも間違ひないのぞ、
よく知らせを読んで下されよ。ひつきのか三。
※解説
”残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、
死んでからまた生き返るぞ、
三分の一の臣民になるぞ、”とは
意識体の最後の審判の事を指しており
現在の地球人類の中で次に人間に生まれ変われる
最後の審判の生き残りクイズを正解通過する
存在は全体の1/3程であるとされています。
”残る者”とは次に人間に生まれ変わる者たちの意味。
”一度は死に死んでから行き返る”とは
”肉体死してからまた人間に生まれ変わる”意味と
”意識体のウォークインにはならないが
洗浄をされることがある”という意味を兼ねて居る。
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★日月神示の神
=ユダヤ教の(旧約聖書の)天と地の創造主・全知全能の神:ヤハウェ
=キリスト教の(新約聖書の)天の父・神(God)
=イスラム教の創造主・唯一神:アッラーフ
=ギリシャ神話の全知全能の神:ゼウス
※ゼウスは旧地球意識が直接人間に生まれた存在であり
イエス・モーセ・仏陀・孔子より格上の存在です。
=ヒンドゥー教の最高神
創造神:ブラフマー、繁栄神:ヴィシュヌ神、破壊神:シヴァ神
の三法則の一体存在
太陽神信仰がある宗教思想の場合
直接11次元恒星意識(恒星神・太陽神)と
繋がることは出来ないので、人間にとっては
太陽神=10次元惑星意識と言えるものです。
その大きさとして10次元惑星意識(惑星神)と
11次元恒星意識(太陽神)の違いは
7次元菩薩界以下の人間には判別は出来ません。
8次元如来界以上になると知ることはあっても
実際、関係は無いものです。
全く行くことが無い他国の料理の名前を知っている
ようなものでありその存在には無関係であると言えるものです。
仏教論で神を例えると
●大日如来は宇宙創造主ですが、直接宇宙創造主を
感じることは出来ないので
神=大日如来に例えても間違いにはなりません。
奈良の大仏の毘盧遮那仏は宇宙創造主(その地球版が
地球創造主)の事を指します。
阿弥陀如来は9次元救世主意識
薬師如来は8次元如来界(大天使意識)最上段階の
存在ですから、
◆神は大日如来=毘盧遮那仏であり創造主。
そして薬師如来や阿弥陀如来を兼ねて居ると言えます。
古代中国の神としては
●天帝:天地・宇宙・万物を支配する神、造物主が神に
当たります。
天帝はこの世の全ての者を監視し、裁判を行う。
天帝を信じ、善行を行う者は天恵を与え、
天帝を背徳し悪行を行う者は天罰を与えるとされます。
最後に世界に「一神教」と「多神教」がありますが
その解説をします。
地球の法則全てが集まった(統括する)のが神であり
一神教の神です。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の神の対象は
全体の神。
多神教の神とは自然信仰やインドの民俗信仰の神などに
ありますが全体の法則(地球神)の手足となって
動いている一つ一つの法則性を神と呼び
それは人格が伴っている7次元菩薩界や7.5次元弥勒界
の存在たちも含めて尊敬の意味を込めて神と呼んでいるのです。
多神教の神を動かしている天体法則(惑星、恒星、銀河、宇宙)が
唯一神=創造主となります。無理解が生む誤解があるだけであり
存在の矛盾はしておりません。
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上記は、16次元創造根源意識(表)
~13次元銀河星雲意識(銀河意識)の
創造意思を直接投影して表現しています。
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