いろいろな事があった5月2日の韓国。<ニュース> | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【いろいろな事があった5月2日の韓国。<ニュース>】

エルです。

昨日5月2日は韓国(南朝鮮)で
複数のニュースになる事がありましたね。
中国はウイグル自治区で自爆テロが
あったそうですし、これまでの国民の目を
外交問題に向け目を逸らすような
政治行動を改めて自国内の内政問題に
目を向けるべきでしょう。

昨日の5月2日にこれらのニュースがありました。
①ソウル地下鉄事故
②対馬仏像返還裁判棄却
③独島行き韓国旅客船故障

丁度、私は5月2日は午前中に釜山から福岡に
移動しましたが、入れ違いでした。
韓国の集合意識は私の滞在中は上がるので
全く関係はない事でもありません。
(集合意識の変動があると発生の
時期が重なるのです。
そしてそれらが集まる事でメッセージ性の
ある事を人々は気づきやすくなります。)

①ソウル地下鉄2号線で列車衝突事故が
 あり200名以上の乗客が怪我。
 (15:30頃発生)
・・2号線は日本人の客は確認されていない
ようですが、私はソウルに行った2度とも
この2号線は乗った事があります。
周回の路線です。
外国の観光客(日本人、中国人など)
もよく使う路線の筈ですよ。
1000人も乗客が居たなら外国の方も
さすがに乗っていると思います。

珍島フェリー沈没事故に気持ちが集中しすぎると
他に追求意識が向くようになります。
“落ち込み過ぎ“は韓国の心理的停滞を
もたらす訳です。
そのような意識の世界の事情で
他の方面で事件・事故が起こる事があります。

②対馬の仏像返還の訴え、ソウル行政裁判所が棄却
海外にある朝鮮半島由来の文化財を取り戻す
市民団体の代表も務めている僧侶の
慧門(へムン)氏が原告で訴えていた
対馬仏像返還裁判について、5月2日
裁判所が「原告は返還を求める権利があるとの
具体的根拠を提示できていない」と
いう理由で棄却されました。

対馬仏像が持ち去られた一つのお寺は
「海神(かいじん)神社」
海の神様の神社になっています。
ギリシャ神話で言うと・・・ポセイドンになりましょう。

<バビル二世の自然の力:ポセイドン>

“ポセイドン(自然界・集合意識の力)は海を行く“



(携帯電話より)
http://www.m.youtube.com/watch?v=eMHO66u9zs4

(スマートフォンより)
http://www.youtube.com/watch?v=eMHO66u9zs4

対馬仏像持ち去り事件は
・宗教に関する不調和の想念を
 韓国に持ち去ってしまった。
・司法と行政の分立性を確保していない
 韓国の制度問題
(司法が国民世論に強く従ってしまう。)
があります。
まさに、経済と政治を破壊する
“対馬仏像ミサイル”に
なってしまっている。
正当理由の無い国際問題は
早期解決が必要です。

③396人乗せた独島行き旅客船、
 エンジン故障…鬱陵島に引き返す。
 (5月2日14時40分)
“独島“の話題や名称の集合意識は
反世界平和の4次元幽界最下段階です。
しかしタイミングは重なる物ですね。
○対馬仏像判決
○ソウル地下鉄事故
○韓国の独島行き旅客船故障

(独島に関する話題から)
釜山行きの際に、私は観光ルートだけ
でなく資料館も訪問しようと
思い、釜山の近代歴史博物館に5月1日に
行ってきました。
釜山タワー側から北側に降りてきてすぐの
場所です。
入り口に独島(韓国名、竹島:日本名)の
ライブ映像をしているTVを見つけました。
平日の昼間でしたので入場客はちらほら程度です。
ただし日本人はあまり行かないかもしれませんね。

初めてライブ放送で見たのですが
それだけ愛国心?が強いのでしょう。
私には島がタラバガニの殻に見えたのですが。(苦笑)

釜山の近代歴史館は釜山港の歴史、
釜山周辺における日本による植民地支配と
それに対する抵抗運動、近代化にともなう
人々の生活や都市景観の移り変わり、
近代以降の韓米関係などについての展示を行っています。
内容は全部見てきました。
中国語、日本語も解説があります。
植民地をされた側からの意見としては妥当なものです。
植民地=搾取であるのは事実でした。
総じて判断するに85%のものは受け入れられます。
韓国の人たちは「江華島事件」を日本の朝鮮侵略の
きっかけとして重要視しています。
それを知る事は歴史を知る為には有益でしょう。

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江華島事件(こうかとうじけん、カンファドじけん)
は、1875年(明治8年)9月20日に
朝鮮の首府漢城の北西岸、漢江の河口に
位置する江華島付近において
日本と朝鮮の間で起こった武力衝突事件である。
朝鮮西岸海域を測量中(書契及び服制問題の
打開を兼ねて示威運動)の日本の軍艦雲揚号が、
江華島、永宗島砲台と交戦した。
日本側の軍艦の名を取って雲揚号事件
(うんようごうじけん)とも呼ばれる。
日朝修好条規締結の契機となった。
※これは朝鮮側から見ると不平等条約になります。
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資料の中には「日本」の事は「日帝」と記されています。
日帝=日本の帝国主義 と言う意味なのでしょう。

資料の中身を記憶の中のものを列挙式に
説明すると・・・主に被害者的な視点です。

日本が侵略してきて、朝鮮人の自由な発展の可能性を
摘んで、日本人が移民をしてきた。
日本人は本農で移民をしようとしたが
朝鮮人を小作人として従事させる事が
得と分かり、朝鮮人を支配した。
(小作人搾取暴動が起こっている新聞記事あり)
日本の資本がやってきて日本の住民の為に
鉄道も敷設した。
朝鮮の資本は日本資本より弱かったので
太刀打ち出来なかった。
太平洋戦争時には朝鮮人は工場労働などに
従事させられた。
従軍慰安婦の記事はほぼ無かったのですが
“強制的に従事させられた慰安婦も居た”と
日本語で書かれてあったのは意外でした。
しかし翻訳のあやかもしれませんので
注意です。
“も“と言うのがポイントだったのですが
ハングルが分かる人は見てみたら良いでしょう。

簡単に纏めると
“日本が朝鮮に侵略してきて、朝鮮の自立発展を
阻んで搾取された“と言う書き方でしたね。

これは日本の歴史資料館も同じですが
朝鮮が朝鮮地区の資料のみ(or中心として)
日本が日本関係地区の資料のみ(or中心として)
資料を集めて記載すると、全体的な歴史的
動きを把握する事無く、被害者側の立場や
限られた視点で書く事があります。

日本も日本本土の関連で戦史を作ると、
被害者側に見えない事も無いでしょう。
中国・朝鮮・太平洋・東南アジア・日本
と全体の歴史を含んで把握して判断や批評すべきです。

日本の空襲・被害を思うなら他国も同じような
被害もあるのですから。


■地下鉄追突240人けが ソウル、ATS作動せず
(2014.05.02 東京新聞WEB)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014050302000099.html?ref=rank

二日午後三時半ごろ、ソウル市の地下鉄2号線
上往十里(サンワンシムニ)駅構内で、
停車中の列車に別の列車が追突した。
ソウル消防当局によると、乗客は二編成で
計千人ほどで、約二百四十人が重軽傷を負った。
少なくとも四人が鼻や足首を骨折した。
在ソウル日本大使館によると、
事故に巻き込まれた日本人は確認されていない。
 韓国では死者・行方不明者三百人超の
フェリー沈没事故が四月十六日に南西部沖で発生。
二週間後に首都で公共交通機関の事故が
繰り返された格好で、韓国社会に衝撃が走っている。
 地下鉄を運行するソウルメトロによると、
後続の列車の運転士が、駅手前の信号が
突然「停止」に変わったことに気付き、
非常ブレーキをかけたが間に合わなかったという。
自動列車停止装置(ATS)が正常に作動しなかった。
 事故を起こした列車はいずれも十両編成で、
後続列車の二両が脱線。2号線はソウルの
官庁街やビジネス街を結ぶ環状線で、
一日の利用客数は約二百六万人。

◆相次ぐ事故に憤り
「衝突の瞬間に二~三メートル飛ばされ、
みんな倒れた」「停電で真っ暗になり、
血を流す人もいた」-。
ソウル市の地下鉄2号線で二日に起きた
列車の追突事故で、車両内は恐怖と混乱に包まれた。
韓国南西部沖で起きたフェリー沈没事故の
記憶が冷めない中、再発した惨事。
「事故後に『外に出るな』と放送があった」
との証言もあり、避難誘導が適切だったか
疑問も出ている。
 衝突が起きた上往十里駅には、事故直後に
数十台の消防車や救急車両が駆けつけ、
騒然となった。事故を起こした二列車は、
駅構内に止まったまま。追突された前方車両の
最後尾と、追突した後方車両の最前部は、
窓ガラスが割れて外装がゆがみ、
衝撃の大きさを物語っていた。
 後方車両に乗っていた会社員
イ・ドンヒョンさん(25)は
「衝撃で二、三メートル飛ばされて倒れた。
停電で暗くなり、悲鳴が上がった」と
衝突の瞬間を振り返った。二、三分後に
「外に出ないでください」と放送があったが、
もどかしく思い、すぐに他の乗客たちと
扉を開けて車両の外に出たという。
「フェリー事故からすぐに、
こんな事故が起きるなんて」と憤った。
(ソウル・島崎諭生)

■対馬の仏像返還の訴え棄却 原告僧侶らに「提訴の資格なし」
(2014.05.02 産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140502/kor14050212190005-n1.ht

長崎県対馬市から仏像2体が盗まれ韓国に
持ち込まれた事件に絡み、2体のうち
海神(かいじん)神社の「銅造如来立像」
(国指定重要文化財)について、
韓国の市民団体が韓国政府を相手に
日本への即時返還を求めた行政訴訟の判決で、
ソウル行政裁判所は2日、訴えを却下した。
原告は、海外にある朝鮮半島由来の文化財を
取り戻す市民団体の代表も務めている
僧侶の慧門(へムン)氏。
韓国文化財庁は、検察の決定を待った上で
返還の適否を判断するとしていた。
慧門氏らは1月、窃盗事件の刑事裁判が終了し
「(検察が)証拠品として管理する
必要がなくなった」と訴訟を起こした。
 行政裁は判決理由で「原告は返還を
求める権利があるとの具体的根拠を
提示できていない」と指摘、
所有者でない原告に提訴資格はないとした。
 判決について慧門氏は「韓日関係改善の
契機にもなっただろうに残念だ」と
話しているが、団体はそもそも、
請求権問題が「完全かつ最終的に解決した」
と定めた1965年の日韓請求権協定を
無視して文化財返還運動を主導してきた。
今回も盗まれたもう1体の「観世音菩薩坐像」
には言及していない。

■396人乗せた独島行き旅客船、エンジン故障…鬱陵島に引き返す
(2014.05.02 中央日報日本語版)http://japanese.joins.com/article/922/184922.html?servcode=400&sectcode=430

旅客船「セウォル号」沈没事故発生から16日後、
今度は独島(ドクト、日本名・竹島)沖で
旅客船のエンジンが故障する事故が発生した。

旅客船「ドルフィン号」(310トン)は
2日午後2時40分、乗客390人と乗務員6人を
乗せて鬱陵島(ウルルンド)を出発した。
1時間40分後の午後4時20分ごろ、
独島まで16キロを残したところで、
機関室で故障警報が鳴った。
エンジンの音も普段とは違った。
機関長と機関士が直ちにエンジンを止めて
調べた結果、2つのエンジンのうち
右側エンジンの部品に問題があることを確認した。

報告を受けたキム・ボクマン船長(67)は
ひとまず、「エンジンに異常兆候があり、
船を止めて点検します。しばらくお待ちください」
と船内放送をした。

船長と機関長は修理は難しいと判断し、
鬱陵島に戻ることを決めた。
「近い独島には修理施設がないため、
鬱陵島に戻るしかなかった」とキム船長は説明した。

エンジン一つで回航しながら、
「安全だ。転覆することはない」と
10回ほど放送を繰り返した。
しかし不安感のため頭痛を訴えたり、
嘔吐する乗客が少なくなかった。
波が高くなるにつれ、船酔いする乗客も増えた。

ドルフィン号は鬱陵島に引き返すことを
決めると、すぐに運航統制業務を担当する
韓国海運組合の鬱陵運航管理室にこれを知らせた。
運航管理室は東海海洋警察庁に伝え、
30分後、警備艦2隻が来てドルフィン号を護送した。

旅客船はこの日午後8時ごろ、
鬱陵島に到着した。
多くの乗客は下船して安堵する姿だったと、
海洋警察は伝えた。一部の乗客は
「セウォル号の事故を知らないのか。
どういう安全点検をしているのか」と
大声を上げながら怒りを表した。

乗客のうち約50人は港の待合室に出ていた
ドルフィン海運の職員に抗議した。
7人は船酔いがひどく、鬱陵郡医療院に入院した。
医療院側は「かなり驚いたためか、
心臓が痛いという患者もいる」と明らかにした。

ドルフィン号のエンジン故障に関し、
安全点検が徹底的に行われていなかったという
指摘も出ている。船舶検査機関の韓国船級から
3月18日に検査を受けた際、異常なしという
結果が出たからだ。セウォル号事故直後の
先月末に東海海洋警察庁が実施した緊急点検でも、
一部の船員が消火装備をきちんと操作できなかった点、
機関室に非常操舵装置がないという点が
指摘されただけで、エンジンの異常は
確認されなかった。

ドルフィン号は1996年8月にシンガポールで
建造された。長さ45メートル、
幅10.1メートルで、香港の船会社が運営していた。
これをドルフィン海運が買収し、
2012年6月から鬱陵島-独島路線を運航している。

一方、この日午後6時28分、
慶尚南道巨済市一運面の船着き場から
180メートル離れた海上で、乗客141人
(子ども26人)を乗せた38トン級の
遊覧船1隻がエンジンの故障で止まった。
乗客は事故発生から15分後に現場に
到着した他の遊覧船2隻に分かれて乗り、
長承浦港に戻った。乗客は巨済海金剛などを観光し、
長承浦港に戻る途中だった。
この遊覧船の定員は成人136人。
海洋警察は「子ども2人を成人1人と
計算するため、定員は超過していない」と話した。
人命被害はなかった。

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上記は、16次元創造根源意識(表)
~10次元惑星意識(エル星意識)の
創造意思を投影して表現しています。
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