スポーツの在り方について(アマチュアは生徒の心の教育、プロは心の教育を行う人物の行為になる) | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【スポーツの在り方について(アマチュアは生徒の心の教育、プロは心の教育を行う人物の行為になる)<スポーツ・教育>】

エルです。

(10次元 惑星意識(エル星)の意思を
 9次元救世主意識界(惑星意識の摂政の立場)
 :阿弥陀如来の意識
 の想念帯表現と使って解説・説明するもの)

皆さんはクラブ活動でスポーツはしたことありますか。

そもそもスポーツとは何か考えてみませんか。

(スポーツの意義・意味やその心理)
●成長時期に骨格の成長を促す効果
●健康を一定維持するため、
 屋内に居続ける状況はと健康にはマイナス。
●気持ちを発散する効果
●友人との繋がり、交流のためのコミュニケーション手段
●経験則として人間関係を学び人格形成に役立てる。
 ⇒社会人になった時会社や同僚との関係を
  築くのに役に立ちます。
●気持ちがなよなよしている(弱気傾向のある人)の
 気持ちを強くする、寒風摩擦のような効果。
●運動不足がストレスになる人の仕方ない
 邪気抜き行為。
●闘いや競争が好きな人の活躍土壌。
 ⇒誰かに負けたくない意識を先にして
  スポーツをしている人間。
  競争競技の現界を示す。
●目標造りをそれぞれの生徒にさせることで
 目標⇒実行⇒達成 のサイクルの経験をさせて
 成功体験を経験して前向きな心境で社会に向けさせる
 意味。

などがあろうかと思います。

私がスポーツの意味を一言で説明すると、
「子供~学生時代のスポーツ」の意味は「心の教育」です。
「大人~老年期のスポーツ」の意味は「健康増進・維持」です。

スポーツの指導者はきちんとした他の人間を指導する
意識格を保てていますか?

スポーツの指導者は技術が上手かったら好いのでは
ありませんよ。
技術も一定は必要ですが、大切なのは生徒の心を
判ってあげる心境つまり意識次元の高さにあります。

6.5次元聖人意識(阿羅漢)やそれに次ぐ人は
指導者に向いていますので、特に中学~高校の
運動部の顧問には向いています。
生徒の心の教育は高校までが基本です。

末尾にプロアマ野球の交流のニュースを付けました。
この問題については、もともとプロ野球の引退者が
解説者の仕事が無いから転職先を探している
事から発端です。
景気が悪くなったら公務員人気のように
野球界の景気が落ちてきているから職種を探している
のです。

でも本当に指導者に向いている人達がいます。
勿論その人たちは、スポーツの指導をするに

体罰などは使わず、自分に従わせる
「根気」「熱意」「圧倒できるような高い技術」
「スポーツと世の中の様々を結び付けて説明できる
 意識の高さ」
があります。
先ごろの大阪桜宮高校のスポーツ部体罰・生徒の自殺
については、先生の資質が指導する意識になかったので
あって、入試の禁止をしても解決にはなりません。
その先生を教師として合格させた人達とこれまで
教師として於いておいた教育委員会、文部省、自治体
総ての共同責任であって、教師の免許制度と
資質を問う、論文を出させるなどの教育政策を取るのです。
企業でも半期の目標があります。

<先生・教師の側からの教育改革>
●「教育とは何か」の題の論文を一人一人に教師に出させる。
 ⇒資質の低い先生ほど論文は書けませんので
  自己都合退職が増えます。
 または、教育現場の改革案をそれぞれの先生に
 計画立案させるのです。計画が出来ない先生は
 教育家の資質がありませんのでリストラ対象です。
●一定の期間の免許制度にして、緊張感を持たせる。
●指導力の乏しい教師は停職(給料なし期間)にするか
 免職させる。(割増し給与で退職して貰う)

<生徒の側からの教育改革>
●家庭問題を教育の現場の学校に持ち込まない。
●最初から塾に入れるなど疑わず、少々の事なら
 自宅学習と学校学習で乗り切って外部の援助を
 求めない。求める心理が教師の逃げ道を作り
 どんどん公立学校のレベルを下げます。
 教師に貴方しか教える人が居ないと責任を
 持たせるのです。
●先生を信頼する事。ですから反面で言うと
 信頼できない先生は教師・先生失格です。


スポーツや教育であって、闘争の道具ではありません。
教育性のある働きのみが意識が上がる行為であり
それ以外の心理的な意味が欠けた行為は
総て意識が下がります。

指導者とプロは心の教育が出来ない人はしてはいけません。
上手いだけが評価では無いです。

私はオリンピックで金メダルを取ったとか
世界記録を樹立したなどで評価はしません。
私の言っている事は現在の惑星意識のメッセージであり
今の今後の運営方針です。
別の言い方で言うと惑星の中の法律です。

それぞれの意識体の評価は
●あくまで伸び代・努力の自己相対比較のパフォーマンス
 であり、他人より物理的に上手いからとか見栄えが良いことは
 絶対評価しません。
 確かに意識が高いとスポーツは上手くなります。
 しかし生まれ持った骨格でスポーツの技量は限界がありますよ。
 あくまで相対評価であり、オリンピックなら5位の人の方が
 一位の金メダルの人より評価が高いこともあり、
 入賞の人の方が銀メダルの人より評価が高い事があります。

オリンピックに出場してメダリストになっても
意識が激堕ち(受賞した時は嬉しいがその後運気を
はく奪する)もしますのでお気をつけて。

心の教育を出来ない人にスポーツで知名度を
上げる資質はありません。
5次元霊界以下の善悪の観点で人を指導する立場
になることはその後の影響から見て許されない事です。

●オリンピック選手は人々から先生のように見られます。
●クラブの顧問も指導する立場です。

それらの人は最低限常に人を絶対的視点で評価しない
6次元天界意識以上の意識格の人が必要です。

プロスポーツ者も総て6次元天界意識の人物が必要です。
サッカー、ラグビー、格闘技、野球、などは人と人が
ぶつかりますよ。ぶつかる人の意識が低かったら結果は
判りますね。
集合意識が完全に4次元幽界意識にあります。
ただアマチュアスポーツは心の教育が前面に来ますので
価値がある指導です。

プロは勝ち負けを優先して本来の心の教育を忘れましたよ。
それが何の価値があるのですか?

上手い技術を見せるため、それなら勝ち負けをあれほど
重視し、試合に負けた人達に卑屈を味あわせる
観客の応援やTVマスコミ・ファンの意識があるのでしょう。

高校野球は負けたチームも勝ったチームをお互いを
応援しますよ。それが高校野球精神であり、
プロ選手の人は多くそれをかつては味わったものの
試合競技・技術向上の表面表現に集中しすぎて
心の鍛錬を忘れています。

人を指導できない人がTV、雑誌、ニュースには
出てはいけないのです。
簡単に言うと、TVや新聞に掲載される人間は
本来6次元天界意識以上の人物であるべきです。
5次元霊界意識の人は知名度を得たい欲が結果に
出ましたが、誰かの幸せを奪っています。

これまで5次元霊界意識以下の意識で
長期にマスコミに登場してきた人たちの末路は
理解できますね。
皆さんの魂が相互同意でそう向かわせるのです。
心の世界は一方通行ではありません、
必ず総合承認がありますから、貴方が他人にしている
行為は総てどこかで気づいていない感情で相手が
容認したから起こっています。

これまではスポーツはどちらかというと
素戔嗚尊の教育(どちらかと言うと絶対的な強さを
優先する)ですが、私は素戔嗚尊の個性は
右手の意識部分にはあるものの、
ベースは本質的な赤ちゃんの少彦名尊の
10次元惑星意識です。
皆さんの前に対面している時は
とても人間味のある大国主尊ですよ。(笑)
素戔嗚尊と少彦名尊は長くなるといらつくので
解決を早くしがちです。

少彦名尊の教育は本質的な教育ですから、
●絶対的な強さやうまさは評価の対象の一つに過ぎず
  第一の評価にはならない。

●それぞれの人間の進化(伸び代・努力)が
 評価の基準(魂の進化と同じです)

話は戻ります。
かつて、先生として担任として5次元霊界意識で
生徒を指導した人は、その指導性の未熟から
カルマを今回の人生の中で刈り取る事になります。
この意味は、今回の人生で皆さん総て同じ条件で
生命体としての通知簿が出されますので、次の人生に
カルマの持ち込みが出来ません。

強い人間関係のしがらみをトラウマと言いますね。
親子の強い因果関係もトラウマと呼ぶでしょう。
お子さんで親にトラウマを持っている人は
親が肉体死するまでにトラウマを取る必要があります。
この意味が分かりますか?親への複雑の感情が
残ったままで親に先に亡くなられたら愛情を伝える
相手が居ませんのでトラウマを持っているあなたは
次は人間にはなりません。
当然でしょう? 

ですので親子の葛藤がある人は、親と最後には
和解するように誘導しているのです。
介護の仕事は社会退廃行為であるということは
賢い貴方ならお分かりいただけるはず、
子供と親の対話の時間を奪っているのです。
全員は出来ないかもしれませんが何人かは
親と子供の同居をすることで、親の疲れた
姿を見ることで哀れになった姿を自分で体験する事で
自分を産んでもらった自分が胎児⇒子供の時の
事を思い出して感謝をして涙を流すかもしれない。
その各家族の未来の幸せについて、介護の事業というのは
幸せの可能性を摘み取ってしまうのです。

どこに幸せがありますか?
親子の対話は親子しかできませんよ。
親が無くなった時は他の方法も無い訳ではありませんが
親が生存している時、親子の葛藤がある人ほど
どんなに仲違いしていても家族で同居させるのが愛です。
世の中の愛の概念は小さい範囲での自己主義の愛です。

本当に相手の幸せを祈る時、介護には手を出しません。

福祉分野の関係者が何故、人助けをしているようで
運気が下がる理由はお判りでしょう。

それは対応している人が真に幸せに導けていないから。

軽はずみに介護と言葉に出すべきではありません。

貴方が介護・福祉に関心があるなら、
介護・福祉の今の人を見るより、
介護・福祉に至る人を造らない活動をすることです。

それは、まずは貴方が家族円満で親族残らずと和解し
他の人に任せない事。

その状態なら仲良くなる老年期の親は他人に
任せないでしょう。
この介護とは介護施設の話です。
介護施設や医療施設・精神科などは宿泊施設つまり
病棟入院のような状態がまずいのです。

通院はまだましです。
及び入院しても家族が頻繁に面会・お見舞いに来るような
家庭は必要な事もありますが一部の方達でしょう。

介護訪問やデイサービスはまだましの部分はあるものの
運気は低くなるのは事実です。


↓ 桑田真澄さんは6.5次元聖人意識下位
   ~6次元天界上段階意識の人物です。
  清原和博さんより意識が高かったので
  KKドラフトのような事が起きました。
  桑田さんの想いが知らない内に叶ったのです。
  彼が気づいている本人は悪くないのですが。
  巨人に入りたかった想いが結実したのです。
  それに共感したのが巨人軍と野球界。
  歪があったのでバッシングがありましたが
  彼は最高の人生は行きました。
  もっとも教育者として高校野球の指導が出来ます。
  桑田さんはプロの指導よりアマチュア特に
  高校野球の指導が天職です。

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桑田氏、高校監督も 大改革!プロアマ規定緩和
(スポーツ報知 1月18日(金))

 プロ野球経験者の高校野球監督への道が一気に広がる。
元プロ選手が学生野球の指導者になるための
規定などを話し合う
「学生野球資格に関する協議会」が17日、都内で行われ、
プロ・アマがそれぞれ設ける研修を経て承認されれば、
指揮を執ることができる条件緩和案がプロ側に示された。
教師などでの2年在職が条件だったハードルが下げられ、
桑田や松井ら甲子園のスターが高校球児を率いて
聖地に帰ってくる夢が膨らみそうだ。

歴史的な雪解けだ。プロ・アマの交流断絶のきっかけとなった、
いわゆる「柳川事件」から50年余。この日、
午後2時から始まった会議では、両者の距離を一気に
縮める画期的な案が示された。プロ側が学生側に
提案していた研修制度の新設について、アマ側が回答。
まず、NPB側が研修を設置し、この研修を修了した者が、
続いて学生野球側が設ける研修を受講。
その後、学生野球協会への申請を経て資格が認められる、
というものだ。

 特に、高校球界にとって大きな歩み寄りとなる。
すでに大学や社会人では元プロの指導が緩和されつつあるが、
現在、元プロが高校で指導者になるには、
教諭、臨時講師として2年の在職が条件。
今回の回答は、この条件を事実上撤廃、
教員免許がなくても高校野球を指導できるようにした形だ。
日本学生野球協会の内藤雅之事務局長は
「5月ぐらいまでに研修制度の要項を作っていきたい。
(研修期間は)2日か3日ぐらいかかるものではないか」と
話しており、大幅な期間短縮となる。

 この制度が今年中に整備されることになれば、
甲子園から巣立ったスターが、高校球児を率いて
聖地に帰ってくる道が広がる。PL学園に桑田監督が、
清原監督が誕生する夢は膨らみ、昨年末に引退を
表明した松井(元ヤンキース)が母校・星稜の監督に
なることも可能になる。2つの研修を修了して資格審査を
通過すればの話だが、ハードルが大きく下がったことは
事実だ。

 プロ・アマの大きな雪解けについて、早実で
甲子園優勝経験のあるソフトバンク・王貞治球団会長は
「お互いにとって垣根が低くなるのはいいこと。
子どもたちも教えてもらいたいということもあっただろうし、
教えたくても教えられないという人もいただろうし。
(プロの)ノウハウもあるわけだからね」とコメント。
日本高野連プロアマ健全化委員会の西岡副委員長は
「今の選手たちは、プロとアマが断絶に至った経緯を知らない。
元高校球児の『恩返ししたい』という思いを聞いてきた。
ここでつぶれたら2度目はない。(プロ側には)
真剣に取り組んでほしい」と訴えた。
かつて高くそびえていた「壁」は、確実に低くなっている。 

 桑田真澄氏(スポーツ報知評論家)「今までプロアマが
分断されてきたのは選手の獲得合戦が過熱したことが
一因でした。二度と同じことが起きないよう、
関係者にはスポーツマンらしい振る舞いを望んでいます。
そして、何より野球が好きで競技力を高めたいと
思っている若いアマチュア選手のために素晴らしい
決断だと思います。元プロ野球選手には技術のみならず
勉強の大切さや失敗しても挑戦しつづける姿勢を
伝えてほしいと思います。また、アマチュア球界の
指導者から優れた面を学んで切磋琢磨(せっさたくま)
してほしいと思います」

 日本野球機構・下田邦夫事務局長「思った以上の回答。
今年のオフには実現できるようなスピード感を持ってやりたい」

 ◆柳川事件 プロ野球は1961年4月、前年まで
日本社会人野球協会と締結していたプロ退団者の
登録時期や人数に関する協約の締結拒否を決定。
直後に中日が日本生命の柳川福三外野手と契約した。
一方的なプロ側の行為に対し、アマ側はプロ退団選手の
社会人選手としての受け入れ拒否を決め、これをきっかけに、
プロ・アマ間の関係が断絶するきっかけとなった。

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