大相撲 相撲協会理事選挙と格闘技について | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【大相撲 相撲協会理事選挙と格闘技について】

エルです。

今回は相撲の話題について、
昔、幼少の頃は相撲はNHKにて結構見ていました、他に観たいテレビ番組が
その時間帯に余り無かった曜日ぐらいだったと思いましたが
、17:30~18:00の間の大関・横綱戦は見ものでしたね。
年代的に、千代の富士時代~貴乃花・若乃花ブームまででしたが、
相撲も多少は詳しい方だと思います。

昨日、相撲協会の理事選挙が前回に引き続いて投票で行われたようですね。
以前は一門の縛りがあってほとんどが無投票で選出されていたのです。


以下はインターネットニュース情報より
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相撲協会:理事選に史上最多12人が立候補 定数10


 「ポスト放駒体制」を決める日本相撲協会の理事選挙の立候補届け出が26日、
受け付けられた。定数10に対し史上最多12人が立候補し、
2期連続5回目の選挙になった。前回は貴乃花親方が一門を越えて票を獲得したが、
今回は立浪一門が前回1人しか当選できなかったにもかかわらず3人が乱立。
早くも不協和音が伝わってきた。

 立候補届け出後の両国国技館内の一室。立浪一門の春日山親方と
伊勢ケ浜親方が1対1で対談した。「伊勢ケ浜さんに協力してほしいと言われたが、
そんなに甘くないですよ」と春日山親方。伊勢ケ浜親方は「後で話します」と言葉少な。
友綱親方は話し合いに参加すらしなかった。
立浪一門のある親方は「うちは春日山を推すことで意思統一している」とは言うが、
30日の投票まで先行きは不透明だ。

 一方、一門内の引き締めに成功した出羽海一門では、弟子の不祥事で理事を辞任した
北の湖親方の返り咲きが確実で、4年ぶりの理事長復帰を推す声も多い。
北の湖親方は「先は長くないが、残りを協会のために頑張る」と抱負を述べた。

 ◇理事選挙立候補者(届け出順)◇
年寄名 年齢   現役最高位  一 門

          ・しこ名

(◎は当選、×は落選した人:追記部)

◎貴乃花  39 現(1)横綱・貴乃花 貴乃花
◎北の湖  58 ※(8)横綱・北の湖 出羽海
◎千賀ノ浦 60 新 関脇・舛田山 出羽海
×伊勢ケ浜 51 新 横綱・旭富士 立 浪
×友  綱 59 現(3)関脇・魁 輝 立 浪
◎尾  車 54 新 大関・琴 風 二所ノ関
◎九  重 56 ※(2)横綱・千代の富士 高 砂
◎楯  山 62 新 関脇・玉ノ富士 二所ノ関
◎鏡  山 53 現(1)関脇・多賀竜 時津風
◎春日山  45 新 前頭・春日富士 立 浪
◎出羽海  62 現(5)関脇・鷲羽山 出羽海
◎八  角 48 新 横綱・北勝海 高 砂

カッコ内は当選回数。※は前回選挙で当選後、弟子の不祥事で辞任

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結果的には無難な人事でしたが、ふらついた結果になったのは事実で、
本来あるべき姿(もっとも今の時期に人気回復及び改革に熱心な人物)を
理事長に据えることの出来なかった相撲協会の限界を示しています。

意識格(つまり相撲協会の首座に付くのが相応しい順番)は

1:貴乃花親方 6次元光明意識界上段界(上部)
2:北の湖親方 6次元光明意識界中~上段界:意識は多少は揺れるもの
3:尾車親方 6次元光明意識界中段界領域

・・・・
九重親方は本来は貴乃花と同じぐらいの格式があるのですが、
相撲取りの時代の話であり、現在は6次元光明意識界中段界領域の
考え方(意識)で活動しています。

今回は第二位の北の湖理事長の返り咲きになっていますが、
ベターな選択であったとしても、1位を無視した結果(守旧勢力)の談合の結果が
出ただけであり根本的改革には繋がりません。

元横綱 貴乃花光司さんが 相撲協会理事長になるまで相撲協会はしばらく
混乱が続き、人気の本格回復は望めないでしょう。

一番素晴らしい結果は早急に代表を貴乃花理事長にして運気を上げてもらって
相撲競技場所(両国国技館)にお客さんを呼んでもらって
(意識が高い人は座っておくだけでパンダ効果もある)
発展する道ということを知らない人達が多い。
人気力士が中々出ないのも相撲全体の運気が下がっている証拠。

年功序列など無関係で、もっとも実力・改革への熱意・覇気がある人物が
首座に付く世の中に変わったのですから。

日本の企業も段々年功序列型から(行き過ぎない)実力主義の人事に変わります。
日本とアメリカの企業の良いとこどりの世の中になっていきます。
それができないのはトップの人材の不釣合いであり、改革者が社長になれば
自ずから配下の人材は整ってくるものです。

戦後の菩薩界のお相撲さん
お相撲さんについては一応戦いの競技に明治時代以降は入ってきており
徳の高い人物は生まれにくくなったのですが、大抵有名力士は6次元光明意識界
の実力があり、飛び抜けた人格者は菩薩界の意識を持ちます。

過去随一の相撲取りさんは69連勝をした、横綱 双葉山であり、
菩薩界上段階意識の人徳者。心・技・体はまさに双葉山のためにあるものであり、
双葉山を超えるのは双葉山しか無いでしょう。
菩薩界上段界意識の人物は生まれるのが珍しく、例えるとパンダのようなものです。


<大横綱 双葉山>




昭和戦後以降の菩薩界意識で現役活動をされた力士

横綱 羽黒山 7次元菩薩界中段界領域
横綱 吉葉山 7次元菩薩界下~中段界領域
横綱 栃錦 7次元菩薩界下段界(第一領域)
横綱 大鵬 7次元菩薩界中段界領域
横綱 輪島 7次元菩薩界最下段界 (師匠としては不向きな方でした)
横綱 玉の海 7次元菩薩界最下段界
横綱 千代の山 7次元菩薩界下段界

菩薩界意識の魂は特に、勝負に於いても意識で相手を殺す
”闘い”は行なっていません。
名勝負で人々を感動させ、テレビやラジオで放送される人々は
それだけ影響があったということ。
特に格闘技や裸の踊りなどは観る側に影響があります。
プロレスやボクシングも観る側に意識同通の影響が強いですよ、ね。

「闘いの後 互いの健闘を称えるのが格闘技の存在意義。
 大切なのは、勝つ・負けるの勝敗では無いよ。
 観戦者が勝敗を気にするようになり、相撲もプロレスもボクシングも
 柔道も競技の意識が落ちてきたのです。
 最近、格闘技がつまらない・・・と見ている方の意識は格闘技の中に
 愛と友情を見切れていなかった過去の人々の集合意識の影響を
 受けていますよ。闘いはレベルアップとしては今は必要なのかもしれない。
 高校野球の精神 と 初期のオリンピックの精神とはプロスポーツは
 乖離して来ているでしょうね。
 それが今後闘争系のプロスポーツが縮小や衰退に向かう理由です。
 まず如来界にあった、指導霊が存在しないのも一番大きいです。
 現実的に格闘技業界や勝負を争う業界は厳しいはずですから。
 相手を闘いで打ちのめす意識は必ず自分をも滅ぼすことになる。
 惑星のヴァイブレーションがあがっていますから意識が結果に結びつく
 時間が早くなっています。試合中の怪我などが置きやすいのです。
 日本であれば戦後の混乱期から抜け出すために、格闘技ブームは必要でしたが、
 もうその役割は終えて惰性で行われています。
 今の草食系の男性は女性にさえアタックしないのに、格闘技に目を向けていくでしょうか?


~風刺~
自分で菩薩・天使・女神の名前を名乗っている人(生まれ変わりと思っている、
または他の人に”言われて(騙されて)”そう信じ込んでいる人)は、
世間に対しての貢献に於いて肉体死するまで上記の力士と同じような影響力を
世間に与えないと嘘でしょう。
(有名度は無くとも見えない形での世間貢献もあるが、
大抵目覚めている菩薩界意識の方は何らかの形跡は残すものです。
特に菩薩界上段界意識の人は優れた進化した菩薩ですからその傾向は強くなります。)

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