素敵な人生コンサルタントHAPPY神💗 亜羅夢(アラム) です。
3月13日に、日本政府が国民に対して行なっていた「新型コロナウイルス感染対策マスクの着用緩和」が行われました。
私は、やりすぎのマスク対策は早期に“自主的に考えて“、”合理的に対処するべき”=”最終的に落ち着く感染対策に早く移行していかないと、立場が違う人同士の国内対立が加速激化していく”という立場で、
(続けてもデメリットがない)高齢者・医療機関・安定している暮らしをしている人・年金暮らしの人たち
(続けていくとデメリットが多い)飲食店関係、非正規雇用者(有給休暇が使えない・ないなど時間給の人たち)、接客関係
で利害が大きく違うので、もう3年前の国内融和環境には戻れないのではないかと思います。
それはさておき、
マスク着用義務の緩和で、一般の飲食店に入る時や(混雑時以外の)電車バスなどに乗るときには個人の自由になったわけですが、私が“周りの環境と連動して(イライラを受けずに)行動をしていくとどうなったかをお伝えします。
(結論)
朝夕の通勤ラッシュの電車・バス → 5月まではマスクをつけて見るが、混雑がないとなるとすぐ外す
飲食店 →個人経営の店は付けて入店するが、チェーン店は外して入る
市バス → 高齢者が多い時間帯の場合でも座席に座れる人数だと、外す。混雑する時間ではつけることを検討する
新幹線や飛行機や通常の電車に乗るなどはマスクはつけない
(いく機会はないけれど)病院、歯医者、介護施設 → マスクは着用
・・・元々これらの関係の方や患者は感染症に弱い立場であり、新型コロナ以前でもつけて病院に入る必要があったのです。
私は今後もこれらの施設に入るときには続けます。新型コロナが忘れ去られてもね。
その他
寝たきりの高齢者がいる家庭にいく場合で、何かの事情でその方に会うとかも感染症について気にされることがあるのでご家族の対応を見て対処(ご家族の真似をする)
このような感じでしてみます。
周りを気にしてマスクに慎重な人もいるので、誰かが先んじて行動した方がいい場面もありますからね。
今後は基本、体が弱っている人が集まっている場所に行くときにはマスクは持っていくムードが日本に残ると思います。
欧米圏は個人の権利と自由が東アジアの国より高いものがあるので、マスク文化は無くなると思います。
新型コロナ期間を過ぎて思うのは、東アジアの中国、韓国、日本は、集団主義的に縛れている文化なんだろうな、、、と思わされました。
個人の権利より組織のムードや実行体制に忠実であるべきとの傾向の文化がある。
—————————(参考ニュース)—————————
■来店・乗車、マスクなしOK 従業員は継続、13日から緩和 新型コロナ
3/12(日)
新型コロナウイルス対策のマスク着用が、13日から屋内外を問わず個人の判断に委ねられる。
これを踏まえ、小売りや運輸、娯楽施設運営などの各社は同日以降、顧客にマスク着用を求めない方針だ。ただ、感染を懸念する顧客への配慮から、接客する従業員は着用を継続する社も少なくない。
高島屋や松屋など大手百貨店は13日、来店客に対するマスク着用要請をやめ、着用を求める掲示物は内容を変更する。ローソンなどコンビニエンスストア各社やイオンもほぼ同様の対応。JR東日本など主な鉄道各社は、電車内や駅構内で着用を呼び掛けるアナウンスを取りやめる。
ただ、従業員については、「お客さまや従業員自身の安心・安全のため着用を継続する」(三越伊勢丹ホールディングス)との考えが多数派。消毒液や検温器、ビニールカーテンなどもそのまま残りそうで、コンビニ関係者は、「(コロナの感染症法上の位置付けが変わる)5月までは、店の景色はほとんど変わらない」と話す。
一方、東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは業界団体の指針変更に合わせ、従業員を含めて着用を個人の判断に委ねる。日本航空と全日本空輸も同様だ。
マスクを外す人が増えることで各社が懸念するのは、着用を続ける人とのトラブル。全国の映画館などで構成する全国興行生活衛生同業組合連合会は、「会話は周りの方にご配慮を」などとする短い動画を作製し、13日以降、各館で映画上映前に流すという。野口彰事務局長は、「観客が互いを思いやって鑑賞できる環境をつくりたい」と話している。
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プロフィール
素敵な人生コンサルタントHAPPY神💗 亜羅夢(アラム)
私は“人の感情に働きかける特殊的技能を通して”イメージと現実の客観的繋がりを探求しています。
一人一人には感情の出し方やパターンがあり、それを解析しコントロールしていくことで物事が順調に向かったり、人間関係が良好化することなどが起きる現象があります。
私は、“人の悩み・夢”が何故起きて、それが叶う(実現する)のか? 叶わないのかを探求し、集大成で行き着くところがあり、喜びの報告の結果も出てきたので、それぞれの対話する方の生き方パターンに於いて必要に応じ、対話者に重要タイミングや定期的にアドバイスする事で改善していくアドバイザー活動を始めました。
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