私はこれまで10年間、手術療法主体の急性期病院でリハスタッフとして勤務してきました。

しかし、様々な事情もあり準備期間なく11月より認知症患者様の多い関連病院に異動となりました。

高齢者

認知症については最近メディアなどで多く露出しており皆様もよくご存知かと思います。

簡単に言うと、後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が不可逆的に低下した状態となることです。

そして、メディアで多く取り上げられているということは、それだけ国民の皆様が不安に感じているからでしょう。

では、我々“からだ”のことをみている者としては、どの様な係わりができるのでしょうか。

治療家の方やトレーナーの方とはあまり関係がないのではなどと感じてしまいそうでうすが、身体を動かすことが認知症予防や進行予防に大変有効であることは皆さんも周知の事実かと思います。

理由としては様々ありますが、神経系や循環器系への影響が大きく作用することが証明されています。

研究からも身体不活動が認知症発症の大きな要因の1つとされています。

また、脳を持たない身体だけの生物はいるが、その逆の身体を持たない脳だけの生物はいないとされており、言い換えれば身体が脳をコントロールしているといっても過言ではないと思います。

それらのことからも我々が認知症の方々に対してできることは沢山あると考えます。
次回はもう少し認知症について詳細にお話しさせて頂ければと思います。     

梅澤
大腿骨は人体中、最長で最強の骨である
その形状と強さは、筋の強大な作用を反映し、歩行時の長いストライドに貢献する

大腿骨

大腿骨頭は近位端において内側に突出し、寛骨臼と関節を構成している。
大腿骨頸は骨頭と骨体を繋げている、大腿骨頸が骨体を外側に引き離す事で骨盤に対する大腿骨の衝突は防止されている
大腿骨頸遠位に位置する骨体は少し内側に向き、そのために膝と足部は立位で身体の中心部付近に位置する事になる。

大転子は大腿骨頭と大腿骨体の接合部から外後方へ突き出ている
この大転子は股関節周囲の多くの筋に停止部を提供している

大腿骨の頸体角は前額面での大腿骨頸と大腿骨体内側のなす角度である。
生下時、この角度は140°~150°であるが、歩行中など頸部に掛る負荷のために、この角度は正常な成人では約125°に減少する

この角度は関節面に最適なアライメントを提供する
先天的、後天的な要因で頸体角の角度に変化が起こる事がある。
頸体角が~125°の場合は「内反股」となる。
頸体角が125°~の場合は「外反股」となる。

頸体角

また、大腿骨には「ねじれ角」と呼ばれるものもある
大腿骨体と骨頸の間に存在する相対的な捻じれの事である。

上方から見ると大腿骨頸は大腿骨内外側顆を通る内外軸に対して約10°~15°前方に位置している、このねじれ角を正常前捻と言う

正常な頸体角と前捻角により最適なアライメントと関節の適合がなされる。

ねじれ角が15°~の場合は「過度前捻」
ねじれ角が~15°の場合は「後捻」となる

捻じれ角

一般に人は生下時に30°前捻があるが、骨の成長と筋活動の増加により、その角度は6歳までに15°に減少する。
過度前捻は先天性脱臼と良く関連し、関節不適合や関節軟骨の摩耗が増大する。
こんにちは、奥川です

さて、PNF的アプローチの基本のきのお知らせです!

固有感覚受容器を刺激し、神経と筋肉の連絡を促し、筋バランスや運動を改善するPNF(proprioceptive neuromusucular facilitation)

PNF理論の簡単な説明

足

『最高の運動療法』との呼び声も多いPNFですが

同時にアプローチの習得が難しいと言われていて

「実践で使えるようになるには時間が掛かる」との声もよく聞かれます

しかし、そんな事はございません!

使い方次第です( ̄▽+ ̄*)

アプローチ方法によっては多様な現場(トレーナー、セラピスト、ボディーワーカー)ですぐに実践可能です

確かに、パターン運動などは現場で実践するのは少々訓練がいるでしょうが

本ワークショップでは「その日から使える!超簡単なPNF的なアプローチ方法」を習得する事

基本となる原理・原則、PNFパターンの最低限を学びます

また、本セミナーはPNFをしっかり現場で使えるようになるための、当研究会年間セミナーのイントロダクションセミナーともなってますので

年間セミナーをご受講希望の方は必ず、本セミナーからご受講下さい!


【PNF的アプローチの基本のき】


日 時:平成27年 3月15日(日) 13:00~14:30

参加費:一般 2000円 TC研究会会員 1500円 
*TC研究会とは? http://ameblo.jp/okugawa-seitai/entry-11689900959.html
奥川
奥川 洋二(おくがわ ようじ)
日本関節コンディショニング協会理事
トータルコンディショニング研究会主宰
日本コアコンディショニング協会 MT
NSCA‐CPT
など

定 員:8名

会 場:おくがわ整体院 東京都新宿区西新宿5-1-3 ハイブリッジビル2A
http://www.total-conditioning.com/access.html

お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/55e2663853456
締め切り:3月14日(土)または定員次第



【内 容】
・PNFとは?
・背景となる神経生理学の原理・原則について
・パターンについて
・テクニックの種類について(リラクセーションテクニック、ストレングステクニック)
・簡単なテクニックの実践


皆さまのご参加心よりお待ち致しております!