股間節伸筋

主な股関節伸筋は、大臀筋・ハムストリングス(大腿二頭筋の長頭・半腱様筋・半膜様筋)・大内転筋の後頭である。
股関節内転筋は股関節50°以上の屈曲時、伸展に作用する。

股関節屈曲75°からは、ハムストリングスと大内転筋は同じ程度、または双方で伸展トルクの約90%を生む。残ったトルクの大部分は大臀筋による。


腰椎上の体幹を相対的に固定した状態で、股関節伸筋と腹筋群は骨盤を後傾させるフォース・カップルとして作用する。後傾は股関節を伸展し、腰椎前弯を減少させる。

骨盤後傾、前傾の両者の傾斜作用において、フォース・カップルが股関節筋と体幹筋の間に存在する。
その結果、両側大腿骨頭を中心点として、骨盤は比較的短い弧を描き回転する。


股関節外転筋

股関節外転筋の主動作用は、中臀筋・小臀筋・大腿筋膜張筋である。梨状筋と縫工筋は股関節外転の補助筋と考えられる。 
中臀筋は3つの独立した解剖的で機能的な線維に分類される。すべての線維は外転に作用するが、解剖学的肢位から前部線維は股関節の内旋に、後部線維は伸展と外旋に作用する。これらの作用は、解剖学的肢位から外れた時、かなり変化する。
また、小臀筋の作用は外転に関して中臀筋と似るが、違いとしては、小臀筋前部線維には屈曲能力がある。

それぞれの筋が外転筋総断面積を占める割合は、
中臀筋:小臀筋:大腿筋膜張筋=約60%:約20%:約11%である。

股関節外転筋による外転トルクは、歩行時、大腿骨上の骨盤運動の前額面における制御にとって必要不可欠である。立脚相のほとんどの時期において、股関節外転筋は相対的に固定された大腿骨上で骨盤を安定させる。


5月22日に第二回が開催されます、TC研究会主催のPNF年間セミナーに参加するために
是非もう一度イントロダクションセミナーを実施して欲しいとのお声をいただきましたので

再度開催を決定致しました

年間セミナーに参加希望の方は是非ご参加ください!

年間セミナーについて http://www.total-conditioning.com/seminar.html#pnf

『PNF的アプローチの基本のき』セミナーのお知らせです!

固有感覚受容器を刺激し、神経と筋肉の連絡を促し、筋バランスや運動を改善するPNF(proprioceptive neuromusucular facilitation)

PNF理論の簡単な説明

足

『最高の運動療法』との呼び声も高く

リハビリの世界ではもちろんの事

最近ではトップトレーナーの多くが学び、スポーツ指導の現場でも取り入れているPNFですが

同時に技術の習得が難しいと言われていて

「実践でテクニックを使えるようになるには時間が掛かる」との声もよく聞かれます

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使い方次第です( ̄▽+ ̄*)

アプローチ方法によっては多様な現場(トレーナー、セラピスト、ボディーワーカー)ですぐに理論を応用し、実践で活用する事が出来ます!

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また、本セミナーは

基本となる「PNFの概要」「神経生理学の原理・原則」「PNFの実践要素の説明」「テクニックの種類」「上肢、下肢、体幹のテクニック」「臨床での応用」まで学べる

トータルコンディショニング研究会主催『PNFクローズドセミナー』のイントロダクションセミナーともなっております。
トータルコンディショニング研究会 PNF年間セミナーとは?

本セミナー受講生のみに年間セミナーのご案内が届く事になっておりますので

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そうでない方も是非ご参加ください!!


【PNF的アプローチの基本のき】


日 時:平成28年 4月24日(日) 13:00~14:30

参加費:一般 2000円 TC研究会会員 1500円 

奥川
奥川 洋二(おくがわ ようじ)
日本関節コンディショニング協会理事
トータルコンディショニング研究会主宰
日本コアコンディショニング協会 MT
NSCA‐CPT
など

定 員:8名

会 場:おくがわ整体院 東京都新宿区西新宿5-1-3 ハイブリッジビル2A
http://www.total-conditioning.com/access.html

お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/2601b1a593212

締め切り:4月22日(金)または定員次第



【内 容】
・PNFの簡単な歴史について
・筋の収縮形態について
・PNFパターンについて
・簡単なテクニックの実践


皆さまのご参加心よりお待ち致しております!
トレーナー、セラピスト、治療家の皆さま

以下のような悩みをお持ちでは無いですか?

・筋膜へのアプローチが流行っているが、理論背景がよく分からない
・見よう見まねで筋膜リリースを取り入れているが、出来ているのかよく分からない
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そのような方には本セミナーをお勧め致します!

 TC研究会年間セミナー
ムーブメントを伴った筋膜へのアプローチ  第1回「上肢帯」


一般的に知られている筋膜へのアプローチである筋膜リリースは「静的なアプローチ」「構造へのアプローチ」というイメージが強いですが、講師である公認ロルファーの大久保先生、宮井先生が行なう筋膜へのアプローチは、そんな一般的なイメージとは大きく違い動き、ムーブメントを伴った独特のものに加え、からだの感覚をいかに引き出すかということが意識されています。

イメージ

そのアプローチには、構造はもちろんの事、動きの改善、クライアントのからだに対する認識の改善、そして心の変容をも促す、筋膜リリースという一言では片づけられない奥深さがあります。

<本セミナーの受講で期待出来る効果>
・筋膜の構造や解剖学、筋膜へのアプローチの理論背景が分かります
・筋膜が緩む感覚が分かり、テクニックに自信を持てるようになります
・ベッドサイドでの施術と並行して行える運動療法が学べます
・クライアントのボディーイメージを改善し、根本からの体質改善につながるテクニックが身に付きます


「上肢帯」「下肢帯」「体幹」
と、一年で全身のテクニックが学べるよう、毎回テーマを変えて実施致します
是非年間通して学んで頂き、皆さまの臨床の場での新しい武器の一つとして頂きたいと思っています!もちろん、1部位だけ、2部位だけなどの参加も大歓迎です!
※ 当セミナーはロルファー™の指導・養成・ロルフィングの技術習得を行うものではありません。ロルフィング™を本格的に学びたい方は日本ロルフィング協会へお問い合わせください(http://rolfing.or.jp/index.shtml

第1回 ムーブメントを伴った筋膜へのアプローチ 「上肢帯」
実施日:平成28年6月19日(日)13:00~18:00(受付開始12:40~)
定 員:12名
会 場:おくがわ整体院 東京都新宿区西新宿5-1-3 ハイブリッジビル2A

http://www.total-conditioning.com/access.html

<講師紹介>
大久保先生

大久保圭祐先生

プロフィール:パーソナルトレーナー。ボディワークの“Rolfing®”に興味を持ち、渡米してRolf Institute®を卒業する。トレーニングやランニング等の運動処方、ストレッチングや筋膜リリース等の手技を使って、クライアントの要望に応える。各種メディアにてボディメークの監修、店舗メニューのプロデュース、セミナー講師、コラムの執筆など幅広く活躍中。筋膜メソッドを綴った著書「筋膜ボディセラピー(三栄書房)」発売中。
HP http://www.keisuke-o.net/


宮井先生

宮井健太郎先生

プロフィール:理学療法士。ロルフィング®・ロルフムーブメントプラクティショナー。フランクリンメソッドエジュケーター。都内を中心に個人セッション、ワークショップを行うとともに、理学療法士としても活動中。
HP http://rolfing-greenrug.com/

<具体的内容>
・ 筋膜や軟部組織に関する説明
・ 筋膜を感じるワーク
・ 上肢実技(ペアワーク)
・ デモセッション


<参加費>
一般 13500円  
TC研究会会員 12960円


お申込み https://pro.form-mailer.jp/fms/fb02634255927

<今後の日程>
第二回  9月18日(日)『下肢帯』
第三回 11月20日(日)『体幹』


皆さまのご参加を心よりお待ち致しております!!