人の脊柱は矢状面において一連の相反する彎曲を持ち、静止立位では脊柱は自然な彎曲になる。

 

頸椎・腰椎部は前方に凸、後方に凹の彎曲を呈する。このアライメントを前彎と呼び、一般的に前彎の程度は腰部より頸部の方が少なくなっている。

 

胸椎・仙尾部では、対照的に後彎を呈する。後彎は前方で凹、後方に凸の彎曲を表す。

前面の凹は、胸腔・骨盤腔に入る臓器収容の為の空間を作る。

 

 

胎児の脊柱は、全長にわたり後彎を呈する。頸椎と腰椎の前彎は出生後に生じる。これは、運動発達と直立姿勢と関係する。

頸椎は、幼児が周囲を状況を観察し始める時期に、伸筋が頭部と頸部を引き起こす。

腰椎では、歩行に備え発達した股関節屈筋が腰椎を前方に引っ張ることで、前方に凸を作る。

 

脊柱の自然な彎曲は固定されておらず、動的であり、動作や姿勢によりその形を変化させる。

例えば、脊柱を伸展させた時は、頸椎と腰椎の前彎は増強し、胸椎の後彎は減少する。

逆に、脊柱を屈曲させた時は、頸椎と腰椎の前彎は減少、もしくは平坦にさせ、胸椎後彎を増強させる。

 

仙尾椎に関しては、彎曲は固定されており、前面では凹、後面では凸である。

 

 

矢状面においての脊柱の彎曲は体軸骨格の強さと、弾性力を提供している。前彎・後彎が交互に彎曲した脊柱はアーチのように働く。脊柱の強度と安定性は、大きな圧迫力を静的に支持できる能力というよりはむしろ、わずかに『しなる』能力である。

こんにちは、奥川です

前回7月24日に実施しました『体幹トレーニング』の基本を学ぶ勉強会を

ほんの少しレベルアップした内容で実施する、続編勉強会を行いたいと思います

さて、リハビリ分野のみならず

・姿勢改善
・腰痛、肩こり、など不定愁訴の改善
・アスリートのパフォーマンスアップ


などに効果的で、もはやすっかり市民権を得たと言っても過言ではない

プランク


『体幹トレーニング』

その基礎をワークや実践を通じて学びます

また、今回は人が生まれてから、発育発達過程を経てどのように体幹の能力を手に入れるか?を
複数の学術的資料を参考に学び、体幹トレーニング指導に生かすためのアイディアを得ます

更には、徒手療法の現場で体幹トレーニングの知識、技術を「どのように活用するか?」講師の現場での実践例を交え紹介致します!


こんな方にお勧めです…

・徒手療法を中心に行っているが、簡単な体幹トレーニングを学び、クライアントに指導したい
・トレーナーですでに体幹トレーニングを指導しているが、いま一つ効果が出ない
・体幹トレーニングの理論背景を知りたい
・人の発育発達における体幹能力獲得過程の基礎を学びたい
・体幹トレーニングの知識を徒手療法に応用したい


そんな方は是非ご参加ください!!

~体幹トレーニングの基本のほ 勉強会~

実施日時 平成28年 9月25日(日) 13:00~16:00

受講料 一般 3000円 TC研究会会員 2500円

定員 8名

会場 おくがわ整体院 新宿区西新宿5-1-3 ハイブリッジビル2A
http://www.total-conditioning.com/access.html

講師
奥川
奥川 洋二(おくがわ ようじ)
日本関節コンディショニング協会理事
トータルコンディショニング研究会主宰
日本コアコンディショニング協会 MT
NSCA‐CPT
など
 
具体的内容
・体幹トレーニングとは?
・ニュートラルアライメントとは?
・ニュートラルアライメントを作ってみよう
・インナーユニット
・インナーユニットの収縮チェック
・姿勢保持アウターユニットについて
・体幹トレーニングの実践
・人の発育発達における体幹能力の獲得過程を知り、運動指導へと応用する
・体幹トレーニングの徒手療法への応用例の紹介

お申込み https://pro.form-mailer.jp/fms/25992c9b93615

締切 9月23日(金)もしくは、定員次第
トレーナー、セラピスト、治療家の皆さま

以下のような悩みをお持ちでは無いですか?

・筋膜へのアプローチが流行っているが、理論背景がよく分からない
・見よう見まねで筋膜リリースを取り入れているが、出来ているのかよく分からない
・徒手療法で構造だけでなく、動きにもアプローチしたい
・気持ち良いだけの施術を卒業したい


そのような方には本セミナーをお勧め致します!

 TC研究会年間セミナー
ムーブメントを伴った筋膜へのアプローチ  第2回「下肢帯」


一般的に知られている筋膜へのアプローチである筋膜リリースは「静的なアプローチ」「構造へのアプローチ」というイメージが強いですが、講師である公認ロルファーの大久保先生、宮井先生が行なう筋膜へのアプローチは、そんな一般的なイメージとは大きく違い動き、ムーブメントを伴った独特のものに加え、からだの感覚をいかに引き出すかということが意識されています。

イメージ

そのアプローチには、構造はもちろんの事、動きの改善、クライアントのからだに対する認識の改善、そして心の変容をも促す、筋膜リリースという一言では片づけられない奥深さがあります。

<本セミナーの受講で期待出来る効果>
・筋膜の構造や解剖学、筋膜へのアプローチの理論背景が分かります
・筋膜が緩む感覚が分かり、テクニックに自信を持てるようになります
・ベッドサイドでの施術と並行して行える運動療法が学べます
・クライアントのボディーイメージを改善し、根本からの体質改善につながるテクニックが身に付きます


大好評でした、前回第一回の様子です

6月19日筋膜セミナー風景②
6月19日筋膜セミナー風景①
6月19日筋膜セミナー風景③

「上肢帯」「下肢帯」「体幹」
と、一年で全身のテクニックが学べるよう、毎回テーマを変えて実施致します
是非年間通して学んで頂き、皆さまの臨床の場での新しい武器の一つとして頂きたいと思っています!もちろん、1部位だけ、2部位だけなどの参加も大歓迎です!
※ 当セミナーはロルファー™の指導・養成・ロルフィングの技術習得を行うものではありません。ロルフィング™を本格的に学びたい方は日本ロルフィング協会へお問い合わせください(http://rolfing.or.jp/index.shtml

第2回 ムーブメントを伴った筋膜へのアプローチ 「下肢帯」
実施日:平成28年9月18日(日)13:00~18:00(受付開始12:40~)
定 員:12名
会 場:おくがわ整体院 東京都新宿区西新宿5-1-3 ハイブリッジビル2A

http://www.total-conditioning.com/access.html

<講師紹介>
大久保先生

大久保圭祐先生

プロフィール:パーソナルトレーナー。ボディワークの“Rolfing®”に興味を持ち、渡米してRolf Institute®を卒業する。トレーニングやランニング等の運動処方、ストレッチングや筋膜リリース等の手技を使って、クライアントの要望に応える。各種メディアにてボディメークの監修、店舗メニューのプロデュース、セミナー講師、コラムの執筆など幅広く活躍中。筋膜メソッドを綴った著書「筋膜ボディセラピー(三栄書房)」発売中。
HP http://www.keisuke-o.net/


宮井先生

宮井健太郎先生

プロフィール:理学療法士。ロルフィング®・ロルフムーブメントプラクティショナー。フランクリンメソッドエジュケーター。都内を中心に個人セッション、ワークショップを行うとともに、理学療法士としても活動中。
HP http://rolfing-greenrug.com/

<具体的内容>
・ 筋膜や軟部組織に関する説明
・ 筋膜を感じるワーク
・ 下肢実技(ペアワーク)
・ デモセッション


<参加費>
一般 13500円  
TC研究会会員 12960円


お申込み https://pro.form-mailer.jp/fms/fb02634255927

<今後の日程>
第三回 11月20日(日)『体幹』


皆さまのご参加を心よりお待ち致しております!!