バカいわディレクター佐野さんのTwitterを読んで東京事変さんが解散する事を知る…(;_;)
長い間ご苦労様でした!!
また「音楽」という形の中でお会いする日を楽しみにしております。
熱狂的なファンの方から見たら、豊永は中途半端なファンなので、こんな記事を書くのはおこがましい気もしたのですが、槇原さんと並び、豊永の好きなアーティストさんでしたので敢えて記事にさせていただきました。
そして、同Twitter内でこんな記事を発見したので載せてみます。
著作権侵害で怒られたらごめんなさい、消します(最近こればっか…)
『解散するならライブ行けば良かったー』と軽々言ってるアナタ。アーティストは人と同じでリミットがあるんです。見れるうちに見ておけと言う言葉を軽く横に流さないで下さい。『まだ活動しているからいいや』じゃなくて『今見なければ、今日のライブは二度と見れない』にシフトチェンジして下さい。
豊永はこの言葉に非常に共感を覚えました。
この言葉に豊永の主観も少しつけ加えたいと思います。
ここからちょっぴり真面目な話。
遠方の方や用事がありどうしても来られない方、沢山いらっしゃると思います。
それでも「応援しています、頑張ってください」という言葉。
この言葉はとても真摯に受け止めています。
豊永のブログでも沢山こういったコメントをいただけて本当にありがたい…(;_;)
ただ…やはりネット上のエールはネット上でしか返せないんです。
豊永も人間ですから、応援されるなら実際のステージを見ながら応援してほしいし、こちらもステージから「ありがとう」を直接伝えたいんです。
ならばこちらから地方遠征を行えば良いのでは?
これは一つの答えだと思います。
しかし、需要と供給。予算やスケジュールとの兼ね合い。
色々な要素が絡み合うため、実行に移すには相当なタイミングを必要とします。
更に…豊永は現在声のお仕事が主な職業になってきていますが、ここがまた嬉しくもあり、厄介な事でもあるんですよね…。
これは豊永の考えですが、声優さんは初めは本人の顔は拝見出来ません。
声優ですから、それは当然だと思っています。
問題はここからなんです。
昨今のアニメは1クール作品が多いですよね?
ですから様々な作品が次から次へと出てきます。
例え1つの作品で人気が出たとしても、その作品が最終回を迎えると、やはりどうしても興味や好奇心は次の物に移ろうとするんだと思うんです。
他の方はどういう考え方なのかわかりませんが、豊永はその短い間にキャラクターと同化しつつ、そのキャラクターを越える個性を出さなければいけない。
そう考えています。
だからこそ、顔を出すステージではある種の意外性が必要だと思うんです。
「次のイベントは何をしてくれるんだろう?」そう思ってもらわなければいけない。
いつまでも同じものではいけないんです。
そういう意味では、前回の赤坂BLITZのスガショーは期待値通りの事をしてしまい、大変申し訳なく思っています。
楽しかった。という言葉を真摯に受け止め、これからは「次のスガショーはどうなるかわからない、行かなきゃ損だし楽しめない」そんな物にしていこうと思っていますので、これからも応援の程、よろしくお願いします。
豊永は声優だけに特化するつもりはありません。
舞台の時は「応援する」そんな気持ちが起きない程引き込ませたいし、そもそも「応援してもらう為に」舞台はやるものではないと思っています。
これからも皆様が「楽しい気持ち」になれるよう精一杯頑張ります。
ですので、これからを「楽しみに」していてくださいね(≧∇≦)
真面目な話、そして、少しだけ噛みついた表現をしてしまい大変申し訳ありませんでした。
これからもいっぱい「楽しくなる事」考えていきますっ(≧∇≦)