難病サイコセラピスト 葛城利雄       

難病サイコセラピスト 葛城利雄       

自己催眠(自律訓練法)を習得した場合、朝のスッキリ感、快食、快便、快眠、プラス思考の増大、やる気、記憶力が良くなり新陳代謝もホルモンの分泌も良くなり若々しい感じになり、心と体の自己コントロールが出来るように成ります。




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視線緊張も、瞬間催眠+自律訓練法+行動療法で良くなって参ります。

五十年以上プロのカウンセラーを指導して来ました。その不登校や重症な引きこもりなど沢山有りました。引きこもり二十年、三十年の方達も指導回復して参りました。当所の指導基本方針である、瞬間催眠+自律訓練法+行動療法です。もう五十年以上やっています。救われた方は、数知れません。二、三回で治る不登校よりも、まず三十年クラスの引きこもりを説明して行きます。大抵がストレス性、心因性です。最初の頃は、音が気に成り出したとかが多いです。音が気に成り出したから、不眠症に成ったり、気に成り出すから、人が気に成り出したり、目が気に出したり、と来ます。中には、緊張系に来たりもします。当然、小心、クヨクヨ、劣等感と来ます。劣等感なんて自律訓練法で直ぐ良くなります。緊張系のアセも口の震えや手の震え、首の震えも良くなります。心理療法でよく効くのは、あの絶対取れない不安感が、どっぷり取れる事です。だから不安神経症も平気で良くなります。エネルギー系に症状が出た方は、寝ても寝てもエネルギーが200%抜けています。少しずつ確実に良くなります。良くなる時に大事な事を伝授します。当然訓練で良くした症状ですから二度と成る事は有りません。自律神経のバランスも整い、頭は、毎日スッキリです。集中力が戻り、記憶力がとても良くなります。下半身は、ドッシリ、肩の力は抜け、朝は頭の後ろが抜けたように成り、自信を持って当所を卒業です。

私の体があまり動かないので動画販売やCD販売をやりたいと思います。パニック障害などを昔売ってました。パニック障害の動画を買った人の中には、余り効かないと言う人もいました。パニック障害ぐらいで効かないと言う事は、ありませんので、よく聞いて見るとランクが上の不安神経症に成っていました。当所では、不安神経症は、マンツーマン指導で簡単に治して来ましたので、当所の自律訓練法を受けに来て下さい。と言いました。実地で自律訓練をやるとみんなビックリします。こんなに効くとは思わなかったと言います。そして家に帰って動画でその人は、良く成りました。仕上げをしてあげるのでもう一度来て下さいと言い、仕上げをしました。もう二度と不安神経症に成る事は無いので安心して下さいと言い帰らせました。あれから十年以上経っていますが本人は、バリバリです。

 

不眠症も色々有ります。考え方の相違や一過性の軽い、一回の自律訓練法で治る不眠症から、自律神経失調症に成って不安神経症を通り越して本格的に自律神経失調症に成って強迫神経症に成っての不眠症です。難治性鬱病による不眠症よりも重症です。強迫神経症に成って色々な症状が消えて、単純化した結果の不眠症です。薬では、最初から終わりまで治りません。プロ指導による自律訓練法で全員、完全卒業して参りました。大阪や東京からも、宿を取り、自律訓練法に通われた方は、大勢います。是非、自律訓練法を受けて下さい。


イップスはストレス性、心因性から自律神経の交感神経緊張に来ています。見られている、うまくやらなければ、笑われたとか恥ずかしいとか予期不安とかで成ります。系統としては、書痙や尺八痙、大人の吃語症、ヴァイオリン痙などです。口の震え、手の震え、足の震え、固まる、緊張で頭が真っ白、力が入り過ぎ、自意識過剰など色々有ります。
一過性の軽い方は理屈で治る方もいます、軽い悪いクセなら催眠療法で良くなる方もいますが本格的に成られた方は、それでは済まなく成ります。
それよりも考え方や、とらわれ方の修正、失敗したら恥ずかしいなどの考え方、不安感を無くす訓練やストレスリダクションなどを覚えた方が良いと思います。段々酷くなると神経症みたいに成ります。不安神経症みたいに軽い段階だと、十四、五回の心理療法で治ります。
長くなるのは、強迫神経症まで行った方です。大脳の中枢の潜在意識に悪い回路が出来ていますので、これを良くして行きます。顕在意識は、随意筋が活躍しますが不随意筋は、潜在意識ですのでどうしょうもありません。
心臓や腎臓など大事なところを自動的に動かしているのです。力関係としては、とても強いのです。
例えば、夜に成ったので眠るとしますと、潜在意識層まで寝たらそれは死んでしまいます。寝ても心臓は動いているのです、働いているのです。潜在意識の働きは力関係は、顕在意識よりも遥かに強いのです。
潜在意識の中に視床下部と言う場所が有ります。ここは、自律神経の本店みたいな所です。本能、感情、記憶、体のコントロールなどの働きをしています。ストレスを受けたら、或いは、心因性で悪くしたら、この視床下部が影響を受けるのです、疲れるのです。低下するのです。緊張するのです。恐怖するのです。
人によっては、感情だけが悪く成る方もいます。体のコントロールが低下する方もいます。集中力低下に成る方もいます。潜在意識の働き全てが低下する方もいます。
ストレスが溜まって潜在意識が低下した方は、ストレスなので、マイナス思考が強くなります。顕在意識で「これではいけない」と思えば思うほどドンドン悪く成ります。それを努力逆転の法則といいます。
潜在意識の力の方が遥かに強いのです。ドツボにはまります。専門家に絶対、任せて下さい。
使用する技術は、瞬間催眠+自律訓練法+行動療法+催眠療法+バイオフィードバック+音楽療法+各種呼吸法です。この心理療法で簡単に軽快に早く強く指導していきます。

軽い方も重症の方も全員卒業してまいりました。仕事を辞める前に必ず心理療法のプロフェッショナルにお任せ下さい。

過去にストレスによる不妊症の方が来ていました。共通する事は、冷え性、生理不順、一か月生理が来ない、半年生理が来ない、無月経、などでした。自律神経の働きも悪く、ストレスによる交感神経緊張タイプになっていました。当然、ホルモンのバランスが悪く成りやすくなります。自律神経とホルモンは密接な関係に有ります。副交感神経が優先して来るとホルモンが正常に成ります。もう薬など必要が無く成ります。体は復元力が有って元に戻ろうとするのです。

末梢神経のくつろぎを得て、末梢血管が広がり、冷え性も良く成ります。治ると言うよりは、何かの原因で末梢血管が狭く成っていたのが、もとに戻っただけです。心理療法では、冷え性など直ぐに良く成ります。血液の循環も良く成り、体はポカポカに成り、生理不順も良く成り、早い方で、三回通ったあたりでもう、妊娠です。

 

五年前に酷い過敏性腸症候群の高校生の方が近所のビジネスホテルから通い始めました。集中力低下どころか、記憶力もありませんでした。痩せて、疲れやすく、シーンとした所とか苦手で、試験の前など全く駄目でした。頭痛も酷く、不眠、肩こりも悪く、色目は悪く、冷え性も酷く、目はハトの目みたいでした。完璧に自律神経失調症に成っていました。もう家から出きらなくなっていました。登校前にゲリ、昼食前にゲリ、昼食後にゲリ、一年中ゲリ、お腹の違和感、さしこみ、自律神経のハリ、集中力低下、小心、くよくよ、;劣等感、落ち込みと成ります。マイナス思考も増加して自分の行動にも自信が持てなくなり不登校に成ってきます。まずは早期訓練短期指導ですが高校生位だと早く治ります。過去のストレス、臨床心理、自律神経、現在の事など詳しくカウンセリングをしながら調べて行きます。悪い回路を治して自信を持たせて卒業です。心理療法で体質改善まで訓練しますので、後は二度と成る事はありません。この高校生は14回通って治りました。当センターはノイローゼが専門ですからゲリか便秘かの症状も一緒に持っている方がいますので良くしていかなければノイローゼなどは簡単に治りません。かなり酷い過敏性大腸でも当所では良くなります。

そして、当然のごとく本人や親達がまた悪く成るのではと言いました。「対症療法と違って、ストレスを取り、体も鍛えて、自律神経も綺麗に調え、快食、快眠、快便、朝のスッキリ感などが出来上がり、やる気や自信、勇気なども出来上がり、全てが最初に戻ったのです。もうストレスや心因性の事などが理解出来ていますので、もとに戻る事は有りません」と言いました。

★二十年前に受けた人達や三十年前に受けた人達も良く成ってそのままです。久しぶりで街で見かけると,皆同じ事を言います。 「先生、もう忘れています」と。

落ち込み、スランプ、大スランプ、うつ症、鬱病と、うつ傾向の方が過去に相当な人数が来ました。通われた方は全員卒業しています。大スランプでも、死にたい、頭痛、不眠症、動きが悪い、マイナス思考の増加、エネルギーの消失感と有ります。症状が酷くても軽い方もいます。しかし、鬱病と決定され治療を受けます。この段階では、薬も効いて安定される方もいます。問題は本物のうつ病です。顔は普通の状態の顔をしている方もいるので判りにくい方が多いです。ストレスは、大脳の中枢に目一杯入っています。信じられない位ストレスの塊ですが、レントゲンでは写りません。症状で観ます。薬を飲んで無い人でもイスに座る力がな
いです。エネルギーは、200%抜けています。寝ても、寝てもエネルギーは抜けています。本物の頭痛、不眠症が有ります。対症療法では難しいです。物凄い頭痛の為、頭は働きません。記憶力ゼロ、やる気、決断力など無く成って行きます。本物の不眠症に成っていたら治す薬は有りません。不眠症其の物を治す薬は無いのです。有るのは眠り薬です。
★頭痛取りの心理療法は、前頭葉から取れて行きます。孫悟空の輪っかのような痛みは、最後に後頭葉がしつこく残ってますがそれが取れたら終わりです。ストレスも取れ、新陳代謝が良く成り、エネルギーが戻ります。そうすると本人は元気を取り戻し、今までの遅れを取り戻そうとガンガン色々な事をします。絶対止めさせるべきです。戻ったエネルギーを大事にして、ゆったりします。エネルギーを貯めると言う表現が良いと思います。最後は自律神経をビシット調えます。自律神経の各アクセスの調整もばっちり成ったら卒業です。快食、快便、快眠、朝のスッキリ感もバッチシです。目はハッキリとして、凄く良い感じの目に成ります。記憶力、やる気、決断力、集中力、すべてOKです。二度と成る事は無いでしょう。

★最後に一言、こんな良い健康法は無いと思います。例えば拒食症を良くしようと自律訓練法を指導していると自然に+思考が増えて来ます。血流が相当良くなります。気分も良く成り、頭痛が有れば消えて行きます。体中に、温もりの膜のようなのがふんわりと感じら免疫も相当上がってます。当然、不安感は永遠に消えています。

 

緊張の為に首が横とか上に曲がります。自分で正常の位置に戻しても、また曲がります。頑張れば頑張るほど曲がり、また元に戻そうとします。首は緊張の為ビリビリ震えます。最後は機関銃の如きの曲がりの繰り返しです。ストレス性、心因性なので、綺麗に心理療法で早く治ります。神経質で知能の高い方に多いです。

当人には、注意などしたら絶対だめです。自由に人のいないところで散歩や運動をさせたりします。親などがイライラしたらダメです。理解が有るようなふりをして「気にするな」などと馬鹿な事は絶対言わないで下さい。周りは協力してゆったりと接する事です。なお、首や肩の骨や筋肉が異常に成っている様に見える方もいますが、それもすぐに治ります。

メニエール病は三十年前から全員治しています。
一過性や軽いメニエール症候群とは違います。西洋医学の方達にはわるいけど本物のメニエール病です。手術をする前に這ってでも来所して下さい。
自律神経失調症に成っています。ストレスは溜まり過ぎです。ストレスから内臓臓器、そして耳に来ています。ゴーっと言う耳鳴り、天井の回転、内臓臓器の違和感など良くして行きます。薬さえ飲んでいなかったら、三十回位で終了です。

ストレスを解消して、自律神経を調え内臓臓器や特に腸を調えて、ゆったり感からドッシリ感を習得して、自然にプラス思考をからだで覚えてもらいます。全身の血流がとんでもないくらい良くなります。ものすごい充実感が来ます。
最終的には、快食、快便、快眠、朝のスッキリ感が出来て、自信を持って卒業です。自律神経もピタット調えています、ぶり返す事は有りません。東京方面の方は出張訓練もします。

                                              サイコセラピスト 葛城利雄