ストレス性不妊症 | 難病サイコセラピスト 葛城利雄       

難病サイコセラピスト 葛城利雄       

自己催眠(自律訓練法)を習得した場合、朝のスッキリ感、快食、快便、快眠、プラス思考の増大、やる気、記憶力が良くなり新陳代謝もホルモンの分泌も良くなり若々しい感じになり、心と体の自己コントロールが出来るように成ります。

過去にストレスによる不妊症の方が来ていました。共通する事は、冷え性、生理不順、一か月生理が来ない、半年生理が来ない、無月経、などでした。自律神経の働きも悪く、ストレスによる交感神経緊張タイプになっていました。当然、ホルモンのバランスが悪く成りやすくなります。自律神経とホルモンは密接な関係に有ります。副交感神経が優先して来るとホルモンが正常に成ります。もう薬など必要が無く成ります。体は復元力が有って元に戻ろうとするのです。

末梢神経のくつろぎを得て、末梢血管が広がり、冷え性も良く成ります。治ると言うよりは、何かの原因で末梢血管が狭く成っていたのが、もとに戻っただけです。心理療法では、冷え性など直ぐに良く成ります。血液の循環も良く成り、体はポカポカに成り、生理不順も良く成り、早い方で、三回通ったあたりでもう、妊娠です。