昨年11月から月により金額の多寡はありますが毎月購入している個人向け国債(変動10年)を6月も購入です。
理由は過去記事で書いています
少しづつ売却している先進国債券インデックスの売却分の一部と当面の間の月々購入分としている1万円/月(※)の合計7万円分を注文しました。
※ 月々1万円の個人向け国債購入分は、投資信託5.2万円/月+iDeCoで14.4万円/年のリスク資産の積立に対応する無リスク資産としての購入です。リスク資産:無リスク資産を85:15にするために、リスク資産の積立て額に概ね対応する分として1万円/月を個人向け国債に割り振っています。
今回購入分の金利は以下の通りです。
今月分は初回適用利率税引前0.69%、昨年買い始めてからということで言えば最高到達点です。
過去には1%程度だったこともありますし、とりあえずそのあたりまで適用利率が上がっていけば良いなぁと思います。
変動10の場合は、半年ごとに適用利率が見直しされますので、金利が上昇すれば自動的に追従していってくれるので、この先金利上昇しそうな今の状況には良い商品です。
(株価的には金利が上がっていくことが良いどうかというと……(´ε`;)ウーン ではありますので、とりあえず個人向け国債保有者としては金利が上がれば良いなぁとは思います。
もっとも、今までの金利がほぼ無い状態がそもそも正常な状態ではないので、緩やかな金利上昇は徐々に経済全般が正常化していく過程ということで捉えれば良いのかなと思っています(短期的には株価にネガティブであったとしても))
現状の適用利率でも、現状僕の使っている銀行口座では、auカブコム銀行の普通預金の金利が、証券とかクレカとの連携での上乗せ(auまとめて金利優遇)も含めて税引前金利0.23%ですので、そこに置いておくよりは個人向け国債にしておいた方が有利です。
なので、この状況に変化が無い限りは継続して購入していく予定です。
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