今まで、SBI証券の投信マイレージ(保有額に応じてポイント付与)ではTポイントをもらっていました。
一方、三井住友カードを使ってのクレカ積立ての方は、そのほかのクレジットカードでの買い物分のポイントも合わせてVポイントで受け取っていました。
これ以外にも、現状dポイント、ポンタポイント、楽天ポイントなどももらっていますが、基本的には投資に回すようにしています。(クレカの支払いに充てたりしているので、ポイントの流れとしてはダイレクトに投資信託等を購入していないものもあります)
このTポイントとVポイントも投資に充当としていたんですが、TポイントはそのままSBI証券の特定口座で投資信託をスポット購入、Vポイントについては三井住友カードの引き落としの一部に充当という形にしていました。
(投信の積立てに充当と明確にしているわけではないですが、投信積立ての支払いが含まれている請求額を減額する形にしていたので、証券会社のデータとは別に自身で集計している投資額、評価額の管理上はポイントを投資したものとして集計しています)
そのTポイントとVポイントですが、最近統合されたんですよね。
今までTポイントとVポイントで別々にもらっていたものが全て新しいVポイントとして付与されることになり、今月からはそのポイントを全てスポットで投資信託を購入する運用にしました。
ってことで、新生Vポイントを使った投資信託購入の初回が約定しました。
こういうスポット購入に使っていたTポイントについては、SBI証券の投信マイレージでもらえる分のみでしたから、月に百何十ポイント程度でした(先月は169pt)が、三井住友カードのクレカ積立て、それ以外の買い物などによるポイントなども合わせて今月は2000ptオーバーで、このくらいになると年間で2~3万円分くらいの積み増しになるわけでそれなりの存在感にはなりますね。
pt全額を買付に回して、5/14に約定、約定単価は24,932円でした。
先月は米国株式が低迷していたこともあり、オルカンも元気がなかったですが、GWあたり以降為替の動向の影響も相当ありますがまた上昇基調ですね。
先月下旬、基準価額が下がっていたタイミングで予定外に先進国債券からオルカンに買い替えたときにはいったん下がった後、少し戻すタイミングにかけての買付になって、その後上昇基調になってきていたので以降はスポット購入も止めていました。
ただ、(買付は2回に分かれていますが)23,410円と23,916円での買い付けとなっており、少し戻してきている状況でしたが、今になってみればだいぶ安かったんだなという感じでしょうか。
基本的には上昇基調にある市場環境は継続しているということでしょうね。
(もうちょっと買っとけば良かったか……(・д・)チッ)
もっとも、ここしばらくの中では相対的には円安に張り付いている状況ですから、この先欧米が利下げ、国内が利上げという流れになってくれば円高方向に動く可能性もありますし、そうなると今の円ベースでの基準価額というところでの上がった下がっただけを見ていると見誤るかなぁという感じもありますかね。
この先もどんどん上がるとみてスポットで買い進めるというのは、それなりにリスクを高める方向での行動になりますから慎重さは求められるかなと。(僕自身についていえば、資金力が無いので猫パンチ程度に買い増すのが精いっぱいで、やってもやらなくても大勢に影響はないんですけどね(;^_^A )
まあ、ルーティンとして決めた積立てとかは予定通りに進めつつ、状況見ながら少額でのスポット購入は織り交ぜていくという感じでしばらく行きたいと思います。
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