待望のクレカ積立ての枠の増額。

NISA口座を開設しているSBI証券も先月から設定変更可能になったので、変更しようとしましたが……

 

 

今まで現金で積立てしていた分(5万円/月、毎月2日注文で設定)を解除できず(※)、つみたて投資枠の年間投資枠(120万円⇒月額10万円までしか設定できない⇒現金積立て分(5万円)とクレカ積立て分(10万円)を同時に設定することができない、ということでこの時は断念しました。

 

※解除して手動で2日に購入すれば良いかと思ったんですが、スポット購入だとつみたて投資枠に入れることができない仕様のようで、残さざるを得なかった

 

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4月になって、2日設定分の注文が完了したので、これでクレカの増額設定が可能になりました。

5月購入分から適用しようとすると、4/10が設定変更の締切になりますので、忘れないうちに昨夜変更しておきました。

 

 

これが今までのNISA(つみたて投資枠)の積立て設定、現金から5万円、クレカから5万円、それぞれでオルカンを購入する設定になっていますので……

 

 

まず現金での設定分にチェックを入れて解除。

 

 

これでつみたて投資枠の月枠10万円のうち、5万円の枠が空きました。

 

 

今度はクレカ積立て分の金額を5万円/月⇒10万円/月に変更します。

 

 

 

「設定変更」画面で積立金額を100,000円にして……

 

 

内容をご確認して……

 

 

これにて、積立設定の変更完了です。

 

 

この設定は月々の積立ての方ですが、一方で月々売ってる方の話も少し……

 

現状、NISA枠を埋めている資金は全て既存保有の投資信託を売却して確保しています。

今月、楽天証券とauカブコム証券で当面売却すべき投資信託は全て売り切ったので、来月からはSBI証券での保有分を売却していくことになります。

 

とりあえずeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が20万円ほどあるので、そっちから先に手を着けます。

 

SBI証券では定期売却サービスというのがあり、例えば「月に10万円づつ売却」と設定しておくと自動的に決まった日に売却してくれるというものなのですが、とりあえずその投資信託の売却だけで資金を賄えるのは、来月と再来月だけなので手動でやります。再来月は少し足くなる可能性が高いので、その分の調整(他の商品を売却して必要額を捻出)が必要になるってのも手動でやる理由です。

(月の最終営業日の締め切り後に注文を出せば月初最初の営業日(クレカ積立ての注文日)と同日に売買を行うことができます。)

 

このブログでもちょいちょい書いていますが、同じ日に売却と購入の注文を同額(ただし売却の方は税金を考慮(予測)して売却額もしくは口数を指定)すのは、価格変動によるリスクを避けるためです。(※)

 

※ 実際には異なる商品を売買する場合は全く同じ値動きをしているわけではないので、例えば米国株式を売った日にオルカンを買った場合、一方は前日比プラスの基準価格で一方はマイナスの基準価格で売買をしてしまったということは起こりえますし、そもそも割安・割高の基準が違うので厳密にはリスクを完全に無くせているわけではないです。

オルカンが包含しているアセットクラス(米国株式とか、新興国株式とか)であればある程度リンクはしているので問題は無視できるというスタンスです。米国+新興国を合せて売却するような場合は米国メインで新興国を少し混ぜて売却するというような配慮はしています。

(もっとも損をした得をしたということを評価するのも難しいのでそこは特に意識していないというのが正直なところで、感覚的に納得できるというレベルの話です。もちろん同じ商品であれば、同日の売買がリスクをほぼ無くせるという意味では合理的だと思います。)

 

同額での売買をしようとしつつ、定期売却を利用しようとするときに問題なのは売却金額の設定額を常に調整する必要があるってところですね。(定期売却は金額指定のみで口数指定は不可)

基準価額が変動しているので、税金が引かれてしまう特定口座での売却ということになると、想定される税額を考慮して売却金額を指示しないといけないので、厳密にやるなら毎月チェックして修正していく必要がありますが、さすがに面倒ですし、それだったら月末に手動で売却注文出すのと手間はあんまり変わらないしどうしたものかなと思っています。

 

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