タイトル長い……( ̄▽ ̄;)
先日のブログ記事でSBI証券でのクレカ積立ての詳細がリリースされたという話を書きました。
この中で、僕自身はゴールド×100万円修行達成見込み×今後もメインカードにするので年100万円は達成できて(゚д゚)ウマーという感じのことを書きましたが、三井住友カードで一定額以上利用するとボーナスでポイントがもらえたりするんですよね。
例えば、ゴールドで年間100万円以上利用で10,000ポイントもらえたり、プラチナプリファードだと継続利用で最大40,000ポイント(100万円ごとに10,000ポイント)もらえたりといった具合で、もともと(クレカ積立てとは関係なく)利用者へのポイント制度が厚いカードでもあり、そこを考慮すると(巷間そういう声が多いですが)かならずしも改悪ではないのかなという感じもします。
そのあたりも含めて、積立て+買い物でどのくらいポイントがもらえるかというのをわかりやすくまとめられた方がいたのでご紹介です。
【速報②】SBI証券のクレカ積立、買物のポイントも含めるとこうなります。プラチナプリファードは、おかねもちにやさしい。「買物ボーナスも考慮しろよ」のクレームに備えて(´・ ・`)、みんなが気になるとこだけ利回り換算しました。じゃ仕事に戻ります、おつかれ!※プラチナ利回り修正再掲 https://t.co/i4Sp6814nX pic.twitter.com/UdY07Ek7pt
— 綾小路麗香/マネー編集者 (@reika_amoney) March 22, 2024
ありがたいことです。
SBI証券×三井住友カードのクレカ積立てに伴うポイント付与について、クレジットカードを積立てのみで利用しているという方にとっては間違いなく改悪ではあるんですが、積立て以外にも一定以上の額の利用があるという場合には、結構大盤振る舞いという姿勢に見えます。
このあたり、三井住友カード的にはクレジットカードを積極的に利用する人を優遇するという姿勢を明確に出してきたということで、それはそれで企業の姿勢としてはアリなんだと思いますけどね。
もっとも、この買い物でのポイント付与についてはクレジットカード毎に多様な制度がありますから、他カードも同様に利用額に応じたポイント付与まで含めて比較しないと優劣は付かないですが……
そこまで考えるかどうかというところは人それぞれでしょうかね。
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