ツイッターで見かけた話題です。
みんな大好き全世界株式オルカン、銘柄入れ替えの巻→ポイントまとめ。米国はIoTのサムサラ=2021年12月上場、年金保険のコアブリッジ、モバイルアプリのアップラビン追加。日本は半導体のSCREEN HD追加。心配な中国はちょい追加されつつ66銘柄除外。世界全体で24銘柄追加・101銘柄除外の大幅アプデ。 pic.twitter.com/njmSCyQysL
— 綾小路麗香/マネー編集者 (@reika_amoney) March 12, 2024
先日の記事の中で少し触れましたが、ベンチマークであるMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスの入れ替えに伴いオルカンの銘柄も入れ替えられたということかと思います。
eMAXIS Slimのオルカンに限った話ではありませんが、インデックスに連動する投資信託の場合、そのインデックスの中身の入れ替えが実施されれば、投資信託の組入れ銘柄も入れ替えられます。
例えば、全世界株式のインデックス投資信託を購入、保有しているということは、その時々の世界株式の成長に対して投資しているということになり、不必要なリスクを回避できるということになりますね(゚∀゚)
(あくまで回避できるのは『不必要な=「過剰」もしくは「過小」なリスク』で、全世界株式が持つリスクは当然引き受けることになります)
こういった銘柄のチェック、入れ替えもしつつ、0.1%にも満たない信託報酬で47ヶ国の3000近い銘柄に投資できるというのはやはり素晴らしいことだなぁと思います。
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