大手塾に通わせている保護者は読まないでください! | 浜学園 国語科元講師 マーシャル先生のブログ

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浜学園 国語科の元講師です。

浜学園の元講師だから書ける浜学園の真実。

灘中に合格するために必要なこと。
受験生に接する親としての心構え。
等々、面白おかしく書いていこうと思います。

健康診断で引っかかった。

要精密検査。

 

40年間健康だけには自信があった。

 

今回もきっと大丈夫。

 

僕は無視することにした。

 

最近なんだか調子が悪いけど、

きっと大丈夫。

 

次の健康診断で

レントンゲンを撮った。

 

影が映っていた。

 

医師の顔が曇っている。

 

医師に言われるがまま、

念のためにとCTとMRIへ。

 

指定日に診察へ。

医師からは「良くないものだろう」と。

 

その後は医師の言われるままに検査を進めていく。

 

癌だった。。。

 

ステージ4

脳やリンパ、全身に転移している。

 

どうしてこうなってしまったんだろう、、、、、、、

ダレカタスケテクダサイ、、、

 

 

不愉快な思いをされた方、申し訳ございません。

 

 

世の中に絶対はありません。

 「今まで大丈夫だったから今回も大丈夫」

はありません。

 

 

人間というものは、自分だけは大丈夫だと思っています。

なんの根拠もないのに、、、。

 

身体に不調があれば早急に病院を受診するべきです。

 

あなたにとってあなたは何よりも大切です。

あなた以上に大切なものは存在しません。

 

が、もしもあなたが親ならば、

あなたにはあなた以上に大切なものがあるかも知れません。

 

それはあなたの子です。

我が子です。

 

 

目に入れても痛くない、という言葉があります。

 

実際のところは、

目にまつ毛が一本入っただけで発狂するくらいに痛いです。

僕なら暴れます。

 

でも、我が子のことを思うと耐えられます。

我が子のためなら命を捨てても悔いはありません。

 

むしろ、僕の命如きで我が子が救われるのなら、

地獄の業火にさえ僕は何の躊躇いも無く飛び込みます。

 

僕の身体と魂が消滅しても、僕は我が子を救いたい。

未来永劫生まれ変わることができなくなっても。

 

 

僕の塾に通われている塾生の保護者様も同じ気持ちです。

 

自分以上に子を思っています。

命を投げ出す覚悟です。

 

僕は教育相談でそれを感じ取ろうと試みます。

それを感じ取れなければ入塾はできません。

 

 

以前のブログに書きましたが、

「授業料倍出すから入塾させてくれ」

と言ったパッパは秒で教育相談終了でした。

 

それでも「3倍」って言っていれば、

コーヒーまみれになっていたことでしょう。

 

 

僕の塾に通うには保護者の覚悟が必要です。

僕は保護者に覚悟を求めます。

 

あの塾のように、

金目的で公開テストのドンケツに不正手段を講じて

入塾させることは一切しません。

 

 

お金ではなく、覚悟を持って僕の塾にお申し込みください。

 

「魂の授業」とは、をご理解いただけると思います。