井口俊和のブログ -4ページ目

井口俊和のブログ

MISSIONは、
「人々とコミュニティの自尊心を最大限高めるための支援をすること。」
VISIONは、
「人々をスポーツで繋ぎ、自尊心を保ちながら生活できる社会にする。」
CORE VALUEは、
「個性を聞き出し、メディアを通じて社会とのコミュニケーションを構築できる。」

独立をするにあたって、当然だがファイナンスの勉強をしようと本を手に取った。
もちろん数字の面で根拠をつける手段も書かれている。
それでも多くは数字と同等かそれ以上にビジョンが大事と書かれている。
なぜビジョンが大事なのか、その答えは「人脈」にあるようだ。 

独立して成功するかどうかの一番の鍵は、自身のビジョンについてきてくれる人がいるかどうか、のようだ。
マーケティングコンサルタントの池田紀行氏は著書で、「世の中はすべて『人脈』で決まるという現実を受け入れよう」とさえ記している。
経営コンサルタントの磯崎哲也氏も著書で、「一般論的にいえば、事業には世の中の森羅万象が影響してきます」とさえ述べられている。
結局は「人と人のつながり」が重要だというのです。
数字や財務諸表というのは「人と人の取引関係(契約)の結果が反映されたもの」とも言えるそうです。

「ソーシャルグラフ」というものをご覧になったことがありますよね。
SNSにおいてその人がどの人とどのような距離でつながっているかを図式化したものです。
磯崎氏は、ベンチャーに必要なのは、「『イケてるソーシャルグラフ』の中にうまく入り込めることが重要」と言います。
つまり自分のビジョンを達成するために、「資金をだしてくれる人にたどり着いたり、人材などを見つけ出したり、営業で成果を上げる能力があること」がベンチャー企業の要件といえるのです。 

これから財務諸表を一から勉強しようとしていた身としては目から鱗でした。
そして、これまで感じてきたことを明快に指摘してもらったようにさえ思います。

自分自身の社会人のスタートは間違いなく乙武洋匡との出会いでした。
名刺交換の仕方さえしらない大学3年生が、最初の就職面接で乙武に直接面接されました。
自分が「大学を辞めてでも、この仕事をしてみたい」と言ったことで採用されました。
そこでは「一流の周りには一流がいる」ということを見事に体感しました。
実際、乙武からも「そこらへんの大学生が会おうと思っても会えない人と会える」と言われてました。
当時、その意味を完全には理解していませんでしたが、今となっては有名無名とわず蒼々たる方々にお会いすることができました。 

清原和博選手(当時)に怒られたことや、王貞治監督(当時)から一番下っ端の自分にまで丁寧に挨拶してもらったことは一生忘れることはないでしょう。

そしてサニーサイドアップ創業者である高橋恵、ならびに代表取締役社長の次原悦子との出会いにも繋がりました。
乙武との面接以前に、どうしてもサニーサイドアップで働きたいんだとアポなしで受付を訪ねたとき、偶然、高橋恵会長(当時)と鉢合わせました。
そこで「給料が出なくてもいいという覚悟があるならいらっしゃい」と声をかけられました。
その時の自分の印象を次原社長に勧めてもらったことで、結果的に翌年サニーサイドアップ入社へと繋がりました。

そして次原悦子との出会いが、フジタミナ為末大といった出会いにつながり、自分の仕事の成果に繋がったように思います。
自ら飛び込んでいったとはいえ、全てが偶然のつながりであり、自分自身が引き寄せたとは思えないものがほとんどです。 

事実、為末大のマネージャーを外れ、井口俊和として出版社を回ったときには誰も相手にしてくれなかったこともありました。
その時に感じたのは、自分の能力の小ささと為末大やサニーサイドアップという看板の大きさをまざまざと実感させられました。
さらに自分自身がうつを抱え、世の中に貢献できなくなるとどんどん人が離れていくことも体感しました。
最後は生涯をともにすると誓った妻にまで見放されたときには、自分の生きている価値を疑いました。

そんなときでも娘に頼られたことで、自分の存在する意味を見いだしました。
またどんな状況でも支えてくれた両親のおかげで、今も生きていることができています。

人と人との出会いはほとんどが選べないものです。自分の親や子どもも選んで誕生していません。
ただ、その出会いをどう捉えてどう生かすかだけが、もしかするとその人の能力なのかもしれません。

これから起業するにあたって、中には不利益を被る人との出会いもあるでしょう。
それでもその人とのつながりが何か教訓を教えてくれたり、次の新たな出会いを生むかもしれないのです。
だからこそ、自分を中心としたソーシャルグラフをこれからは築いていきたいと思います。







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アルバイトで、もし段階的に仕事ができる時間を増やして行くのであれば、選択肢は2つしかなかった。
一つはやりたい仕事をしながら、勤務時間を無理すること。
もう一つは勤務時間を優先して、職種は選ばずやりたくない仕事をすること。 

どちらにしてもストレスはかかるので、正直、判断ができなかった。
そんなときに頭に浮かんだのは独立という言葉だった。
自分の適正を考えても、決してリーダーシップを発揮するタイプではないし、どちらかというと誰かを立てて裏で動くと能力を発揮するタイプだ。
特にA型の方と組むとお互いの能力を補完し合い、非常に大きな成果を生むことが多かった。 

現実は自分の現状を踏まえると、誰かの下で働いたり誰かとパートナーを組んで働くことは厳しいようにも感じていた。
もしこの課題を解決できる策があるとしたら、自分自身を主体とした仕事の仕方に変えることだろう。
独立したり、社長になることだ。 

社長になったから、独立したからといって、誰とも接すること無く仕事をすることは不可能ではないかという指摘もあるだろう。
だから、逆にいうと、自分自身に主体を置くことで相手に合わせないというリスクを抱えると捉えている。 

できることなら、以前のように365日24時間フル稼働で仕事をしたい。
現実として、それができない状況にあるために出した選択肢なのだ。
そんな状況で人の下で人とパートナーを組んで仕事をすることは、それこそ嘘をつくことにもなるし、現実的ではない。
であれば、自らのルールで自らリスクを負って仕事をしてみようと思ったのである。
適正というよりも、むしろ消去法で事業主になるという選択をしようと思っている。

もう少しリスクが少ないときまで待つという選択肢もある。
もちろんその方が安定的で将来も見える。
一方で年齢を重ねるにつれて、時間を経るに連れて、失敗が出来なくなる。
それはこれまでの自分自身の経験から得た教訓でもある。
失敗をするなら早い方がいい。 

そんな自分を後押ししてくれたのは、苫米地英人氏の著書に書いてある一言だった。
「失敗しても返さなくていいお金がある」

それは日本政策金融公庫という存在を指していた。
100%政府出資の政策金融機関だ。
たしか政権交代直後、亀井静香元金融相が進めた政策と記憶している。
金融機関の不良債権を政府が保証することで、融資を後押しするという意図がある。

マスコミや国民は失われた20年の記憶を元に「不良債権」という言葉に拒否反応を示した。
実際には金融恐慌で立ち行かなくなった中小企業を救う時限立法という要素が強かった。
それでも、ものは捉えようとはよくいったもので、ある一定の金額までは借金を保証する、つまりリスクを政府が背負ってくれるのだ。

多くの資金は過去と同じように住宅等の不動産投資など、あまり有益とはいえない、同じ間違いを繰り返す方向に使われているようだ。
自分自身、今家を買うという行為は怖くてできないし、自殺行為に近いとも思う。
もちろん、万が一家を持つことで絶大な安心感を得て、自分自身の生産性向上に確実に繋がるということなら検討する余地もある。
それにしても、これだけ住居環境が整った日本でそれは考えにくいので、国民に負担をかけて自分の住居を立てることは、やはりエゴにしかみえない。

日本政策金融公庫では、無担保無保証人で最大1500万円まで融資を受けることができるのだ。
もちろん借金には利子が発生するので、万人が背負うべきではないと異口同音する。
ましてやこれから独立するという段階で背負うことは、はじめからマイナスからスタートするようなもので、成功率を下げる要因でしかないと捉えられる。

上記は間違いではないし、平常の状況であれば自分自身も間違いなく借金は避ける。
自分自身の選択肢が限られてこれだけ不安定な状況であることを考慮すると、何もしないことが最大のリスクになっているようにも思えるのだ。
このまま、嵐のうねりの中で身を任せ続け飲み込まれるか、リスクは大きいし可能性は低いがそのうねりから脱出する方法があるとしたら、その可能性にかけようと思っている。

もちろん失敗をすれば、借金は他の国民の方にのしかかる分だから、エゴでしかないのではないかという視点もある。
だからこそ、これから始める事業は自分のエゴではなく、いかなる形であれ、周囲の人々に還元されるものでなくてはならないと思っている。

どんなに成功しようと自分自身の私腹を肥やすような金欲があってなならないと。
そのためにも金欲は捨て去り、自分の手元には最低限の生活が可能な限りの資本しか残らないような仕組みにしようとも思っている。

そうは言ってもお金は人を変える。
これまでもお金で変わってしまった人もたくさん見てきた。
自分自身が手に入れられる環境に陥ったとき、どうなるかは未経験の領域だ。 

だからこそ、ここに自分の意気込みを記すことで、成功した際には皆さんから批判の声をかけられるようにしておこうと思う。
失敗したら国民の皆さんにその負担がのしかかるのだから当然である。


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仕事が出来ない期間が半年続いた。
その間に出た結論は、以前と同じようにサラリーマンとして週5日フルタイムで仕事をしていくのは現時点では難しいことだった。
それは段階を経ながら仕事できる時間を増やして行くことしか、道はないということでもあった。

そこでアルバイトの面接を数社受けてみた。
興味のある職種であったし、正社員として10年近く働いてきた経歴を見ると、大抵感触は良かった。
それでも採用にはいたらなかった。
もちろん直接面接者に聞いていないので、理由は推測でしかない。
それでも採用に至らなかったのは、恐らく働ける時間帯だろう。

昼間のいわゆる9時~17時という時間帯は働ける。
逆にこれに外れる時間、
特に遅い時間の勤務は明らかに体調へ影響がでるため、避けざる終えない。
それを伝えると、そこだけはどうにもならないかという質問を受ける。
ここでNOと伝えると大抵、そこで会話が終了してしまっていた。

コンビニや携帯、インターネットの影響により、ここ数十年で日本人の活動時間は明らかに夜型にシフトしたように思う。
逆に朝方に活動している人は健康的なランナーやお年寄りに限られ、二極化がおきているようにも見える。

実際、太陽が出るのは早いと4
時台、遅くとも6時台である。
この時間から活動ができると日中を有意義に過ごせる。

太陽が沈むのは遅くとも7時台、早いと4時台にさえなる。
だが実際にはこの時間からが活動の本番という人も大勢いる。
人間のこれまでの歴史を踏まえると、これは非常に効率の悪いことだ。

一番、調子がいいのは起きて30分後らしい。
そこから昼に向かって調子は落ちて行く。
食事をとるたびに調子はあがるが、起床後のような調子は取り戻すことはできない。

何を言っているんだという方もいらっしゃるだろう。
朝起きてから2時間は使い物にならないよと。
それは寝ている間にスイッチが完全にオフになっていないため、前日の夜から調子の悪さを引きずっているのである。
これを解消するにはやはり早く寝ること、強いては早く起きて太陽の光をあびることにつきるようだ。

サマータイムの導入が叫ばれた時期もあった。
そうすれば、早く起きれるから体調も良くなり、効率的だと。
だが、これは逆に体調を悪化させる結果を招くそうだ。

前述のように、根本の原因は寝る時間や寝ている間に完全にスイッチをオフにすることである。
その原因を解決せずに、早く起きるという行為をすると、逆効果を起こし、さらに睡眠時間を削ったり質を落とし、結果、昼間の活動能率が起きるという可能性が高いそうだ。

ではどうやって、解決をするか。
自分自身が実践していて実感するのは、やはりシエスタだろう。
特に夏期は日が長く、周囲は夜も活動的だ。

これに対して早朝から活動をし続けると、明らかに午後には息切れをしてしまう。
そこでこのタイミングに15分から30分の昼寝をはさむのだ。
これは夜の1時間半以上分の睡眠にもあたるため、非常に効果的だ。

起床後の活動は明らかに朝と同じような質をもたらす。
それでもたまに1時間半近く寝てしまうこともある。
これはスイッチを完全にオフにしてしまうため、起動する際に非常にだるさを感じてしまう。

この問題は、昼食後にカフェインを投入してから昼寝に入ることで、解決される。
カフェインは投入して30分後に効果が発揮されるからだ。
実際に高校時代、試験勉強で深夜に眠さの極限に陥り、眠眠打破を投入したものの爆睡してしまったという経験をした。
これはカフェインが効果を発揮する30分を待ちきれず睡眠に入ってしまったのだ。

テクノロジーの発達によって、これまでは出来なかったことが容易にできるようになった。
原発もしかりだ。
それでも実際に人間や自然はその急激な進化に耐性を持ち合わせていない。
その現実から目をそらすと大変な目に遭う。

現代人の大半は何かしら睡眠に障害を抱えており、それが現代病やうつ、強いては自殺につながっているようにさえ感じる。
人間の根本的な欲求である、食う寝る遊ぶを制限されるとストレスは重くのしかかる。
女性にはダイエットが過食症、拒食症といったことを引き起こしている現実から目を背けずにはいられなくなってきた。

自分がヨガのなかでシャバーサナが、
最も効果的な要素としてあるようにも思える。
要は昼寝のようなものだが、これでPCの再起動のような効果を生む。

そして、理想としては子どものように倒れるまで遊び続けて、ぱたっと寝ることではないかと感じている。
 
そのために、これからも遊びを追求して行こうと思っている。


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