【1日でできることより、1年・3年・10年でできることに目を向けてみよう】 | 宝地図

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望月俊孝のメッセージをいち早くアップいたします。
皆さまの感想(コメント)をお待ちしています。
基本的にはお返事ができませんが、すべてのコメントを拝見しています。
ときどき、望月やスタッフがコメントすることがあります。

世界No1コーチのアンソニー・ロビンズはこう問いかけます。

『人々は一年以内にできることを過大評価し、
 十年以内にできることを過小評価しがちです。
 今から十年後のあなたはいったい何をしていますか?』と。

ここ2週間余り、
多くの人が無力感や無価値感に襲われたのではないでしょうか?


私ももちろんそうでした。


私の場合、
今すぐできること、そして
一日、一週間、一ヶ月でできることの少なさに頭を抱えてしまったからです。

しかも一人でできることにしか焦点が合わなかったからです。




さて今もつらい思いをされている方々には一日でも
一時間でも素早い援助の手を差し伸べるべきことは
言うまでもありません。


ただ、より大きな援助をしたい
より大きな力を蓄えたいのならば、、、、


『一日、一週間、一ヶ月でできることを過大評価しすぎることなく、
一年でできること、3年、10年でできることをしっかりと見据え、

自分に負担をかけ過ぎて、
途中で投げ出してしまうのではなく、


継続する素晴らしさに目を向け、
コツコツ行なうことで1年、3年、10年の間に
いっぱいの花を咲かせようではありませんか!


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さて、いよいよ明日(30日)、

『親と子の夢をかなえる「宝地図」』(プレジデント社・1050円)

が全国書店で発売となる予定です。

私のメンターのお一人でもある
神田昌典先生にありがたいことにインタビューもさせて頂いています。

「2030年に求められるゼロから何かを生み出す能力は宝地図・マインドマップで育つ」
(経営コンサルタント・神田昌典先生)

詳しくは明日、ご紹介させて頂きます。

一足早く、書店で見かけた方は
ぜひとも手にとって読んでみてくださいね。


望月俊孝